損得で考えるとサッカー部の方がお得な気がします。進学校の場合、運動部だと練習がきつくて勉強と両立できないからと運動部を辞める人、辞めずに続ける人両方いて、多くの場合後者のほうが受験ではいい結果を出します。2年生くらいまでは辞めた人達の方が成績は悪いのですが、3年生になって引退してから運動部で鍛えた気力体力で一気に勉強して追い上げて合格、というパターン。私のいた高校でもそうでしたし、大学の頃の友人も同じようなことを言っている人が多かったです。運動部で大学入試に失敗する人もいますが、「自分はサッカーをやっていたから(勉強がままならなかった)」みたいな言い訳にもなるかも。
ただ、吹奏楽部は(学校によるのかもしれませんが)文化部でありつつ、運動部みたいな感じなので、大差ないかもしれません。
あと、就活の時に運動部の方が評価されやすい傾向がある気がします。体力があるからきつい仕事でもやるとか、上の言うことに従う、コミュニケーションがとれる、とかそういうので評価されやすいようです。「高校、大学とサッカーを続け、リーダーシップを発揮しました」とか「チームワークを学びました」とかいう自己アピールはよく聞きます。運動部だといろんな業界につぶしがききます。ただ、音楽や楽器に関係する業界とかに行きたい場合は必ずしもそうともいいきれませんが。
これまでかいたことと矛盾しますが、個人的には損得じゃなくて自分のやりたいことをやるのがいいよ、と思います。ただ私は偶然マイナーな部にばかり所属していて進学とか就職とかにプラスになることはなくて、あんましいいことなかったなー(少数仲の良い友達はできたけど、笑)。
積極性を身につけたいのならサッカー部。
ただし、運動量が多く食べる量も多くなるので、止めた後のウェイトコントロールがたいへん。
女の子が身近に多い方が嬉しいなら吹奏楽部。
こっちは後々まで演奏会のお誘いがある。
チケットだけでも協力して・・とか。
私は、自分的に楽器のできる男子っていうのは
かっこいいと思います^^
汗臭い黒く焼けてる男子っていうのはあんまり・・・
世間的に見たら、サッカーの方が男子って感じがするんで
いいと思います。
損得で考えるとサッカー部の方がお得な気がします。進学校の場合、運動部だと練習がきつくて勉強と両立できないからと運動部を辞める人、辞めずに続ける人両方いて、多くの場合後者のほうが受験ではいい結果を出します。2年生くらいまでは辞めた人達の方が成績は悪いのですが、3年生になって引退してから運動部で鍛えた気力体力で一気に勉強して追い上げて合格、というパターン。私のいた高校でもそうでしたし、大学の頃の友人も同じようなことを言っている人が多かったです。運動部で大学入試に失敗する人もいますが、「自分はサッカーをやっていたから(勉強がままならなかった)」みたいな言い訳にもなるかも。
ただ、吹奏楽部は(学校によるのかもしれませんが)文化部でありつつ、運動部みたいな感じなので、大差ないかもしれません。
あと、就活の時に運動部の方が評価されやすい傾向がある気がします。体力があるからきつい仕事でもやるとか、上の言うことに従う、コミュニケーションがとれる、とかそういうので評価されやすいようです。「高校、大学とサッカーを続け、リーダーシップを発揮しました」とか「チームワークを学びました」とかいう自己アピールはよく聞きます。運動部だといろんな業界につぶしがききます。ただ、音楽や楽器に関係する業界とかに行きたい場合は必ずしもそうともいいきれませんが。
これまでかいたことと矛盾しますが、個人的には損得じゃなくて自分のやりたいことをやるのがいいよ、と思います。ただ私は偶然マイナーな部にばかり所属していて進学とか就職とかにプラスになることはなくて、あんましいいことなかったなー(少数仲の良い友達はできたけど、笑)。
追記
上に書いたのはあくまで一般論なので、例外もたくさんあります。ずっと文化部で「もやしっこ」といじめられたってたけど、自分のやりたい勉強をしてその延長で就職して、当時ベンチャーだったIT企業に入って今はヒルズていう人もいます。今はなんとか力が流行ってるのもあって運動部がもてはやされるけど、時代が変われば求められる人材も変わるので、質問者さんが大人になることはまた変わってるかもしれないです。なので、やっぱり損得抜きでやりたいことをやったほうがいいと思う。
追記
2012/01/21 16:27:08上に書いたのはあくまで一般論なので、例外もたくさんあります。ずっと文化部で「もやしっこ」といじめられたってたけど、自分のやりたい勉強をしてその延長で就職して、当時ベンチャーだったIT企業に入って今はヒルズていう人もいます。今はなんとか力が流行ってるのもあって運動部がもてはやされるけど、時代が変われば求められる人材も変わるので、質問者さんが大人になることはまた変わってるかもしれないです。なので、やっぱり損得抜きでやりたいことをやったほうがいいと思う。