「この文章に間違いがありますが、それは何でしょうか?」

という問題に対して 答えが
「間違いがある というのが 間違い」
という 答えは 成り立つでしょうか?

つまり、間違いが ないのに 間違いが ある と書いてるので

もし その答えが 成り立つ場合、間違いが ない 問題は どうなりますでしょうか?


※変な質問ですが、あまり気にしないでください。

回答の条件
  • 1人50回まで
  • 登録:
  • 終了:2012/02/04 10:45:03

回答5件)

id:yumaabe No.1

回答回数6ベストアンサー獲得回数0

ならないと思います。文章に必ず間違いがあるからそうゆう問題だと思います

id:xnissy No.2

回答回数1029ベストアンサー獲得回数203

「間違いが ないのに 間違いが ある と書いてるので 間違い」

「この文章には間違いがあることになるので “間違いがある”というのは正しく どこにも間違いはない」

「間違いが ないのに 間違いが ある と書いてるので 間違い」

無限にループ

ということで、一種のパラドックスになっているように思います(wikipedia:自己言及のパラドックス)。

id:taknt

なるほど、これは古典的なネタなんですね。

2012/01/28 11:11:47
id:AAA0506 No.3

回答回数78ベストアンサー獲得回数8

趣旨に沿ってなかったらすいません

「間違いがない」という「間違いがある文」
しかし、間違いがあるので「間違いがない」という間違いがなくなる
するとまた間違いのない文になる
以降無限ループ

この問題は「この問題の答えは×である。○か×か」と同じようなものだと思います。
×と答えた場合、合っているのに×と答えた
○と答えた場合、間違っているのに○と答えたことになり、どっちにしろ間違いという問題です。

id:akira-tago0704 No.4

回答回数953ベストアンサー獲得回数138

僕は、2通りの解釈があります。



まじめに問題文をよく読んで考えた場合


「この文章に間違いがありますが、それは何でしょうか?」


という問題は、「この文章中に間違いがあります」ではなく、「この文章に間違いがあります」と記されている。そして「次の文章に」ではなく、「この文章に」のため、本文は「この文章に間違いがありますが(ry」だということになるため、問題は文章が間違っているか間違ってないかを聞いているので、「間違いがあるといっているのに、間違っている場所がない文章なので、間違っている」という意味では、成り立つと思います。




ちょっとトンチ



ちなみに、絶対的に無理という話には、こんなのが。

とある国の占い師は、よくあたると評判。しかし、その国の戦い好きの王様がインチキに違いないと言い、死刑にしようとした。


王様は、占い師に「今からお前が処刑される方法を占え。もしあたれば処刑法は銃殺。外れればギロチンによる処刑だ。」といいました。


占い師は「ギロチンで処刑されます。」といいました。



つまり、『ギロチンで処刑されればあたり』のため、銃殺になるが、それだと『外れ』になり・・・、という無限ループです。



なので答えは『答えられない』

id:saitoutomohiro-daisuki No.5

回答回数138ベストアンサー獲得回数15

学校の授業でとかテストでとかならその答えは当たり前に成り立ちません。

でもその文的には、ほかの皆さま方がおっしゃっているように、
成り立ちます。

  • id:tazikisai-mukou
    「私は嘘を言ってます」と同じレベルです。「自己否定を含んでいるかも?」的文章。
    第一に「本文」が示されていませんので、何とも、かんとも言えませんね。
    論理的にアイマイ性を含んでいます。(出題者の気分しだいで、題意が変化するものも)

    この手の問題は深入りしないように、気を付ける様に心がけています。
    他に「~はありますか?」と聞くと、「この店には{無いものは、無い}と言いきる店員」とか。
  • id:taknt
    >他に「~はありますか?」と聞くと、「この店には{無いものは、無い}と言いきる店員」とか。

    そういう やる気のない店員がいる店では 何も買わないほうが賢明です。
    いろんな意味で・・・って 話が脱線(笑)

この質問への反応(ブックマークコメント)

トラックバック

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません