お答えいたしましょう。
使われる場合がまず1つの違いです。
アホは、『アホな奴だな・・・。』という風に、人をけなす際にしか使われませんが、バカは『バカ力』や『釣りバカ』など、その人の特徴を強調する際にも使われます。
2つ目は、漢字です。『アホ』は、『阿呆』、『バカ』は『馬鹿』。№2の方もおっしゃっているように、『阿呆』は読んで字のごとく、『呆れた様子』です。に対し、『馬鹿』は動物の名前が使われています。おそらく、昔馬と鹿は、えさ食べて寝ているだけのバカという意味や、『馬力』からきているんだと思います(バカ力)。
3つ目は、地方の度合いですね。これは、№2の方が説明されています。
此の位でしょうか?
追伸
ご指摘有難う御座います!訂正しておきました!
地方によって言葉の意味や重さが違ってきます
特に関西と関東では「あほ」と「バカ」の重さが逆転していたりするので注意が必要です
こちら関西人なので、関西での場合を回答とします
「あほんだら」
相手を叱ったり、罵ったりする場合に使う言葉
「あほ」「あほう」
「あほんだら」よりも軽く、相手の言動に呆れた場合などに使う言葉
お笑い芸人のように相手がワザと呆れられるような行動を取っている場合には褒め言葉ともなりますが、使う場面や語気を荒げるかどうかなどで罵るのか、呆れるのかといった使い分けが成されているので、使い方は意外と難しい
「馬鹿」
無知蒙昧、おまえは人間ですら無いと罵る場合に使われる
関西で相手を馬鹿呼ばわりするのは、一番ひどい言葉を浴びせることになるため、使わないほうが良い
ただし、馬鹿騒ぎというような言い回しで使う場合は、この限りではなく、また、貫き通すという意味で使っているバカテスのバカなども使って問題無い
ありがとうございます。
お答えいたしましょう。
使われる場合がまず1つの違いです。
アホは、『アホな奴だな・・・。』という風に、人をけなす際にしか使われませんが、バカは『バカ力』や『釣りバカ』など、その人の特徴を強調する際にも使われます。
2つ目は、漢字です。『アホ』は、『阿呆』、『バカ』は『馬鹿』。№2の方もおっしゃっているように、『阿呆』は読んで字のごとく、『呆れた様子』です。に対し、『馬鹿』は動物の名前が使われています。おそらく、昔馬と鹿は、えさ食べて寝ているだけのバカという意味や、『馬力』からきているんだと思います(バカ力)。
3つ目は、地方の度合いですね。これは、№2の方が説明されています。
此の位でしょうか?
追伸
ご指摘有難う御座います!訂正しておきました!
変換間違いって言うやつですね。
自分も親父が大阪人だったんで、アホは軽い感じで使いますね。
発音する時の強さもそれほどありません。かるぅーく、「あほ」って感じで。
あと、「このタコ!」とかも同じ感じで使います。イカは聞いたことない……
馬鹿はちょっとキツイですね。「お前馬鹿か!」と言われる時、きつい語調だと、まじへこみます。
注意しないといけないのは、お笑い芸人さんたちは「芸」としてやっているので、あのままを日常のやりとりにもってっちゃうと、関西の人でも不快になることはあるかもと思います。
いまだに大阪在住の知人から「リズムないなー、お前」とか言われます。とほほほのほー
ちょっと中学生の僕には難しい。
変換間違いって言うやつですね。