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Weblioの検索の脚注は見られましたか?
「1947年に告示された小学校学習指導要領音楽科編(試案)“第六章 第一学年の音楽指導”. 2011年2月21日閲覧。“第七章 第二学年の音楽指導”. 2011年2月21日閲覧。
1952年に告示された小学校学習指導要領理科編(試案)改訂版“Ⅳ 単元の指導に必要な材料”. 2011年2月21日閲覧。
に、「ミハルス」の記述がある。」
http://www.weblio.jp/content/%E3%83%9F%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%B9
千葉みはるは、千葉「千葉躬春」と表記。「躬治」という誤記も検索では出てきます(Web Cat Plus)。なぜ誤字になっているのかは不明です。
昭和13年、1938年に「千葉みはる草案 ミハルス教本」という本を共益商社書店というところから出版しています。これは加筆して、1949年に白眉社から再度刊行されました。
この2つの本は、「日本の古書店」ではヒットせず、直接の入手は困難かもしれませんが、国立国会図書館には所蔵されているので、そちらで閲覧することができます。大学図書館では、東京学芸大学図書館にだけ所蔵されています。
なお著者名には、本名の漢字表記ですが、ミハルスの草案、普及においては「みはる」というひらがな表記になっているようです。
5pt
http://q.hatena.ne.jp/1135169242
類似質問がはてなにありました。
そのリンクの先で
http://www.gifu-net.npo-jp.net/essy/011104.htm
かつて、カスタネットが学校教育に取り入れられる時、赤いカスタネットと青いカスタネットが作られるはずであったという。もちろん、男の子用と女の子用。
しかし、毎年児童数は変化するし、クラスによって男女の数も違うので、男の子用・ 女の子用を作るのは不経済ということで、全てのカスタネットが、赤と青に塗り分けられることになり、その習慣が未だに続いている。
という話がありました。
昔は男は青、女は赤というステレオタイプがありましたのであながち受け入れられない説ではないと思います。
コメント(17件)
「作った本人」は、千葉躬春氏の事を指し示しているものと思われますが、何も考えずに「赤と青のニ色」に塗色するとは考えにくいんですよ。
カスタネットは、本来塗色されていませんし、他の教育用楽器(リコーダーなど)を見てもおわかりのように、ミハルスだけ何故かあのような塗色がされている事からなんらかの理由があるように思うのです。
「~といわれている」と書かれている割には「言ってる」文献資料が明示されていない事って良くあるのですが、個人的にはどうもそれが気持ち悪くてw
古い本なので中を見るのがちと難しいです。
国会図書館のデジタルライブラリーにはあるっぽいんですが。
主に演奏法の説明だろうから、色まで解説してないだろうしなあ。
>ミハルス教本―拍ち方と踊り方 千葉みはる創案
国会図書館に現存する書籍が教則本関係である事までは知っておりました。
が、語源辞典をはじめとして「~と言われている」とする記述がある以上、何らかの文献資料が存在する可能性もあるのかな、と思い質問させて頂きました。
そこには書かれていないことを確認するのも大事な作業ですから。
データだけでなく、本そのものが蔵書されてたら
近所の図書館から取り寄せられるはずです。
今ちょっと出かけるので、
ついでだから取り寄せがきくかどうか司書さんに聞いてきます。
上田友亀 著『簡易楽器の作り方と指導法』
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000884883-00
もチェックされると良いかも。
「戸田邦雄さんに聞く」
http://www5c.biglobe.ne.jp/~onbukai/HP-tosyo/onse1998/toda1998.htm
によれば、上田友亀氏は音楽の先生で、
「後にミハルスというカスタネットみたいな教育用簡易楽器の社長になった」
そうです。
大手小町 : YOMIURI ON-LINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20050312sw22.htm
では、教育用カスタネットの開発者として記載されています。
ご指摘のとおり、国会図書館に行って資料を閲覧するのが早道のようですね。
ありがとうございました。
いちおう調べました。
ミハルスは、想像してるのとまったく違う楽器でしたよ?
ミハルスがおっしゃってる楽器と違うものだという情報に対して
なんともお感じじゃなさそうなのには激しくたじろいでおります(滝の汗)
まあ、名前がミハルスじゃなかったことがわかったところで
赤と青の秘密とは関係ないっちゃないですけど…
頂いた回答を踏まえて、ミハルスの名称で教育用カスタネットを販売している全音様にメールをしておりました。大きい企業なので回答が得られないかな、と思って人力検索で回答を探そうとして、却ってご苦労をおかけしてしまい、申し訳なく思っております。
回答が得られたらお知らせしますね(あまり期待は出来ないとは思いますがw)
形状が異なっていた事は想定外でしたのでかなりびっくりしました。
明日国会図書館に行って調べるかあ、と思っていましたので、丁寧に調べてくださった事も感謝しております。
いずれにせよwikipediaに情報が掲載されていたくらいではウラを取った事にはならないですね、という思いが新たになりました。
本当に有難うございました。
『疑問解決モンジロー トイレ表示、なぜ男は青、女は赤?』というタイトルのコラムの最後に「モンジローの感想」という形で以下のような記述を見ることが出来ます。
-----------引用開始
小学校のとき、音楽の授業で使った楽器のカスタネット。これも赤と青の2色だけど、男女に関係があるのかと全国楽器協会や、楽器メーカーに聞いてみた。
終戦後に日本独自のデザインに改良され、ケンカすることなく男女どちらにも行き渡るようにする工夫からなんだって。
子供たちに指導する時に分かりやすい色だからという理由もあった。
これならどっちの色が好きでもひっくり返しても使えるからいいよね
-----------引用終了
全国楽器協会が言うんだったら間違いない…と思いたいところなのですが、どうもこの新聞コラム、他の部分の情報に誤謬があるように思えるんですね。
なので「インタビューをした」というだけでは若干弱いかなあ、という気もしない。
そもそもid:chinjuhさんがお調べくださったとおり、最初のミハルスの形状は現在の形状とも異なり、コラムに記載されている情報と乖離しているようにも読めなくもありませんし…
全国楽器協会にはメールで問い合わせてみますが、回答が得られるかはちょっとわからないですね。というわけで、長々と有難うございました。
(この件に関しては、後日ブログに書きたいと思います)
実はわたしのブログにプラス白桜社という、カスタネットのメーカーさんがいらっしゃって
「ミハルスをもとにデフォルトで口が開いた状態となるよう、合わせに確度をつけ、ゴムひもを用いたものをプラス白桜社で作り始めた」
と教えてくれました。
http://d.hatena.ne.jp/chinjuh/20110818#c
残念ながら、青と赤に塗り分けた理由についてはコメントにはなく、
メールで問い合わせようにも連絡先がありません。
いちおう、電話番号と住所は
http://www.tokyomima.gr.jp/company/list/plus.html
このサイトに記載があります(東京楽器製造協会の参加企業の紹介です)。
この会社は2012年5月1日号(たぶん現在の最新号)の「クウネル」という雑誌にも取り上げられています。先日偶然そのことに気付いてざっと読んでは見ましたが、青と赤の秘密に関しては書かれていなかったと思います。
読み落としがあるかもしれないので、もしまだ興味がおありでしたら本屋さんか図書館で探してみてください。
ではでは。
興味深い話をありがとうございましたー。
やべー、本社は群馬県水上村くさいー