ぼくはもっと泳ぎたかったのに体力の限界で立ってしまいました。
このことがすごく悔しいので、250m.以上泳げる方法や、楽な泳ぎ方、速く泳げる方法などを教えてください。
ちなみに250m.泳いだ時はクロールで泳いでいました。
自分で工夫しない限り、楽な泳ぎ方、速く泳げる方法は判らないです。
昔、6年くらいスイミングスクールに通い、当時は毎回猛スピードで300メートルを3セットして辛い想いをしたことがあります(当時はあまり体力は有りませんでした)。
途中で辞めようかと決意しようとしましたが、諦めずに最大級の位までいこうと思ったのです(私の通ってるスイミングスクールは階級に分かれています。)。
そしたら最大級の位まで達したのです。とても嬉しかったですよ。
僕が言いたいのは諦めずにできる限り、プールに行き(できれば広い市民プール等へ行くのをお勧めします。)100メートルを最低でも二回以上泳ぎ、プールをしない日は家で最低でも腕立て20回、腹筋20回、スクワット50回を朝、昼、風呂に入る前に各1セットを週に3回以上行うことですね。
もし走るのが得意ならば2キロ走るのも良いですね。
小学生には辛いかもしれませんが、努力は貴方を裏切りません。
そして何よりも貴方に達成した喜びを味わせたいのです。
私は応援します。頑張って下さい。
がんばってみます。
努力が大事なんですね。
体力(スタミナ・筋力)を付けるのも大事ですが、効率良く泳げるようにするのも同じくらい大事です。
今夜お風呂で試して欲しいのですが、手の平を下にむけて肘から先を水平に動かすのと、手の平を横に向けて同じように手を動かすのでは、動かした感触が違うと思います(横に向けたほうが、手に受ける抵抗が大きいはずです)。
水泳部ではこういうのを「水をつかむ感覚」と言いますが、この感覚をよく覚えておいて、次に泳ぐときはきちんと水をつかんで泳ぐように工夫してみてください。
(手の平だけでなく、腕全体で「水をつかむ」ことができれば、かなり楽に泳げます。)
たとえば、今は10の力で腕を動かしても、水に伝わる力が1だけだとします。これを、ちゃんと水をつかんで5とか8にする事ができれば、今と同じ力でより速く、または同じ速さならもっと小さい力で泳げるようになります。
あと、NAOKI-IWATAさんがコメントで書かれているように、キックの力に頼らず、足は軽く動かす程度のほうが楽に泳げます。足は軽くバタバタして、「下半身を浮かすためにキックする」くらいの意識でいるといいと思います。
わかりやすい回答ありがとうございます。
水泳は、何もしない状態で真っすぐのびているときが一番進みます。
つまり、あまりバタバタしないことが大事です。
そのために気をつける事。
1)前にのばした手はしっかりのばす。
2)かいた手で太ももをタッチする。
3)肘から抜く
まず、これで25メートルで手を動かす回数を減らしてください。
次に、
4)しっかりローリングする。
左右に大きくふらないと、手の力を水に伝える事が出来ません。
これの練習は、3回に1回呼吸する、3ストローク1ブレスが効果的です。
最後に出来ればですが、
5)2ビートキックを憶える。
1ストロークの間に2回しかキックをしない泳ぎ方で、長距離にはかなり効果的です。
しかし、これは長距離を楽に泳ぐ泳ぎ方なので、スピードが必要であったり、
短距離で泳ぐ場合はまったくスキルが違います。
ちなみに、平泳ぎで長距離を泳ぐなら、25mを5ストローク以内で泳げるくらいの技術が必要だと思います。
本当に楽な泳ぎ方を憶えると2,000メートル位平気で泳げます。
水の中の隙間をする抜ける感じがするとベストですね。
2,000メートルも泳げるようにがんばります。
毎日の積み重ねで体力は向上していくんですね。
回答ありがとうございました。
(回答早っっっっ!)