基本パターンで国内債券 外国債券、国内株、外国株でポートフォリオを組む予定です、4等分の配分です。国内債券は、個人向け国債固定3年、あるいは、変動10年を購入しようかと思っています。
外国債券、国内株、外国株は1万円ずつ、一ヶ月ごと積立ます。個人向け国債のほうは当然、一ヶ月ごとの積立はできませんよね。そうすると、1年後にリバランスをする場合、どのようにしたら、よいのでしょうか。確認ですが、」わたしは、リバランスのやり方を質問しているのではなく、個人向け国債を国内債券とした場合に1年後のリバランスのやり方を聞いているのです。
よければ、実際にインデックスファンドの投資をしている方の回答をお待ちしています。
実際にバランス型運用をしている者です。
各々の投信の分配金のタイミングが異なると思いますので、まず、自分なりの期末・期首を決めて、その時点でのリバランスを目指します。そして、期首の時点で分配金が元本に繰り込まれたという見込みで、期首の積立金を調整します。
日本国債については、国内MMFに積み立てています。配当は悪くなるものの、リスクは国債より低いはずですので。最初はMRFの方がいいかもしれません。
http://www.toushin.com/tabid/597/Default.aspx
むしろリバランスが難しいのは、為替ヘッジしない外国株・外国債券の方でしょう。
いまのように円の振れ幅が大きいと、1年でかなりのブレが出てきます。
毎月積立にするのだったら、為替ヘッジありの商品にした方が良いと思います。
コメント(0件)