電子書籍アプリのマガストアは、購入した電子書籍を各利用者がどう閲覧しているか(何時何分何秒にどのページを開いたか)の情報を端末識別番号と共にサーバに送信するようになっている(アプリを起動したタイミングで、前回の操作履歴を一括して送信する)ことが、告発サイト https://sites.google.com/site/epubprivacy/home の指摘で明らかにされました。マガストアの運営者である電通に問い合わせたところ、「ご指摘の通り、マガストアでは利用者の方々の閲覧時間を情報収集させていただいております。」との回答がありました。
そこで、電通に対し、「マガストア利用者は自分の閲覧履歴がそのように収集されていることを知っていると思うか?」との質問を投げかけたところ、電通から、「取得に関しましては、アプリ内の「ユーザー規約第14条」に記載させていただいております。したがいまして(略)ご利用の方々にもご理解いただいているものと存じております。」との回答がありました。そこで皆さんに質問です。
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