個人から年間110万円(基礎控除額)を超える財産を
もらったときには贈与税がかかりますよね?
家族間などでは諸経費等で明らかにそれ以上の贈与が行われていると
思うのですが、税務署は個人間における金銭のやり取りをどの程度
まで認知しているのでしょうか?
>家族間などでは諸経費等で明らかにそれ以上の贈与が行われていると思うのですが、税務署は個人間における金銭のやり取りをどの程度まで認知しているのでしょうか?
旦那が稼いだお金を奥さんにというようなことでしょうか。
これに関しては、よほど大きな金額が動かない限り、贈与として課税するようなことはないようです。
>個人から年間110万円(基礎控除額)を超える財産を
>もらったときには贈与税がかかりますよね?
その通りです。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4402.htm
>家族間などでは諸経費等で明らかにそれ以上の贈与が行われていると
>思うのですが、
想像できません。
具体的にどのような場合を指していますか?
>税務署は個人間における金銭のやり取りをどの程度
>まで認知しているのでしょうか?
金融機関への多額の入出金があった場合、チェックしています。
>家族間などでは諸経費等で明らかにそれ以上の贈与が行われていると思うのですが、税務署は個人間における金銭のやり取りをどの程度まで認知しているのでしょうか?
旦那が稼いだお金を奥さんにというようなことでしょうか。
これに関しては、よほど大きな金額が動かない限り、贈与として課税するようなことはないようです。
コメント(1件)
(親族は互いに扶養する義務があると民法に規定されています)
少額の取引までいちいち把握できません。銀行の取引内容はプライバシーです。摘発できたとしても税額が少ないので経費(これも税金)の無駄遣い。
高額であれば別で、一定額以上(1千万だったかと)は銀行に報告義務がありますので、そういった情報から判断されるかと思います。