問題 以下の()内に 地球 と 月 という単語を 最低1度ずつ使って、文章を完成させなさい。ただし、科学的に間違った記述の場合は不正解とします。
( ) は ( ) の周りを回っている
想定する正解
( 月 ) は (地球 ) の周りを回っている
バツになった回答
( 月と地球 ) は ( 共有重心 ) の周りを回っている
http://q.hatena.ne.jp/1330077133
聞きたいことと違う所に着目されてしまったので質問をやり直します
「『共有重心』という、とても難しい用語を使われると想定していなく、先生もその意味を知らず、文章の意味が理解できないから○に出来なかった」とかですかね。
穴埋めの問題で指定された「月」と「地球」以外も使える、というのも珍しいような気がしますが。
想定したのは、先生の質のチェックという問題で。
予め数人の生徒に このように書くように という お願いをした上で
先生がどう採点するか?ということで、先生の学力をチェックする
というために、このような問題が出された。
という想定です。
天文学的な問題を出す場合、様々な回答を想定するべきのような気がしますね。主語も修飾語も問題として開けたなら、特に。
分からない単語があったら辞書とかネットとかで調べるべきのような気がしますけどね。
もし、誤って×をつけてしまったのなら、訂正して○にするといいでしょう。
先生は、何十枚もの答案を採点しますので、
模範解答にないものを×にしてしまうことがあると思います。
わたしも、「インド」が正解の国語の問題に、「天竺」と答えて×にされたことがありますが、
申し出るとすんなり○にしてくれました。^^
また、このようなことが起きないように、たとえば次のような出題にするといいですね。
問題 次の記述の( )に入る語句の組合せとして、適切なものを①~②の中から選べ。
「( ア )は( イ )の周りを回っている」
① ア:月 イ:地球
② ア:地球 イ:月
想定したのは、先生の質のチェックという問題で。
予め数人の生徒に このように書くように という お願いをした上で
先生がどう採点するか?ということで、先生の学力をチェックする
というために、このような問題が出された。
という想定です。
公立の小学校の先生だったら、当然×をつけると思います。
今までの経験で、それが普通でした。
真面目で良い先生も沢山いましたが、そのような先生は却って不真面目な先生の尻拭い的な部分を引き受けるような状況で、余裕がなく、せっかく良い先生なのに精神的余裕が少なく、疲労のためケアレスが多いようなことも良くありました。残念です。
私立の先生や中学の先生に関しては確かなことはいえません。
( 月と地球 ) は ( 共有重心 ) の周りを回っている
①このような難しいことを理解できる先生を期待するほうが間違っている。
もっと簡単な問題で、間違ってバツをつけることもありました。
因みに、間違っていても、地球の球が王偏ではなく土偏で丸になるようなことはよくありました。
授業参観で間違った慣用句を教えて、生徒が指摘したら物凄く怒った先生もいました。
②授業で教えていないことを回答したことに対してバツをつける。
塾に対する敵意や、高学歴の親に対する敵意を持っている先生がいました。
また、突然大量の宿題を出す先生がいて、生徒がそれに備えて徐々に予習として問題を解いていたら、自分の指導に従わないといって、授業中に泣くまで罵倒した先生がいました。
自分の指導方法以外のことを認められる先生が少ないように感じます。
③忙しく時間がないため、生徒の回答を吟味することが出来ず、バツにしてしまう。
良い先生では、寝る時間を削ってまで授業の準備をする先生がいました。また、そのような先生は雑用が多くなる傾向があるように見受けられました。そのため、テストの採点にかけられる時間が短くなるものと思います。
また、適当な先生では授業中に生徒同士で交換して丸をつけさせる先生もいました。友達同士なので、間違った解答でも答えが書いてあれば満点になるので、子供受けは良い先生でした。採点も事業中に終わるので、先生としても非常に効率の良い方法ですが、教育にはなりません。今回の質問の想定外の部分だと思いますが、そのようなことも行われているのが、現実です。
個人的には、そのような仕事で一般よりかなり良い給料を貰っているということは本当に許せません。
想定したのは、先生の質のチェックという問題で。
予め数人の生徒に このように書くように という お願いをした上で
先生がどう採点するか?ということで、先生の学力をチェックする
というために、このような問題が出された。
ということだと想定していただいて
なぜ、国家はこういう問題を出して、先生の質のチェック
こういう問題に☓をつける先生を見付け出して 指導をするという事をしないのでしょうか?
とかは思いました。
正確に言えば罰をつけてもよいが、◯への訂正を求められたら応じなければならない。のだとおもいます。・
( 月と地球 ) は ( 共有重心 ) の周りを回っている
が正解なら
( 月と地球 ) は ( 太陽 ) の周りを回っている
も正解にしてもらわなきゃね。
( 月と地球 ) は ( 太陽 ) の周りを回っている
は正しいのではないですか?
