シャンクの原因を大まかに分けると、ソケットに当たる場合と、フェースが開いて当たる場合に分けられます。アプローチでのシャンクはソケットに当たる場合が多いようです。
よくある状況として、ボールやカップに意識をとられて右肩が突っ込んだり、ダウンスイングで右ひざがボール側に突き出て手の軌道が変わってしまう場合があります。
いずれの場合も「シャンクの直し方」の通りに直せばいいのですが、技術的な問題よりメンタルな問題の方が大きいので、スイングをすればするほど悪化することがあります。その場合はプロのトレーナーに見てもらってください。
練習の中断が20分となると、特に今の季節だと身体が冷えてしまいます。
汗をかいたら身体中にクーリングユニットを貼り付けたようなものなので、発熱し続けなければ部分的に筋肉が冷えすぎて異常を起こします。
フィールドでは歩いたりして身体を動かし続けることが出来ますが、練習場ではできないでしょう。
具体的には関節の自由度が減り、冷え具合によって筋肉の出せる力にムラが生じます。
おそらく、クラブの先端にあたるタイプのシャンクだと思うのですが、そういう時は悪い癖がつかないように一度出直すべきです。
たぶん首の周囲がこわばって、頭が動いてるはず。
同じようなのに、ティーショット前に待たされて待ちチョロとかありますが、ウオーミングアップをしっかりすれば避けることの出来るミスです。
時間がありすぎる場合はストレッチが効果的です。
首周りだけでなく、背筋や膝から下なども特に冷えやすく、ゆっくりと筋肉を引っ張ってやれば解ります。
こちらはどうでしょう?
実戦ですぐ役に立つ!
ミスショットの治し方、応急処置編.1
http://www.trusty2000.co.jp/jimd1/jim_column08.html
シャンクは上達の手前? シャンクを克服した方のご意見をお聞かせください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1415080844
シャンクを直す練習法
10球は完璧に打てたのですが、一旦、20分ほど練習を中断した後なのですが、なぜかシャンクしか打てなくなってしまいました。
本番でも、シャンクはした事がない
あまり気にしないのが一番です。
シャンクしか打てなくなってしまいました。ということからも、体勢が微妙にずれたまま固定してしまったものと考えられます。普段は、ほとんどシャンクしないということですので、一過性のものと思われます。
その時だけの問題で、普段の調子に戻ればシャンクしようと思っても出来なくなったりするものです。
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