東日本大震災のメカニズムで「連動地震がこのような短時間で起こるのはあり得ない」

といった気象庁の発言に対し、 ネットの人たち?はああ、これは人工地震だから、当たり前だろ。  地震波を見てみろよ。明らかに核兵器使っている証拠がある 
 核兵器を使ったことを隠蔽するために福島原発を爆発させた 理由は東電はアメリカの犬だから  などなど・・・本当にわけわからないことになっています。
  けど本当に連動地震が短時間に起こるっていうことはなんか過去の文献とか出ないのですかね?5分以内でほかの場所が連動するっていうことは珍しいことなのか?

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  • 登録:2012/03/10 22:56:36
  • 終了:2012/03/17 23:00:08

回答(3件)

id:takejin No.1

たけじん回答回数1475ベストアンサー獲得回数1902012/03/11 00:53:07

東日本震災の震源は、岩盤の破壊が数百km以上にわたって連鎖的に継続するタイプ。この手の断層線に沿っての連続破壊による継続時間の長い、大きなエネルギーの地震は、過去に何度も様々なところで起こっている。全然未曾有でもなければ、想定外でもないはず。
南海・東南海・東海の連動地震も過去にたくさんある(江戸時代後期にも東海、東南海地震が32時間以内に連動しているhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E6%94%BF%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E5%9C%B0%E9%9C%87。地殻変動では、5分も32時間も同じくらいのスケール)。想定内としか言いようがないはずなのですが。

id:kumonoyouni No.2

kumonoyouni回答回数612ベストアンサー獲得回数1312012/03/11 11:04:22

連動地震の可能性は否定できません。
というか、起こらないと考えるほうがリスクマネジメントの意味で問題です。

以下、参考サイトの抜粋です。
専門家に聞く 次の大地震はいつどこか 東京湾北部、東海など | 賢者の知恵 | 現代ビジネス+[講談社]

 一般的に余震は、本震の直後に発生することが多く、時間の経過とともに次第に少なくなっていく。

 ところが、東日本大震災のように大きな本震が起きると、話は違ってくる。何年、あるいは何十年も余震が続き、しかも、その規模はケタはずれに大きいというのだ。

「東日本大震災は、太平洋プレートの境界で起こったのですが、今後はその震源域から境界に沿って北や南、たとえば、北海道の根室沖や千葉沖で大きな余震が起こると見ています」(尾池氏)

 これには根拠がある。

 '04年に発生した「スマトラ島沖地震」(M9・1)では、22万人以上もの死者が出たが、この地震はインド・オーストラリアプレートの境界で起きている。その後、この境界に沿って'05年の「スマトラ島沖地震」(M8・6)や'09年の「ニューギニア島沖地震」(M7・6)、'10年のニュージーランド「カンタベリー地震」(M7・0)など、巨大地震が頻発しているのだ。

 尾池氏が続ける。

「今年2月にニュージーランドで起きた地震は、カンタベリー地震の余震ですが、これと同じことが太平洋プレートでも起こるということです。しかも、余震だからといって甘く見ることはできない。M7~8となれば当然、巨大な津波を伴うので、その都度、注意が必要です」

*** 中略 **

歴史的に見ても、1707年に起きた「宝永地震」(M8・6)は、東海・東南海・南海の3つの地震が同時に起きた三連動地震だった。その49日後、富士山が噴火。ちなみに、噴出量は7億m2にのぼり、90km離れた神奈川県川崎市に5cmの灰や砂が降り積もる大惨事になっている。

 また、1854年の東海地震・東南海地震を皮切りに起きた「安政地震」(M8・4)の場合、発生から32時間後、東海地震につられるようにして南海地震(M8・4)も発生。死者は合計で2500人を超えたという。



東南海地震 南海地震 被害想定 推進地域 東南海・南海地震 防災対策 津波対策

平成22年4月21日、中央防災会議は東海・東南海・南海地震が同時に発生した場合について、都府県別の被害想定を発表した。死者数で最も多い静岡県が8,100人で、愛知、三重、和歌山、徳島、高知の5県も1000人を超え、21府県で死者合計は25000人としている。3地震が同時又はほぼ同時に連動して動き、M8.7の地震が発生。発生時刻は被害が多くなると予想される午前5時、風速15m、津波に対する避難意識が低いことを前提として試算している。


ご参考になれば幸いです。

id:Hyperion64 No.3

Hyperion64回答回数791ベストアンサー獲得回数842012/03/13 22:22:16

 地震の近代的な観測を始めたのは19世紀以降です。
それ以前の歴史的な大地震は数分で連発したというのは区別しようがないはずです。

 さらに、200年弱の観測期間で地殻変動はこうあるべきだ、などという議論は笑止だと思います。安政の大地震だって数分以内に連動したものだっかもしれません。観測網のない時代の大地震の連動の実態はおおよそ分からないでしょう。
 数分というのはマレなのでしょうが、数時間のものならばいくつか事例はありそうです。

 有名な宇津の地震データベースで下記の事例を見つけました。3時間でM7クラスが連発してます。

年月日  時刻  緯度 経度   深さ M  国名
2009/1/3 1943U -0.41 132.89  17 7.5 Indonesia(Irian Jaya)
2009/1/3 2233U -0.69 133.31  23 7.4 Indonesia(Irian Jaya)




 また、青森県東方沖では1901年にも連発していますね。9時間後です。

年月日  時刻  緯度 経度  M  国名
1901/8/9 1823L 40.5 142.5 7.2 青森県東方沖
1901/8/10 0333L 40.6 142.3 7.4 青森県東方沖



また、宇津さんの『地震学』にはこうありました。

1858年の飛騨・加賀の大地震は2時間、1930年の大誠寺地震は4分間隔で強震

                            178頁より

 トウシロが調べても何やら出てくるので、短期間連発型地震はあり得ないと断言するのは困難じゃないでしょうか。

地震学

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