スズメバチの仲間ですね。スズメバチは、自分には毒があるよ、という意味で、黒と黄色の縞模様が、警告色となっているんですよ。
chinjuhさんも仰っているとおり、セグロアシナガバチとキアシナガバチは、よく似ているんですよ。容姿はもちろん、巣の形状、体長、生息地、成虫が見られる時期も同じです。唯一、餌が違うのが見分けるポイントになったりしますが、流石に捕食を見るのはちょっと・・・ですよね。
ぼくは、セグロアシナガバチが有力だと思います。キアシナガバチは、黒いからだの部分に黄色い線が2本ある部分が2つありますが、この写真では、1つしかないです。これは、セグロアシナガバチではないかと思われます。
また、余談ではありますが、このアシナガバチに似ているアブ、『スズキハナアブ』もいます。毒はありませんが、アブといえば血を吸う生物なので、お気をつけください。
また、キアシナガは本州から南西諸島で見れますが、セグロアシナガは本州と四国と吸収のみです。体長も、キアシナガが最大全長が1センチ大きいです。
また、見分ける方法として、原の横線の間に縦線が伸びているとセグロアシナガですよ。
スズメバチとアシナガバチは腰の形で見分けられるんですよ。
アシナガバチで間違いないです。キイロかセグロの見分けは、背中と腹の間にある斜めになってるところに模様があるかないかなので写真では見分けらんないのです。
2011/11/03 15:44:27コメント書く場所間違えてたのに気づいたので書き直しました。二度送っちゃってすみません。
2011/11/03 15:44:47