僕が先生で、生徒がこれは◯だと 抗議に来れば 丸に訂正すると思います。
内容不明瞭でバツだと感じました。
「共有重心」が、何と何の重心であるかについて書かれていません。
文脈から判断すると、「月と地球の共有重心」であって、
その意味では正解でもありえますが、
たとえば、
( 月と地球 ) は ( 土星とタイタンの共有重心 ) の周りを回っている
わけではありませんので。
あっと、例で太陽系の星をを使ってしまうと、正解のケースもありえてしまいますね。別の衛星をイメージしていただければ。
省略がある場合、特に問題がなければ、最適な省略が入る。というのは、科学としてべつに問題がないと思います。
今回の場合、文章中に月と地球以外が出てきていませんので、月と地球の共有重心であることは文章中より自明であるので問題ないと思います。
仮に 国語のテストで 月と地球は共有重心の回りを回っている。 という設問を出して、共有重心は何となにの供給重心ですか?という問を出せば、共有重心を知っているたいていの子供は月と地球と答えるでしょう。
この場合、月と地球の共有重心でない場合のみ、それを明示する必要があると取るべきかと思います。
問題の出題意図から外れていても、設問に対して間違っていなければ正解としてよいと思います。
(地球生まれの山田君)は(月に数回自宅の)の周りを回っている。
なら正解でしょう。
(地球を飛び立ったターンX)は(月光蝶を作動させつつ∀ガンダム)の周りを回っている。
なら不正解でもよいですが。
証明せよといわれると難しくないですか?
いや、そもそも証明する必要などないと思いますよ。非科学的でなければ設問上の条件には符合しますので。
もし、「月の公転運動について述べよ」という条件があるのなら×になると思いますけど。
また、「習ってない方法での解答はNG」とい意見の人がいますけど、私は別に構わないと思うんですよね。たとえば小学生が円の面積を積分使って解いたってそれは正解でしょう。「教えてない解法だからNG」ってんなら国語の問題で、習ってない漢字が混じってたらNGになるのかな?と思いますし。
問題の出題意図から外れていても、設問に対して間違っていなければ正解としてよいと思います。
(地球生まれの山田君)は(月に数回自宅の)の周りを回っている。
なら正解でしょう。
(地球を飛び立ったターンX)は(月光蝶を作動させつつ∀ガンダム)の周りを回っている。
なら不正解でもよいですが。
GM91さんのコピーとおもわれるので、配当外とします。
授業で習った以外の答えは
学校では不正解です。
また答えが正しくても
6年生の試験で、中学で習う解法を用いた場合も
不正解になります。
学校は、問題に対する正解を評価するところでなく
学習の成果を評価するところだからです。
確かに、学校で習った以外の方法でといては駄目だとか
学校で習った意外の正解は駄目だとか
最先端の科学では常識になっている正解とかは駄目だとは
書いてませんが、
そんなことを書けというのは、逆に屁理屈では?
その手の理不尽な?ことで
困ってる人もたくさんいますが
内申書にも響くし、馬鹿な先生を相手にしてもしかたがないという風に考えているようです。
実際、本当に頭がいい子供は
しかたがないので、学校のテストでは
学校のテスト用の正解を書いています。
( 月と地球 ) は ( 太陽 ) の周りを回っている
これも正解のはずですよ。
月の実際の軌道を描いてみれば、太陽の周りを地球の周回軌道を上下?しながら
回っていることは科学的な事実です。
でも、科学的に正しいが、通常はそれでもそれは科学的に正しいといわないですよね?
( 月と地球 ) は ( 太陽 ) の周りを回っている
は正しいのではないですか?
僕が先生で、生徒がこれは◯だと 抗議に来れば 丸に訂正すると思います。
先に「答え」は決まっているのです。それ以外は「×」です。それが正しい教育です、生徒は相手の要求を正しく把握しなければならない、勝手に知力を発揮してはならない。そうでなければ思い通りの教育行政は出来ない。橋下徹大阪市長ならそういうと思う。・・・しかし、バカ教師が増えるでしょうね。
ご理解されているという事を理解した上で、あえて、コメントさせていただけると
大学レベルの学問では、決まっていない答えを実験して見つけ出す。それが研究であり、レポートであるとならいます。
将来そう教わるのに、子供の頃に徹底的に、教えられたこと以外をやるなと、骨の髄まで教え込むのは、日本教育の謎ですね。
問題とか出される時、答えも決められます。
もちろん、採点基準とかも決められる・決めると思います。「・・・の理由を書け」とかの問題とかで、ここまでは「○」で、ここからは、減点または「×」とか。
もちろん、その基準に合ってなければ、「×」ですよね。たとえ、内容的に正しくても。
僕なら、そうします。
今まで、学校で習ってきたことの成果を確かめるための問題であって、このような答えは、不正解だと。
大学レベルだと◯ですよね。むしろ、レポートなどになってくると 事前に答えが決まっていない事を実験して調査して という事に進んでいきます。 それが学問、学者に成るということです。
しかし、教えられたことのみを◯とするならば、こういった学問のあるべき形と反することを根底に教え込むという事になります。
それでは、学者はそだちませんね。
指導要綱とは何だろうと思います。
学校的には、習った事がしっかりできるかを
確認するためにテストを行います。
習ってない部分や用語は意味が合っていたとしても
×になるでしょう。
まぁ、考え方なんてそれぞれですが・・・
私は、意味が合っているのであれば正解だと思いますけど。
ゆうずうの利かない先生 と ゆうずうの効く先生。
2012/02/27 01:40:00あきらかに教育の質に 差がで来てしまう。なんでなんでしょうね。
永遠の謎ですね・・・
2012/02/27 12:40:48