3度程、猛吹雪の高速道路を走った事があります。
高速道路を走っているときに吹雪にあったときは一般道に出るのがいいでしょうか?
普通は、吹雪の時には通行止めになるので、自分の意志とは関係なしに降ろされる事が多いです。ただ、吹雪いている場所は刻々と変わっているので、次のインターで降ろされる事が分かっているんだけど、そのインターまでが大変、という事はあります。
で、ライトを付けるのは当然として、実際の運転はすごく難しいです。基本的にはスピードダウンしますが(そもそも、その時点で、速度制限が実施されているはずですが)、極端に落とすと、後ろからの追突の可能性があります。
視界 10m ぐらいの中を走った事がありますが、基本は前方にライトの光が無いかに注意し、前に車があれば、それに追従する感じで行きました。ただ、前の車がブレーキをかけたら、自分もすぐにブレーキがかけられるように、意識を集中させていました。
本当に自信が無いのなら、路肩で止める手もあるとは思いますが、吹雪くような時には路肩に十分なスペースが無いことが多いですし、吹雪が晴れない場合、最悪、車が埋まってしまう可能性もあるので、次のインターまで頑張って降りる方が良いと思います。
[高速道路を走行するときには] 冬道のドライブ | 道路交通情報 | ドラぷら
やっぱ怖いですよね。
まずは、どんなに強い吹雪でも、吹雪でやばい状態になっても絶対に車を止めては行けません。
視界が悪いのは、どのドライバーさんもそうですし、必ず追突されます。
まあ、雪道のマナーです。
天候が変わって地吹雪等に視界が完全に閉ざされても決して無理をせず徐行しましょう。
僕もハッキリ言って怖いです。
たとえ時速20Kmでもいいから走って、近くのSA・PAを発見したら進入してください。
またそれまではヘッドライトを点燈させ必要に応じてハザードランプも点燈させると後方の車両に発見されやすいでしょう。要は私がここにいますって知らせる事です。地吹雪等は30分~1時間である程度おさまりますからPA・SAでコーヒーでも飲んで車内で休憩して下さい。
参考:北海道における走り方
http://www13.plala.or.jp/doutounavi/akusesu3.html
もし、近くにSA・PAがなかったらいったんインターを降りて近くの駐車場で待ったほうがいいです。
どちらにしても、そこまでは意識を集中させて安全に走行しましょう。
ありがとうございます。参考にいたします。
もう今冬だけで何回かほとんど視界の無い吹雪の中を運転しています。路面が全く見えない状態で、スノーポールだけを頼りに上だけ見て運転しましたが生きた心地がしなかったです。
高速道路でひどい風雪で視界が悪くなった場合、私なら前方車両のテールランプを頼りにします。前方車両の動きで前方の道路がどうなっているかということがわかるからです。ただし、近すぎれば追突の危険がありますから、赤い色が見えてできるだけ距離を取った位置をキープします。
ヘッドライトを付けて対向車に気づいてもらうというのは常識として、テールランプも付くので追突防止になります。
最悪なのは車列の一番先頭を走らないといけない場合ですが、後ろから煽られても自分のペースを守ることが大切だと思います。高速ならとくに左側車線で後続車を先に行かせるなど決して無理をしないことですね。
夜間の場合はライトを遠明にすると風雪の風向きによって却って見えづらくなることがあります。その場合は近明にしたほうが見えやすいということもあります。前方だけではなく左右後方の視界も気をつけるべきです。最近のコンパクトカーは室内空間の関係か車内バックミラーが小さいので、私は上から大型の物を取り付けています。
雪道での運転は視界と路面状態に神経を使いますが、路面が出ているようでブラックアイスバーンの場合もあります。私の方法ですが、予め安全な場所で一度強くブレーキを踏んでみてどれくらいでタイヤがロックするかなど路面を確かめたりします。いざというときに短い制動距離で止まるためにはどれだけグリップが効くかということが大切だからです。
また、長距離運転をした場合、雪道では泥よけに氷が付きますのでSAなどで細目に取り除くようにします。ハンドルが効かなくなってからでは遅いです。
一般道ですが今年既に何台か路肩から落ちた車を見ています。無理だと思ったら追突の危険があっても落ちるくらないならハザードを付けて路肩に止めることも私はありだと思います。
