SI(国際単位系)の単位について 1.全ての基本単位を組み合わせている組立単位 2.次元に現れる指数の絶対値が5以上の組立単位 組立単位として意味のあるもの(できれば利用例があるもの)で。
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。
No.1
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1.全ての基本単位を組み合わせている組立単位
おそらく利用例はないと思います。
アンペア、ケルビン、モル、カンデラの4つを同時に扱うような領域ってあるのだろうか。
2.次元に現れる指数の絶対値が5以上の組立単位
固有の名称をもつものだけでもジュール、ワット、オーム、ウェーバ、ジーメンス 、ファラドなど。
誘電率のファラド毎メートルなんかだと次元は[L-3,M-1,T+4,Q+2]で絶対値の合計は10。
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1.あるのだろうか。私も同感です。
もしかすると、6つの基本単位からなる組立単位すらないのかもしれません。
(5つなら、モルエントロピーを測るジュール毎モル毎ケルビン[m^2,kg,s^-2,K^-1,mol^-1]なんてものがあるそうです)
2.合算をするならば、そこらへんの単位はたいがい複雑ですね。
今回は、合算しないで単独の指数ごとに見て絶対値が5以上の物を探しています。
そうすると、ジュールは2、ワットやオームは3、
ファラドは4となります(ファラド毎メートルもTimeが効いているので4です)。