資格ではないですが、就職だとフードサービス関係は入るのが非常に楽です。
ただ入るのが楽、という事は……この先は言わなくても分かりますよね?ちなみにそういう業界は大抵不況の波を切り抜けることができません。
先の回答者さんの「調理師」にも言えますが、簡単に取れる資格は実は就職関係ではあまり重要視されません。実際フード業界では免許や資格でなく人員で決まります。調理師も一人いれば他は無資格で全く問題ないのですから。
某有名調理師専門学校を例に挙げます。毎年何百人という調理師が誕生しますが、彼らは皆就職できているわけではないのです。
結局、不況の波を切り抜けることに楽な道はありません。一生懸命頑張った人だけに開かれるのです。
ただ、宗教に入会した場合は、2chやブログなどで紹介されてますがバラ色の人生が送れると思います。それこそ不況の波を切り抜けられます。その代り布教の波には逆らう事はできませんがね、ふきょうだけに。
素直に頑張られることをお勧めします。
IT系の資格は余程のことがない限り今後無駄になることは少ないと思います。
こちらが狙い目だと思いますよ。
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進学するなら「理容師」の専門学校を勧めます。
美容師と理容師は資格によってできる内容が限られているのですが、
近年は差が少なくなっています。
それでなぜ理容師というと顔剃りをできるのは理容師だけだからです。
美容院でやってくれる(認められる)のは電動シェーバーや安全剃刀で少し整える程度です。
昔ながらの理髪店もよし、ユニセックス型の店舗もよし、ヘッドスパからエステまで美容関連に幅広く活躍の場があるからです。
公的な資格ではありませんがこれに「着つけ」が加わると特によいです。
また進学としては奨学金制度が充実している「看護師」もお勧めです。
奨学金の中には指定された病院で一定期間勤めれば返済しなくて済むものもありますし、もし四年制大学なら「保険師」や「助産師」の資格も取得できます。
看護師といっても大病院だけが活躍の場でなく保育園では努力目標ではありますが看護師がいることを定めています。
既に職についている場合でなら、衛生管理者がお勧めです。
これは実務経験が一年以上必要ではありますが一定以上の人数の事業所に管理者が必要なようです。
衛生という名称ではありますが適切な労働環境を保つという意味なので、人事や総務系の人で持っていると非常に重宝されます。
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