経過を書きます。
キーボードに一面コーヒーをこぼす。→急いでティッシュでふく→コーヒーが浸透しないように動かさないようにしておく→キーボードが効かなくなるが、USBのキーボードを繋ぎ急いでデータのバックアップ作業→データ抜き取れて安心して一晩放置→次の日、電源がつかなくなる。
キーボードの隙間などに残っていたものが、内部に浸透していってどこかでショートでもしているのでしょう。
そのままで電源を入れると変な所へ流れてアウトになりかねませんが、、、
分解してアルコールなどで丁寧に拭き取り、十分乾燥させてから再組み立てします。
それでも、アルコールで脱脂してしまうので錆が発生しやすくなり、本来の寿命まではもたないと思います。
フロン洗浄まですればあれですが、、、
CRCはプラを溶かしてしまう場合が多いので気軽には使えません。基板専用、みたいなのは無いのかな?
もちろん、すでにショートでおしゃかになっていれば、その部分のICやら何やら全てどうにかしないと無理です。
普通はマザーボードその他を丸ごと交換します。
キーボードそのものも、隙間に余計なものが入りますからショート状態か断線状態になります。
これも分解し、シートを丁寧にぬぐって組み立てれば、生き返る事もあります。ノートの場合はプラのpinが溶着だったりるするので、削ってしまって後は小さなネジなどでうまく固定します。
メーカーなら丸ごと交換が基本でしょうけど、金かかるから、、、
分解しないで洗濯機に入れて、なんて事をやっちゃう人もいますが、直ればラッキー程度。
分解した人はいるようですね
こぼした直後だったということと、
身近に詳しい人がいたって事で大事には至らず
http://myblog777.blog63.fc2.com/blog-entry-269.html
一日置いて固まってしまったら簡単には取れないと思いますし、
なんだか知らない店を紹介している人もいるようですが、
安心ということではapple系列の店に持っていくのが一番だと思いますよ
http://www.apple.com/jp/retail/geniusbar/
混雑を避けるためにも必ず予約してくださいね
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