今年の1月に視界が0になって引き返したことがあります。視界が全く無いという状態でも風向きが逆になると視界が確保される場合があります。一般道ならば諦めてUターンしたほうが遭難の危険を回避出来る場合があります。
そのときのことですが、私は予定があったので視界の無い道を無理に強行しようとしましたが、妻が冷静に引き返すように言いました。そのまま進んでいたら路肩に落ちていたかもしれません。大変なときこそ冷静に周りの声に耳を貸してみるのもいいのかもしれません。
http://q.hatena.ne.jp/
追加
高速道路の場合は特に風雪と地吹雪ともう一つ前方車両の雪煙による視界不良がありますね。
大型のトラックとかタイヤが露出した車は雪煙を上げやすいので注意が必要です。逆にバス等の場合はタイヤを車体が覆っているので雪煙を上げづらいですが、車体自体が視界を塞ぐことになります。できるだけ大型車両の後ろは走りたくないものです。
また、後ろのトラックも注意です。車線変更で追い抜くときに雪煙を上げることがあるからです。まれにこちらが車線変更をしようとしたときに、後方にいたトラックが真横にいてびっくりすることがあります。これはトラックの方が視線が高く視界が効く為に先に車線変更行うことがあるからです。
ありがとうございます。参考にいたします。
時間に余裕があれば最寄のSAなどで停まる。
走るのであればライトは遠目にし、ハザードランプを点等させ、30km以下ぐらいで走った方が良いでしょう。
中央分離帯がない自動車専用道路などは、反対車線からはみ出してくる車もあるかもしれません。
いつでも停まれる、避けれる程度のスピードが絶対条件です。
http://q.hatena.ne.jp/answer
ありがとうございます。参考にいたします。
とにかく安全に路肩に寄せて停止することが第一だと思ったのですが、そもそも積雪で路肩が分からない(脱輪や横転の恐れあり)ということもあると思います。
http://www.nagaokaut.ac.jp/j/gakuseishien/hprenraku/yuki.pdf に注意事項がありましたので引用させていただきます。
- 激しい降雪や吹雪
- 激しい降雪や吹雪のときは視界が悪く、前方車が急停止することが多々ありますし、渋滞等で停止中の車に気がつくのが遅れることがあります。このような場合は、ライトを点灯するとともにスピードを落としましょう。また、前方車が見えるか見えない程度の車間距離をとるように心がけ、時々ブレーキを軽く踏んで、後続車にも注意を喚起してください。前方車のテール(ストップ)ランプは、道幅確認のめやすになります。なお、むやみに停止すると、後続車に追突される恐れがありますので、前方車のテール(ストップ)ランプが見えない場合は、周囲の建物や道路標識等をめやすに対向車線にはみ出したり、路肩に転落したりしないよう注意しながら運転してください。
- 地吹雪や強風
- 晴れていても強風のときは、路面や路肩の雪が地吹雪となって急に視界を妨げると同時に、強風は路面を凍結させます。突然このような状況に遭遇しても、「急ブレーキ」や「急ハンドル」操作をしなくてすむよう、常に注意しながら運転してください。
- 前方車や対向車による雪煙等
- 気温の低い日は、前方車が路面の雪を巻き上げた「雪煙」により、吹雪の場合と同様に急に視界が悪くなることがあります。特に、大型車とすれ違ったり、大型車に追い越されたり、大型車のすぐ後ろを走行している場合に注意が必要です。また、車の屋根に雪が積もったまま走行している前方車や対向車を見つけた場合は、その雪が自分の方に落下したとしても対処できるよう、注意しながら運転してください。
ありがとうございます。参考にいたします。
SAやPAが近くにあれば、そこに一時避難して落ち着いてもよいですね。
ただ、一般道に降りるかどうかは、その時の場所で判断をします。
http://manmoshi.driveplaza.com/action.html
例えば、東名高速や、名神高速などの高規格な高速道路の場合において、
一般道に降りると、山とか、田舎とかの場合でしたら、いったん降りてしまうと、
逆に厳しい気がします。
東名や名神などの場合は、これが止まることは、物流が止まることを意味しますので、
道路をなんとか整備しようとすることが予想されます。
田舎の一般道では、時間がかかりそうです。
ありがとうございます。参考にいたします。
ありがとうございます。参考にいたします。
2011/12/15 18:59:07