web制作に関わっている方にご相談です。

1機100万円の線量計に1機50万円の自動モニタリング、送信工事をして、

10年分の地代100万円を前払いすれば、計250万円で自動線量

モニタリングポストを設置できる。これを50台ばら撒いて1億2500万円。

あとは、サーバーと通信と画面作成で1500万円あれば、なにかしら作れるだろう。

大規模高速サーバー構築して、動画共有可能なSNS構築します。

Webサイト構築に1億超えとかびっくりしますが、サーバー構築してたら結構金かかると思いました。

官庁の場合、サイバーテロの危険も高く、個人情報やセキュリティの問題もあるので、普通のレンタルサーバーでホームページを作るようなわけにはいきません。

バックアップなどレイド構造の付いたサーバーを独自に立て、相当数のアクセスに耐えられる通信や、不審者が侵入出来ない場所に設置するなどハード面も整備しなければなければなりません。

また、調査や提出法案、国民向けの説明文など、毎日のように相当数のデータを掲載していくことになります。

受注までの手続きも大変で、詳細な仕様書を作ったり、入札に参加したり、作業工程の説明から納品後の説明なども本当に大変です。

しかしです。

これらの大変な作業を考えても数千万円もあれば対応出来ると思いますので、１億円４千万円は極端に高すぎると思います。

１億円４千万円もあれば、天下りの職員を数人受け入れ、仕事しなくても高給を払い、次の仕事も受託する。というような無駄遣いの疑念も出てきます。

一般競争でなく、随意契約や条件付きの入札などで発注していたら、なおさら疑いは晴れません。

さてさて、どこの企業が受注するのか・・・とても気になりますね。

質問の意図がわからないけど。

WEBサイトの優劣はなにでつくのでしょうか？

・機能的に優れているのか
・デザイン的に優れているのか
・情報量が多いのか
・ユーザーに情報を提供するのか。
・維持管理にお金を割けるのか。
・閲覧者の誘導にお金をかけるのか。
・長期的に使ってもらうための分析機能はいるのか。
・動画などのコンテンツを扱うのか


１億４千万円でこれらの事象に割り振ってみればいいじゃないですかね。


質問が明らかに、「１４０メガ円なら、もっとこんなのも作れるのに、しょぼい」という証拠を集めたい意図があからさますぎて興ざめです。

新聞記者・TV関係者なら、マスコミの看板でWEB制作会社に電話したほうがいいんじゃないですかね。TVCM出している企業がWEBにいくら突っ込んでるか聞いてみては？

「WEB制作に関わっている」人で、あけすけん回答可能なのは自営業のデザイナさん・プログラム屋さんだろうし、はてな民で億超える案件を扱う人って少ないんじゃないの？WEBの回答で私は◯◯のサイトをいくらで受けましたって書くかな。。。

おなじようなねた最近だと、佐藤可士和に依頼して、しょぼいロゴ作ってましたね。