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死刑確定後の収容費用なら、以下がご参考になると思います。
平田容疑者、民主が不甲斐ないから出頭?政権交代で死刑執行も - 政治・社会 - ZAKZAK
法務省矯正局によると、死刑確定者だけの収監費用は出していないが、死刑確定者や懲役受刑者などを含む、すべての被収容者の1日当たりの収監費用は1452円で、年間で約53万円。これをもとに、死刑確定者120人分の総収監費用を単純計算すると、年間約6360万円となる。死刑確定者の場合、刑務作業などは一切なく、食事代や部屋代、被服費、水道光熱費、医療費も無料で、国民の税金で支払われている。
年間の収監費用の概算=約53万円/人 × 人数 になり、あとは収容期間をかけた数字が終身刑にかかる概算になります。なお、上記サイトにもあるように死刑の場合も法相(法務大臣 - Wikipediaの略)の死刑執行命令がないと死刑は実施されませんので、その場合、終身刑とほとんど変わらないことになります。
ご参考になれば幸いです。
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