動物(からす、鳥、犬、猫等)は放射能汚染を感知出来るのでしょうか?我が家の庭のサクランボが毎年からすや鳥等の餌食になっているのですが、今年はまったく食べられていなく大量収穫となりました。東京の目黒区ですが少し不安になり少し味見をして残りは廃棄しました。味はいつもとかわらずおいしかったです。

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  • 登録:2011/06/08 06:30:19
  • 終了:2011/06/15 06:35:03

回答(2件)

id:meefla No.1

meefla回答回数985ベストアンサー獲得回数4612011/06/08 11:36:06

興味深いテーマなので調べてみました。

同様の報告は、例えば ガイガーカウンターより正確な動物の本能? とそのコメント欄にあります。

時節柄、放射性物質と関連付けたくなりますが、その可能性は低いと考えます。

原発事故などで放射性物質が大量に放出される機会はめったにないわけで、鳥などの生物に放射性物質を感知する器官が仮にあったとしても、退化する筈です。


検証するのは簡単で、カラスを10羽つかまえてきて、5羽づつに分け、片方には普通の餌を、片方には放射性物質を含む餌を与えて、食べ方を比較します。

少しでも差が出るようであれば、カラスの数を増やした上で、放射性物質の量を増減してさらに実験します。

立派な論文になる研究ですから、チェルノブイリ事故の後にロシアやヨーロッパの研究者が実験していないわけがありません。


サクランボが食べられなかった理由ですが、放射性物質ではなく地震との関連の方が考えられると思います。

地震前兆現象の不思議 にもあるように、地震によるカラスの異常行動は、阪神淡路大震災の時にも報告されています。

「地震後も、強い余震の前日に姿を消した」という報告もあります。

東京でも、まだ時おり地震がありますよね。

カラスが消えた によれば、「神奈川や山梨に移動しているらしい」との事です。

(ソースが明確ではありませんが)


東京都は カラス対策 を行っていて、環境局で カラス対策の状況 を公表しています。

毎年カラスの生息数をカウントしていますので、環境局自然環境部計画課に電話で問い合わせれば、震災以降にカラスの数が減ったかどうかがわかるかもしれません。


以上、ご参考になれば幸いです。

id:show-10

ありがとうございます。やはり他でもこのような現象がおきていたのですね。放射能は目に見えないし匂いも味も変わらない様なので動物が食べるかどうか?という判定をしたら良いと思います。

2011/06/08 19:59:22
id:chinjuh No.2

chinjuh回答回数1599ベストアンサー獲得回数1842011/06/13 12:14:45

>放射能は目に見えないし匂いも味も変わらない様なので動物が食べるかどうか?


実は、動物が放射線に反応するかどうかの実験は行われているようです。

http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-02-01-06

こちらでは、ネズミやザリガニがエックス線に反応するか調べた実験が紹介されています。

1. 生きものにX線をあてる。この時点ではとくに反応はない。

2. 1の直後に電気ショックを与える。電気には当然反応します。

3. 1~2を繰り返し、X線のあとに電気ショックがあることを覚えさせる。

4. 3を充分にしたあと、生きものにエックス線を当てる(電気ショックは与えない)と、生きものが慌てて逃げ出す現象が確認されたそうです。

5. 1~4の手順ではエックス線に反応しているのか、人間の目に見えない光に反応しているのかわからないので、ザリガニを用いた実験では目を取り除いてみたいが、同じようにX線に反応した。


 ということです。どうやら動物には放射線を感知する能力がありそうです。マウスを用いた実験ではγ線にも反応したとあります。猫でも同様の反応があったと書いてあります。



 ただ、ちょっと待ってください。原発事故でばらまかれた放射性物質はヨウ素とセシウムですよね。これらから出る放射線はβ線だそうです。放射線には種類があり、それぞれ特性も違います。X線やγ線に反応するからといって、β線に反応するかどうかわかりません。

 また、上記の実験では、放射線をあてた直後に電撃も与えていますから、放射線が不快なものだという学習をさせられています。もともと放射線に対する知識がなかったら、たとえ「いま放射線来てるよな」と思ったところで、慌てて逃げることもないはずです。

# ネズミにγ線を当てる実験で食べ物の好みが変わったとあるので、判断が難しいところではありますが。


また、実験室で執拗に放射線を浴びせられるのと、自然の状態で食べ物から微量に浴びるのとでは、ストレスがまったく違うはずです。実験で放射線に反応した動物が、自然の状態でも反応するとは限りません。



 じゃあ結局どうなの?

 動物は放射線を感じるの、感じないの?


 原乳から放射線が検出されたニュースを思い出してください。

 原乳(つまりウシの乳です)が汚染されているということは、ウシの餌に放射性物質が含まれていたということです。

 放射性物質入りの餌を、ウシは嫌がらずに食べたわけですから、少なくともウシさんたちは微量のβ線には反応しなかったということですよね。



 たぶん、今問題にされている程度の放射線量では、生きものは反応しないんじゃないかと思います。質問者さんのお宅でサクランボがカラスに狙われなかったのは、放射線とは別の条件がいくつか重なったからではないでしょうか。

 たとえば、よそのお宅でサクランボが豊作だったので、あちこちで少しずつ食べればよく、全体としては被害が少ないように感じられたとか。

 もしくはサクランボの実りが例年より早いか遅いかして、鳥たちの子育ての時期を微妙にはずしたとか、そういうことが考えられます。

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