世界史の授業でこんなクイズが出ました。教えて下さい。


Qインドで紅茶の栽培に成功し、急成長した会社はどれか選べ。
Lipton / Hediard / Twining / Fortnum&Mason / Wedgwood / Brook Bond

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  • 終了:2011/11/08 19:10:50

ベストアンサー

id:alpinix No.2

回答回数617ベストアンサー獲得回数98

決定的なのがないけどその中なら選べ、ということなら恐らくブルックボンド

http://teastory.ojaru.jp/brand/index.html

Brook Bond  ブルックボンド

1869年に当時24歳だったアーサーブルックが、イギリスのマンチェスターにオープンしたブルックボンド紅茶。「同一品質、同一価格」をかかげ、たちまち評判になりました。紅茶の味も価格も不安定だった時代に新風を巻き起こしたブルックボンドは、その後もインド、セイロンの茶園経営の他、ケニア、タンザニアにも進出して事業を拡大し、さまざまな新種の紅茶を扱っています。

インドで最初に紅茶栽培に成功したのは東インド会社から出資を受けたC.A.ブルース

http://allabout.co.jp/gm/gc/218342/

 

で、最初に企業体として名前が出てくるのは

http://www.o-cha.net/japan/teacha/detail_j.asp?id=65

東インド会社の息のかかった「アッサム株式会社」

 

でも設問は選択肢の中にある、現時点で有名な紅茶ブランドを持つ企業体、なおかつ当時急成長していて、農園を自社で経営、とあるので、消去法でブルックボンドだと思われる。

http://www.o-cha.net/japan/teacha/detail_j.asp?id=65

 

※余談

インドで紅茶の栽培に成功し、

は、世界で初なのか、自社の技術で、なのかが明確でないし

急成長

ってのの定義もあいまい。当時、茶の販売にかかわっていたトワイニングやリプトン、フォートナム&メイソンだって該当しないとも言い切れない。 

 

 

世界史の教師からの出題にしては・・・ま、かなり意地悪な設問ではある。

(ここまで調べないと回答に辿り着けないことを見越して作問したのであれば、そのセンスは賞賛に値する。)

まあ、授業に興味を持たせようという気概は分かるので、丹都樹恭(id:kikyo_nitsu)さんも人に聞くだけじゃなく、もう少し突っ込んだところを自分で調べてみては?

 

id:kikyo_nitsu

回答ありがとうございます^^*

とりあえずそれぞれの社名で検索してみたものの、良く分からずにちんぷんかんぷんになっていたので、細かく説明して頂けて大変参考になりました。

>意地悪な質問

答が一つに絞れないようなクエスチョンを毎回投げかけてくる先生なので、

「○○会社だ!」という答えが分かることよりも、それを調べる過程で実感できること(イギリスの紅茶文化は植民地があったからこそこんなに広がったのだなあ、だとか)を重視しているのではないかと思います。

自分でも、もう少し調べてみようと思います♪

2011/11/08 19:09:42

その他の回答1件)

id:tazikisai-mukou No.1

回答回数281ベストアンサー獲得回数33

Twiningですが、下記のURLがありました。

http://www.twinings-tea.jp/history/1700.html

でも、その先生は以前に「その事」を教えた事が、あってのクイズですか。

教える前のクイズならば、ただの「自慢」に過ぎません。

id:kikyo_nitsu

回答ありがとうございました。

自慢なんでしょうかね。

2011/11/08 19:10:41
id:alpinix No.2

回答回数617ベストアンサー獲得回数98ここでベストアンサー

決定的なのがないけどその中なら選べ、ということなら恐らくブルックボンド

http://teastory.ojaru.jp/brand/index.html

Brook Bond  ブルックボンド

1869年に当時24歳だったアーサーブルックが、イギリスのマンチェスターにオープンしたブルックボンド紅茶。「同一品質、同一価格」をかかげ、たちまち評判になりました。紅茶の味も価格も不安定だった時代に新風を巻き起こしたブルックボンドは、その後もインド、セイロンの茶園経営の他、ケニア、タンザニアにも進出して事業を拡大し、さまざまな新種の紅茶を扱っています。

インドで最初に紅茶栽培に成功したのは東インド会社から出資を受けたC.A.ブルース

http://allabout.co.jp/gm/gc/218342/

 

で、最初に企業体として名前が出てくるのは

http://www.o-cha.net/japan/teacha/detail_j.asp?id=65

東インド会社の息のかかった「アッサム株式会社」

 

でも設問は選択肢の中にある、現時点で有名な紅茶ブランドを持つ企業体、なおかつ当時急成長していて、農園を自社で経営、とあるので、消去法でブルックボンドだと思われる。

http://www.o-cha.net/japan/teacha/detail_j.asp?id=65

 

※余談

インドで紅茶の栽培に成功し、

は、世界で初なのか、自社の技術で、なのかが明確でないし

急成長

ってのの定義もあいまい。当時、茶の販売にかかわっていたトワイニングやリプトン、フォートナム&メイソンだって該当しないとも言い切れない。 

 

 

世界史の教師からの出題にしては・・・ま、かなり意地悪な設問ではある。

(ここまで調べないと回答に辿り着けないことを見越して作問したのであれば、そのセンスは賞賛に値する。)

まあ、授業に興味を持たせようという気概は分かるので、丹都樹恭(id:kikyo_nitsu)さんも人に聞くだけじゃなく、もう少し突っ込んだところを自分で調べてみては?

 

id:kikyo_nitsu

回答ありがとうございます^^*

とりあえずそれぞれの社名で検索してみたものの、良く分からずにちんぷんかんぷんになっていたので、細かく説明して頂けて大変参考になりました。

>意地悪な質問

答が一つに絞れないようなクエスチョンを毎回投げかけてくる先生なので、

「○○会社だ!」という答えが分かることよりも、それを調べる過程で実感できること(イギリスの紅茶文化は植民地があったからこそこんなに広がったのだなあ、だとか)を重視しているのではないかと思います。

自分でも、もう少し調べてみようと思います♪

2011/11/08 19:09:42

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