ミネラルの体内吸収についてですが

水道水やミネラルウオータのミネラル(カルシウムなど)は無機ミネラルなので体内吸収されずに逆にカルシウムは体内で動脈硬化の原因となるという記述があるのですが
本当なのでしょうか。本当であれば純水のようなミネラルの入ってない水を飲まないといけないのですが、、、アドバイスをお願いします。

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  • 登録:2011/09/23 21:08:40
  • 終了:2011/09/25 23:30:30

ベストアンサー

id:kyokusen No.1

きょくせん回答回数824ベストアンサー獲得回数862011/09/23 22:34:18

 動脈硬化にはカルシウム沈着が関連していると言うのは事実です。無機ミネラルというのは……ミネラルと言うのは基本的に無機ですから、多分これはキレート化されていないミネラルと考えて良いのでしょうね。>フェム鉄はヘモグロビンなどに結合した鉄という事で、これをその用語体系では有機ミネラルとしたいと言う事になるのでしょう。

http://vitamine.jp/minera/tetu02.html

 ミネラルウォーター中のカルシウムが体内に吸収されないということであれば……鉄などは非ヘム鉄だと2~3%という記述もありますが……体内に存在する血管には作用しようがないと考えてよろしいかと思います。そもそも動脈等へのカルシウム沈着はLDLなどの過多がその切欠となりますから、カルシウムの摂取量よりも脂肪の取りすぎを警戒すべきですし、日本人はカルシウム摂取量が少ないともされている現状であれば水にこだわる必要はないと確信します。

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id:kyokusen No.1

きょくせん回答回数824ベストアンサー獲得回数862011/09/23 22:34:18ここでベストアンサー

 動脈硬化にはカルシウム沈着が関連していると言うのは事実です。無機ミネラルというのは……ミネラルと言うのは基本的に無機ですから、多分これはキレート化されていないミネラルと考えて良いのでしょうね。>フェム鉄はヘモグロビンなどに結合した鉄という事で、これをその用語体系では有機ミネラルとしたいと言う事になるのでしょう。

http://vitamine.jp/minera/tetu02.html

 ミネラルウォーター中のカルシウムが体内に吸収されないということであれば……鉄などは非ヘム鉄だと2~3%という記述もありますが……体内に存在する血管には作用しようがないと考えてよろしいかと思います。そもそも動脈等へのカルシウム沈着はLDLなどの過多がその切欠となりますから、カルシウムの摂取量よりも脂肪の取りすぎを警戒すべきですし、日本人はカルシウム摂取量が少ないともされている現状であれば水にこだわる必要はないと確信します。

id:takejin No.2

たけじん回答回数1464ベストアンサー獲得回数1892011/09/24 01:14:26

ミネラルウォータに含まれている程度の濃度であれば、全然問題ないと思いますが。有機ミネラルってものをどう定義しているのか不明ですが、体内に吸収される時点で水に浮遊するアルカリ金属イオンですから、出自は関係なしに全て無機ミネラルとして吸収されると思われます。有機物との結びつきは、血液に溶け込んでからの話ですから、そのほかの有機物(普通はアミノ酸でしょうか)の摂取の状況によります。ミネラルウォーターだけ注目しても、あまり意味が有りません。

  • id:koko24
    ありがとうございます。参考になります。それと無機ミネラルと有機ミネラルの大きさなのですがここではカルシウムですが、無機ミネラルと有機ミネラルを比べた場合ほかの物がくっついた有機ミネラルのほうが無機ミネラルよりも小さいという表記があるのですが正解ですか。なんでアミノ酸なんかがくっついた有機ミネラルのほうが小さくなるのですか?
  • id:kyokusen
     多分というか、絶対に『有機ミネラル』の方がでっかくなります。無機ミネラルは元素そのものがイオンとして存在していますけれども、有機ミネラルに関してはタンパク質のサブユニットなどと結合していますから。

