いなか町のバスの運転手さんが主人公で、乗客はほとんどいません。
ある日、いつものようにすべて空席のバスを運転していると、
不思議なことに、だれかの話し声がきこえてきます。
だれも乗っていないはずなのにおかしいな、と思って、
バックミラーをのぞくと、ピンク色の服を着た女の子が、
何人か席に座って、おしゃべりしているのです。
「えっ？」と思って、運転手さんはうしろを振り向きました。
すると、女の子たちの姿はありません。でも、話し声だけはきこえています。
「ほう、これは、山の妖精たちだな」
運転手さんはそんなことを思い、穏やかな日々は続くのでした。
たしかこのようなあらすじだったと思います。
絵は、ほんわかとした感じでした。
お心あたりのあるかたがいっらっしゃいましたら、
その絵本のタイトルを教えていただけるとありがたいです。
No.2
74
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出版社の該当ページにあるあらすじ:
田中さんは、いなかを走るボンネットバス「ボンちゃんバス」の運転手さんです。ある雨の日、田中さんが山道を運転していると、大勢のお客さんが乗り込んできました。この乗客、実は山の動物たちだったのです。山の動物とは気付かない田中さんと、動物たちとの交流。ボンネットバスが走るノスタルジックな世界で起きる、やさしさに満ちたお話です。
中の絵を一枚だけ確認できます。
ご回答ありがとうございます。
なるほど…、こういうストーリーって案外多いんですね。
実はこの本、事前に自分で検索したときに見かけました。^^
キーワードは共通しているんですね。
絵はもっとほわぁんとしていたと思います。
発行は2000年よりまえだと思うんです…。
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ご回答ありがとうございます。
2011/11/30 20:23:19ストーリーはとてもよく似ていますよね。
ただ、タクシーではなくバスという印象がつよいんです…。
あと、運転手はおじいさんだったと思います。