消費税の質問になります、

商品を100万で仕入れて、200万の売上がたつと(200-100)×0.05=5万円の消費税を申告します。
商品を100万で仕入れて、輸出し200万の売上がたつと、この分の取引には消費税はかかりませんか?

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 13歳以上
  • 登録:2012/02/04 10:15:53
  • 終了:2012/02/05 10:05:05

ベストアンサー

id:newmemo No.1

newmemo回答回数1455ベストアンサー獲得回数2602012/02/04 11:55:35

結論を先に述べますと、質問者さんの会社は仕入に係った5万円の消費税を還付してもらえます。輸出の場合、免税取引なので消費税は0円となり、一方それに対応する仕入で5万円の消費税を支払っていますので還付されます。計算式でいいますと次のようになります。
(200万円×0%)-(100万円×5%)=-5万円
マイナス5万円なので還付という訳です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6551.htm
商品を輸出した場合、免税取引なので消費税が免除されます。

しかし、販売が輸出取引に当たる場合には、消費税が免除されます。

http://shouhizei.okumurayoshifumi.net/gaiyou/304.html

その一方で、国内で仕入れた商品については課税仕入にかかる消費税額が仕入金額の5%分発生しています。
そのため、輸出取引については、事業者が納める消費税額がマイナスとなります。
輸出業者は消費税の確定申告をすることで、仕入れにかかった消費税額の還付を受けることができるのです。

http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/extsukan/5003_jr.htm

特に、輸出専門の事業者の場合には、輸出の際に課税される消費税はありませんので、商品などを仕入れた際に支払った消費税の額の全額を申告により還付してもらうことができることになります。

id:shiro0821

ありがとうございました。

2012/02/05 10:04:56
  • id:shiro0821
    消費税の件で、みなさんの回答内容をもとに追加で確認です。
    ①国内仕入れで自社で加工し輸出の場合;
     仕入費用100万円+消費税5万円を完成品200万円で輸出すると
     完成品200万には消費税は0円、仕入れの消費税5万円は還付される。

    ②国内仕入れで自社で加工し、廃棄の場合;
     仕入費用100万円+消費税5万円を完成品200万円分を売れなくて廃棄すると
     完成品200万の廃棄に対する消費税は0円、仕入れの消費税5万円は還付されない。

    この理解でいいですか? 


     
  • id:newmemo
    > ①国内仕入れで自社で加工し輸出の場合;
     仕入費用100万円+消費税5万円を完成品200万円で輸出すると
     完成品200万には消費税は0円、仕入れの消費税5万円は還付される。

    製品を輸出した場合、売上に伴う消費税は0円です。輸出用に商品を仕入れて加工した場合、仕入代金だけでなく加工に伴って支出した消費税も還付されます。

    > ②国内仕入れで自社で加工し、廃棄の場合;
     仕入費用100万円+消費税5万円を完成品200万円分を売れなくて廃棄すると
     完成品200万の廃棄に対する消費税は0円、仕入れの消費税5万円は還付されない。

    その理解で正しいです。

    200万円は販売した場合の価額ですね。販売しませんから消費税とは無関係です。一方、100万円の商品を仕入した段階で税抜経理方式では仮払消費税5万円を計上します。その商品を廃棄処分しましても不課税取引なので消費税に関しての処理は行いません。従って仕入段階の仮払消費税5万円は残ったままであり還付されません。

  • id:shiro0821
    NEWMEMOさん 毎回ありがとうざいました。大変よくわかりました。
  • id:newmemo
    別件にもコメントを書きましたが、こちらでも訂正させてください。

    別の質問に対するコメントを書いた後に考え直してみました。次のように訂正させてください。

    商品の廃棄は不課税取引なので消費税とは関係がありません。しかしながら還付と同じ効力を有するケースもあります。

    100万円の商品を仕入れた場合、税抜経理方式では仮払消費税5万円を計上します。次のような仕訳となります。

    仕入 100万円/買掛金 105万円
    仮払消費税 5万円/

    年度末に仕入勘定を棚卸資産に振り替えます。

    繰越商品 100万円/仕入 100万円

    その商品を廃棄する場合の仕訳
    商品廃棄損 100万円/繰越商品 100万円

    消費税を検討します。
    納付すべき消費税額=課税売上に係る消費税額-課税仕入に係る消費税額

    この商品の売上はありませんから0円です。一方課税仕入に係る消費税は5万円が残っていますので、結果として5万円が還付されます。

    0円-5万円=-5万円

    仮定が極端になるのですが、これは売上が0円のケースでも還付となります。課税売上に係る消費税額と課税仕入に係る消費税額の大小関係で納付額と還付額が決まるからです。

    課税売上に係る消費税額>課税仕入に係る消費税額 :納付
    課税売上に係る消費税額<課税仕入に係る消費税額 :還付

    同一事業年度に仕入を行い廃棄処分した場合は結果として還付となります。翌年度に廃棄処分した場合は、前年度において消費税の計算は済んでいますから翌年度において消費税の計算には影響しません。

    翌年度に廃棄した場合、もう少し詳しく説明します。前年度では商品は売れ残っていますが売上も0円なので次のように還付となります。

    0円-5万円=-5万円

    翌年度は次の仕訳となります。

    その商品を廃棄する場合の仕訳
    商品廃棄損 100万円/繰越商品 100万円

    消費税は無関係なので廃棄しましても還付とはならないです。

    前のコメントで誤解を招く事を書きまして申し訳ございませんでした。このコメントで疑問点や分かりにくい点がございましたら、ご遠慮なくコメントして頂ければ幸いです。

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