     カルシウムについてはここで言う所の有機ミネラルに相当するものがあるのか、正直ピンと来ません。鉄やマグネシウムは前出のタンパク質とのキレート化が存在するのですけれども、カルシウムは生体内においては炭酸カルシウム(骨)やカルシウムイオンという形で存在している場合が多く、これがタンパク質と結合して云々と言う話は寡聞にして聞いた記憶がありません。んで、酸性アミノ酸なんかがカルシウムと結合していたとしても、それは水溶液中にあっては解離していますから、カルシウムはイオンとして存在しているはずです。カルシウムは体内へは細胞などからの能動輸送(ATPなどのエネルギーを用いた吸収)や浸透圧差による受動輸送によって吸収されるはずですから、その辺りはもう確率論になってくるように思えます。……ヘム鉄と非ヘム鉄の吸収量差がこの辺りでは説明できないんですけどねぇ。この辺りは『そのイオンが他の物質に抱合される確率が低い』という辺りで説明できるかもですけどねー。大体ヘムも消化管内では分解されているはずなんですけども。
  • id:kyokusen
    http://www.zennyuren.or.jp/milk_no_yakata/jimu/ca/16_2.htm#31
     カルシウムの吸収に対するペプチドの関与、という辺りが最後のほうに書かれています。CPPですねー。牛乳のカルシウムは吸収されやすいというあたりのお話になります。pHの問題や野菜に含まれるシュウ酸で塩化・沈殿するほうが問題視されてますね。あと、カルシウムイオンの輸送はカルシウムポンプによる能動輸送ともあります。
  • id:kyokusen
    あ、受動輸送もありました。私の最初のコメントは大体妥当だったようですねー。
    という事で、以上ご参考まで。
  • id:koko24
    すいません、ある表記によりますと、無機ミネラルと有機ミネラルがあって、植物が、土中や水中に溶け込んだ無機ミネラルを根から取り込み、このときに無機ミネラルが有機ミネラルへと変換される。われわれ人間は無機ミネラルを有機ミネラルに変換できないので、いくらミネラルウオータを飲んでもそれは無機ミネラルなので体内吸収はされずにかえってカルシウムが体内で悪さをして血管にくっつき動脈硬化の原因となる。
    なのでミネラルを摂るなら動植物からという内容なのですが、、、
    きょくせんさんの説明ですとカルシウムの場合イオン化して吸収されるということですから
    ミネラルウオータに溶けてる無機のカルシウムイオンでも吸収されるのでしょうか。
    また上の説明についてどう思われますか?
  • id:kyokusen
     まず第一に、ミネラルは無機物元素である以上それが元素として転換される事はまずありません。……先だって放射性セシウムが細菌によって安定セシウムに転換されると言う報道がありましたが、これは細菌によって拡散が抑えられると言う事を記者さんが誤解したのだろうと言う結論に到った訳ですが、その『変換』というのもヘム化などの誤解だろうと思われます。
     
     第二に、体内に吸収されないミネラルは体内で悪さなぞ出来るはずがありません。

     確かに一部安価なミネラルサプリメントはその原料として鉱石などを使用しており、これが食品由来のミネラルサプリよりも吸収という点において劣るという事実はありますが、元素そのものを生物がどうこう出来るはずはないのです。ですのでその文章は科学に関する素養不足の方が書かれた不穏当な文章であると私は考えます。
     ……食品由来とされるサプリメントの中には牡蠣殻を原料としているものもありますし。
     ただ、いたずらにサプリを摂るよりもバランスの取れた食生活によってミネラルを摂取すべきであるという趣旨があるのであれば、それには同意します。

     んで、ミネラルウォーター中のカルシウムイオンも吸収されると思います。実は、日本人のカルシウム不足はヨーロッパなどの飲料水が硬水(カルシウム含有量が多い)であるのに対し、我が国の飲料水は軟水(カルシウムが少ない)からという指摘が存在します。それが妥当か否かはここで論評しませんが、吸収されるという話への傍証としては使用できる論かなぁ、と思うのです。
    http://www.evian.co.jp/evian/mineral/hard_water.html

