ぎこちない雰囲気にならないために何かアドバイス下さい!
体験談など持ってる方おられたらかなり助かります!
アメリカの一般的な白人家庭に、日本人の大学生がホームステイする場合のアドバイスをさせていただきます。
ホームステイが始まって最初は文化の違いで戸惑うことばかりだと思います。しかし、緊張感の助けもあって、最初の数ヶ月はなんとかなるものです。問題は数ヵ月後です。
日本では異文化に接した瞬間がカルチャーショックだと勘違いしている人が多いのですが、英語でカルチャーショックとは、異文化と接して数ヵ月後に訪れる「うつ状態」の事を言います。緊張感が続かなくなったころに何もかも嫌になる時期が誰しも訪れます。この時期のことを英語でカルチャーショックと呼びます。この時期をうまく乗り切ることは、現地で良い先生やホストファミリーや良い友達に恵まれると、より簡単になります。それまでに積極的に相談して、相談しやすい関係を作るように心がけると良いでしょう。自分では「誰しもこういう時期を経験するんだ」と理解して、前向きになれたら良いと思います。
日本の両親や友人とSkypeの無料ビデオ通話などをできるように準備していくのも大事だと思います。
iPhone 4GS同士だと簡単に Face Time でビデオ通話できます。iPhone 同士や、iPhone と日本のスマホやPCの間で、Skypeを使用して簡単にビデオ通話できます。
私のブログで過去に iPhone の Skype について少し紹介しています。よろしければご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/papavolvol/archives/51496625.html
おおおー✨
2012/02/19 22:52:16詳しくありがとうございました!
私が行くのはオーストラリアですが、ほんと助かりました!
ありがとうございます!
ベストアンサーありがとうございます。
2012/02/20 09:40:24日本の会釈に相当する動作が、英語圏ではスマイルです。
いつでも誰にでも笑顔で挨拶してくださいね。
それと、誰にでもいつでも「Thank you」を言うのを忘れないでください。日本では敬語や難しい気配りがあって言いにくい場面でも英語なら簡単に「Thank you」が言えますね。
数ヵ月後に出る「うつ状態」のことを英語でカルチャーショックと言うことをお話しました。日本で4月に新学期が始まって5月病になるのと似ているかもしれません。どのくらいでこの症状になるかは、個人差が大きいようです。それまでに周囲に笑顔で接していると、乗り越えられますから心配しないでください。
本当は、一番適応が難しいのは帰国後です。多くの人が日本がいやになってしまいます。それを防ぐためには、現地の生活にただ流されていないで、海外に居るときから冷静に客観的に物を見ることが大切です。ブログや日記を書いて、自分を外から見て反省する習慣にするのも良いでしょう。