http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20110825-00412632-mosf-stocks
ひとつ見つけましたが、これよりもさらに詳しいものでしょうか?
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920018&sid=aSvyXbLS4z.4
東海東京調査センターの隅谷俊夫投資調査部長は「米国の景気指標が悪化し、海外投資家が全体としてリスク資産への買いを手控えた」ことが売り越しにつながったと指摘した。
世界株安懸念から日本株の売りが続いた。
S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)が米国債の格下げを発表、これをきっかけに8月の第2週は世界的に株式などのリスク資産から資金が逃避する流れが加速した。
「世界的な景気先行き不透明感が強まり、グローバルに投資家がリスク資産を圧縮したことが響いた」と指摘。ドル・円相場が史上最高値(1ドル=76円25銭)をうかがう展開で、円が高止まりしたこともあり、「日本の輸出関連企業の収益回復シナリオに疑念を抱いた海外勢の売りも出た」という。
まとめると
によるところが大きいと思います。
ご返信有難うございます。
こちらのレポートはいかがでしょうか。
http://www.miller.co.jp/report/point/2011/20110812.html
したがって、外国人投資家が動く方向に大型株は動くということになります。外国人投資家が買い越しに転じなければ、大型株が大きく上昇することは期待できないということになります。
本日の株式市場では、大型株を中心に年初来安値を更新する銘柄が目だっています。この傾向も、外国人投資家の売り越し傾向を示していることだと思われ、株式市場の戻りが鈍い大きな要因だと考えられます。
低迷している大型株もどこかで底値を付けるとは思いますが、外国人投資家の動向がカギを握っているはずですので、しばらくは外国人投資家の動向に注目した方がよいと考えられます。
はい、詳しいというよりかは、売り越しをどうとらえるかの解説をお願いします。