     
     先にも書きましたが、無機ミネラルが動脈硬化を引き起こすと言うのは、アルミ鍋がアルツハイマー症の原因となるという話と同じくらい無茶苦茶だと思うのですよ。
  • id:koko24
    http://www.natural-j.com/water.htm
    http://riverfield.biz/eccube/html/user_data/feature.php
    参考までですがどう思われますか。
  • id:takejin
    あら、コメント欄を見ずに回答してしまった。
    ずいぶんと話が進んでいたのですね。
  • id:takejin
    高濃度のアルカリ金属イオンを取り込みすぎて、結晶化して(リン酸カルシウムとかシュウ酸カルシウムとか)体内に蓄積してしまったという話なのでしょうか。カルシウムはイオンチャンネルの主役ですから、体内に取り込む必要があります。水に溶け込むと、カルシウムイオンになってしまいますから、分離前がどうあれCa++が体液に存在してればいいわけです。有機カルシウムってなんだか知りませんが、腸壁をくぐるときにはミネラルウォーターと一緒です。かえってシュウ酸などの不溶塩の元が増えるので、有機なんとかは避けた方がいいのではないでしょうか。
  • id:kyokusen
     当該文章は先に指摘した矛盾を含んでいると思われます。
     無機ミネラルが体内に吸収されることがないのであれば、それを含んだ水を摂取したとしてもその無機ミネラルが吸収される訳ではないので血管などに害が及ぼされる事はありません。
     また、ミネラルはあくまでも元素であり、これが光合成などによって別のものに転換されることはありえません。……元素を別のものにするには高速中性子なりなんなりをぶつけてやらなければなりませんから。また、細胞はカルシウムイオンを有機なり無機なりと判別している訳でもありません。もしそんな事が出来るのならば、放射性セシウムをカルシウムと間違えて体内に取り込むというようなことも起こり得ないでしょう。生物は間違いなく精巧なシステムですが、そこまでの事をやっている訳でもありません。

     無機ミネラルとか有機ミネラルとか、この辺りの語句も一見科学的なものに見えますが、そもそもミネラルは無機物でありますから、この言葉自体に矛盾があるようにも思えます。コメント欄でお話した通り、ミネラル分をヘムなりなんなりに抱合することによって吸収がよくなるという事実はありますし、CPPがカルシウムポンプ……能動的にカルシウムを吸収させる系を賦活するという事はあっても、カルシウムという元素が何らかの形に変化するような状況は起こり得ませんし、これは化学的に見てダウトと言わざるを得ません。

     ただ、蒸留することによってトリハロメタンなどが取り除けると言う話は事実ですし、水を多飲するという健康法は提唱されてもいます。……カルシウムが血管に沈着する事でLDLが云々と言う話は、確かにそういう事実もあるのですが、そもそも血管の収縮/拡張にはカルシウムが大きな役割を果たしていますし、どうしたってカルシウムは血液中に存在しなければならない元素でもありますから、これを蒸留水でどうにかできるとも思えないのです。……血中カルシウムが欠乏すれば人体は骨を溶かしてでもカルシウム濃度を維持しようとしますし。
     ちょいと話が行きつ戻りつしましたが、個人的には『蒸留水を飲め』という記述はどうかと思います。ただ、健康水を作り出す浄水器と謳って40万も50万も取るという話もありますから、ミネラルウォーターを常飲するよりは蒸留水を常飲した方が安上がりかも知れませんね。私は水道水を飲みますけど。
  • id:koko24
    お返事が遅くなってすいません。参考になります。蒸留水についてですが、不純物が含まれていないピュアな水=物を溶かす力が強い=体内の有害物質を溶かして体外に排出。
    だから蒸留水を飲む。この理屈は正解ですか。(一般の水=既にカルシウムとか色々な物質が溶け込んでいるので物質を溶かす力が弱い)
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1053866745
  • id:kyokusen
     純水(蒸留水)がモノを溶かす作用が強いというのは正解ですが、たけじんさんも指摘しておられる通り、摂取した蒸留水は口に入った途端体内から分泌される様々な物質と混合された上で腸管に達し、そこで吸収されますので蒸留水を飲用することで体内の有害物排出が促進されるという事はないお話しです。

     水をたくさん飲んでデトックスーというのは尿量を増やす事で~という話になりますし、サウナですっきりというのも汗をかくことで老廃物などを排出しようという考え方になります。重金属イオンなんかは肝臓で酵素にホールドされたりしてますので難しいとは思いますけれども。

     水もあんまり多飲しますとよろしくありませんが、飲まないよりは飲んだ方がよろしいという話になりましょうか。~精々2リットルくらいが目処ですかね。ですが、その水は蒸留水でなければならないという事は上記説明でご理解いただけたかとも思います。
  • id:koko24
    ありがとうございました。とってもよくわかりました。感謝。

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