ガリバー旅行記3章、不老不死のところのはなしについてです。これの論文7000字が出たのですが、テーマを「老いと罪」と決めたのですがなかなか書けません。どなたか出来るだけ詳しくアドバイスしてくださいませんか?よろしくお願いします。

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  • 登録:2011/07/09 02:19:35
  • 終了:2011/07/16 02:20:13

回答(1件)

id:hafnium49 No.1

hafnium49回答回数9ベストアンサー獲得回数12011/07/09 21:34:24

 テーマを解題したほうが良いと思います。

 ガリバー旅行記は、「全歴史を通じた偉大かつ不朽の風刺文学の一つ」(ウィキペディア、以下同じ)です。具体的には、アイルランド人の立場からの「大航海時代のイギリス人、およびイギリス社会への批判」です。ご存知のように、アイルランド人は、イギリスの最も古い被支配民族でした。批判の内容は、「法における判例上の対立、数理哲学、不死の追求、男性性、動物を含めた弱者の権利等」幅広く、「最高の政治学入門書の一つとして、確固として成立している」そうです。従って、論文では、まず大航海時代のアイルランド人の立場に立って風刺内容を解釈し、次に今日の日本の政治学的問題との共通点と相違点を議論するのがよろしいと思います。前者(風刺)は調べれば出てくるでしょう。後者(比較)が、腕の見せ所でしょう。

 第三篇は、「ラピュータ、バルニバービ、ラグナグ、グラブダブドリッブおよび日本への渡航記」です。不老不死のところというのは、「ラグナグ王国の不死人間ストラルドブラグ」のことだと思います。ストーリーは、

「大きな島国であるラグナグ王国に着いたガリヴァーは不死人間ストラルドブラグの噂を聞かされ、最初は自分がストラルドブラグであったならいかに輝かしい人生を送れるであろうかと夢想する。しかし、ストラルドブラグは不死ではあるが不老ではないため老衰から逃れることはできず、80歳で法的に死者とされてしまい、以後どこまでも老いさらばえたまま世間から厄介者扱いされている悲惨な境涯を知らされて、むしろ死とは人間に与えられた救済なのだと考えるようになる。」

です。

 風刺は、「ラグナグ国の法律では八十歳を過ぎたストラルドブラグは財産権、訴訟権、所有権等が抹消される」(某BBS、以下同じ)ことと関係ありそうです。もっと具体的に、何を風刺していたのかを調べられた方が良いと思います。比較を考えてみましょう。テーマ「老いと罪」に関係ある、風刺内容と現代日本の政治学的問題の接点は何でしょうか?「老い」は、不老vs高齢化でしょう。「罪」は、ストラルドブラグの存在の弊害vs少子高齢化で生じる社会問題が最も近いと思います。ストラルドブラグは、80歳を過ぎると法律上の死者として扱われるのは、「政治や経済の権利が永劫に発生してしまう」と「大変な事になる」ためです。現代日本ではまさか、高齢者の人権が剥奪される事はないでしょう。しかし、高齢者の人口割合が増えると、年金・医療・福祉など財政面で様々な問題が生じるために、高福祉制度から低福祉制度へ移行する可能性はあります。この辺りから攻められてはいかがでしょうか?

 ちなみに、ストラルドブラグは不老ではありません。読んでいないようですが、どのようにしてテーマを決めたのでしょうか?嘘ついてませんか?

id:ichigoichie1993

ストラルドブラグが不老不死をいみしてるんで... (岩波文庫の平井正穂訳の本です) すいません、私の知識不足であなたの文章があまり理解できないのでもう少し分かりやすくしてくださいませんか? 本当にすいません。

2011/07/09 21:47:41

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