1313714921 荒川修作の『意味のメカニズム』から、量子力学を揶揄した絵を発見。ハイゼンベルグが1972年にアラカワをマックス・プランク研究所に招いて講演を依頼したことを思い出す。そのきっかけか、あるいは事後の感想か。

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左半分には足首から足先までの絵、右半分は画面いっぱいにジグザグな矢印とカードの移動跡らしきもの。
下に手書きされているのは、ニュートンの万有引力の法則、熱力学の第一法則(エネルギー保存則)、静電気の位置エネルギー、クーロンの法則、電磁波の伝搬に関するマックスウェル方程式、プランクの量子エネルギー仮説などなど、19世紀の古典物理学から20世紀の量子物理学に移行するにあたっての重要な法則・方程式。
それらすべてをまとめて「間違い(Mistake)」と消去している。
要するに、むずかしい理屈をこねくり回すより、現実をあるがままに観察せよという東洋的直観主義ではないかと思うのですが、感想やご意見をお願いします。

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  • 1人5回まで
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  • 登録:2011/08/19 09:48:42
  • 終了:2011/08/26 09:50:02

回答(1件)

id:miharaseihyou No.1

miharaseihyou回答回数4523ベストアンサー獲得回数5662011/08/19 23:30:49

 彼は「解らない」んだけど、それを「認めたくない」んだと思います。

不完全であることは重々理解しているけれど、部分的にでも解釈が可能な数式やら定理などが互いに矛盾している状態。

厳密に突き詰めていけば矛盾しか残らないので「焼け糞」になっているんだと思う。

辻褄の合う解釈をつなぎ合わせるには膨大な作業が・・・。

 

 解決策としては不完全な部分を抽出して、それだけを別個の体系に集約し、矛盾の無い部分だけを公式の見解とする・・・べきなの・・かもしれない。

じゃあ、不完全な部分の塊はどうするべきかだが、部分的な矛盾を解決した理論や実験がノーベル賞に輝いています。

  • id:takejin
    量子力学は、実体験に沿った概念ではないわけだから、実験事実という数値を突きつけられて初めて生じるもの。だから、窮地に陥った物理学者が「苦し紛れに作り出したまやかし」に見えるのはあたりまえ。どちらかといえば、批判するほうが普通だと思う。
    それに、量子論の領域に踏み込まない限り、近似であるニュートンの世界で事足りるのだから。超最先端の実験と計測の上で、量子論は成り立っているので、この反応は当然でしょう。
    ただ、現在は量子論の領域に踏み込む人口が圧倒的に多くなってきていて、その事実の積み重ねが量子論を肯定しているに過ぎないんです。だから、クォークの実測はまだ確立されていないから、クォーク理論は眉唾だと言っている物理学者も多いです。さらには、超ヒモ理論に関しては、多分実測は不可能なので、嘘だとかまやかしとか言っている学者の方が多かったりします。実験で確認することは、多分無理なので、この論争は決着がつかないとは思いますが。
  • id:ShinRai
    コメントも回答もありがとうございます。



    右の絵を見ていたら、トランプ手品みたいなものですね。騙しのテクニックというか。


    量子力学のおもしろいところは、技術的にはレーザーやfMRIやその他いろいろ実現しているときに、理論だけなんだかわけわからないところですね。


    嘘かまやかしか、あるいは本当か、誠実か、いったいどうすれば判断できるのでしょうかね。



    John von NeumannはMathematicianという講義・講演の中で、審美主義に陥るのではなく、経験主義に戻るしかないてなことをいっている気がしますが、やっぱりそれですかね。

    アラカワさんが足の絵を描いたのは、「足を地につけろ」という経験則へのオマージュ、待望論でしょうか。

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