http://libweb.nagoya-wu.ac.jp/kiyo/kiyo48/ks4805.pdf
ありますね。
複数の論文と実験データが発表されています。
でも、辛いものは食欲を増す効果もありますので、食べ過ぎ注意ですね。
http://libweb.nagoya-wu.ac.jp/kiyo/kiyo48/ks4805.pdf
ありますね。
複数の論文と実験データが発表されています。
でも、辛いものは食欲を増す効果もありますので、食べ過ぎ注意ですね。
ありがとうございます!参考になります。
成分の問題です。
辛くても、カロリーをあまり消費しない辛さもあります。
辛くなくても同じ効果がある物質もあります。
ありがとうございます!参考になります。
こちらはご参考になりますでしょうか。
効果はあるものと思われます。
[ダイエット]唐辛子のカプサイシンで痩せられるのか!そのメカニズムが明らかに!
唐辛子をたくさん食べていると太りにくいことはよく知られていますが、韓国・大邱市大邱大学のJong Won Yun教授らが、Journal of Proteome Research. 2010.6.04号に発表した研究で、唐辛子の辛味成分であるカプサイシンが、体脂肪の燃焼を促進させるメカニズムが明らかになりました。
Yun教授らは生後5週間のラットを2グループに分け、同じて高脂肪の食事を与えながら、一つのグループには体重1kgあたり10mgのカプサイシンも同時に与えました。比較対象のためもう一つのグループには生理食塩水だけを与えました。
その結果、カプサイシンを投与されたラットは生理食塩水ラットに比べて平均8%体重が減少していました。カプサイシン投与のラットをプロテオーム解析(プロテオーム・proteomeとはprotein・タンパク質とgenome・ゲノムを組み合わせた造語であり、ゲノムが一個の生物の持つ全ての遺伝情報を指すのに対し、プロテオームは、細胞内で発現している、または発現する可能性をもつ全タンパク質のことを指し、生物のもつタンパク質の構造や機能を網羅的に解析することをプロテオーム解析と呼びます)した結果、白色脂肪組織における熱産生と脂質代謝に関係するタンパク質がカプサイシンを投与されたラットにおいては顕著に変化していることがわかりました。
教授らはこのタンパク質の変化により体脂肪が燃焼しやすくなるのがカプサイシンの肥満防止効果のメカニズムであるとしています。
医療ジャーナリスト 宇山恵子
研究によると、高脂肪食をカプサイシン有りで与えた場合とカプサイシン無しで与えた場合で比較すると、カプサイシン有りだった場合には8%体重が低下し、20種類のキーたんぱく質において変化が見られたというもの。たんぱく質の変化が脂肪の分解を促したのではないかと専門家が指摘しているんです。
(出典『プロテオーム研究雑誌』)
また、唐辛子に含まれるカプサイシンは、身体を赤くしたり発汗といった反応が出たり、SERCAと呼ばれる筋たんぱく質に直接作用することによって、熱産生が可能、つまり体温を上げるので熱を使うということも発見されています。
(出典『生物化学雑誌』)
様々な情報を整理すると、カプサイシンには体温上昇、代謝促進、発汗促進、脂肪燃焼や肥満予防に効果があるとされているようです。
ありがとうございます!参考になります。
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