twitter本体には無いログ機能をサービス化。あとからキーワード検索して思い出すことも。
ソーシャルブックマークはタグを付けることが出来ますが、取り敢えずブクマして後でキーワードで探すこともできます。
取り敢えずフィードを追加して未読が増えていく。
などもユーザに勝手に作らせて、あとで検索エンジンに見つけてもらうサービスといえる。
質問は、個人ユーザがデータを溜め込む形のものでしょうか?
ベストセラーになった、野口 悠紀雄の「超」整理法が、ぴったりの思考だとおもいます。アナログデーターを整理しないで、時間軸だけで検索するという発想を1993年に考えだしたことは賞賛にあたいるすとおもいます。
その後、野口 悠紀雄氏は初期のGmailを画期的な整理方法だとコメントし、それ以来Gmailユーザーだそうです。
思想は確かに似ているのですが・・・質問は「そういうサービスを教えてほしい」という主旨ですので。
「思想を持ったサービス」ということなので以下のようなものも該当すると判断しました
(WEBでの利用が中心なのではなく、これらのサービスの利用法の1つとしてWEBアクセスが存在する)
コクヨ:文書外部保管サービス
http://www.kokuyo-marketing.co.jp/change/item/con_ser/#s1
NTTデータ:イントラマート
http://www.intra-mart.jp/products/application/qb_v72.html
富士通:エンタープライズコンテンツ管理
http://jp.fujitsu.com/solutions/ecm/
開発キット
富士ゼロックス:
要はデータウェアハウスを利用したサービスと読みました。
図書館での資料整理、スーパーマーケットのレジPOSシステム、製造管理システム、販売管理システム、会計システムなど
これらは、削除せず、分類せず、とにかく情報をつっこんでいろいろな切り口でデータを読むものです。
Web2.0とはちょっと違うんです。
データ整理の話しです。
はてブ、delicious はちょっと近い。けど、もっとデータ容量の大きいものの例が知りたいです。