別にグロ要素があってもいいのですが、単にグロいだけ、というのはNGでお願いします。
【作品例】
・『進撃の巨人』
・『ベルセルク』蝕の絶望感とか
・『ミスト(映画)』エンディングのどうしようもない感じとか
・『マブラヴ・オルタネイティブ』
ぼくらの - Wikipedia
非情に主人公が残酷な目に遭うものです(漫画版とアニメ版がありますが、漫画版のほうが壮絶だと聞いた)
「魔法少女まどか☆マギカ(地上波アニメ)」
「装甲悪鬼村正(成人向けPCゲーム。残酷描写と性的描写があるため、コンシューマーゲームにはZ指定としてでも移植が難しいとおもいます)」
「新世紀エヴァンゲリオン(地上波アニメ)」これはヱヴァンゲリヲン(=劇場版)じゃないほうが、より、じわじわと深く絶望します。
「天元突破グレンラガン」絶対的絶望が裏テーマ。でも終わり方はそれなりに明るいです。静かな絶望かも。
「ブラッドハーレーの馬車」1冊のみ(シリーズではない)漫画。絶望がテーマといっていいです。オムニバス形式ですが出てくる人全員絶望。
いずれも、絶望を描くのがうまいです
一応解決するものもあり、しないものもあります。
一段、落ちますが「デスノート」もラストシーンが絶望的ですね(ただわりと納得できてしまいます)人によっては、最初のほうでもう絶望的に感じられる人もいるかもしれません。
また小説では、読後憂鬱になる「劇薬小説」を集めている人がいらっしゃいます(Dainさん)
http://q.hatena.ne.jp/1194736319 と、その中のリンク先をご参照ください。
a-kumaさんの回答と一部かぶるので思い出しました。
Dainさんの日記ではベストテンが随時更新されているようです。
海外でも「気分の落ち込む映画トップ10」の常連の
日本のクラシックアニメ映画「蛍の墓」です。
英国のテレビチャンネルのFilm4とかでもたまにやってるのですが、
これ見た英国人は「リング」みたいに完全に戦争がテーマの
フィクション作品だと思ってるみたいです。
結構、子供の頃に日本の戦時中を知るお年寄りとかの話を聞いたら
リアルっぽい話みたいだったので、絶望的な話ですが、
平和の尊さを説くには説得力はあるので、単に滅入るだけでなく、
教育映画としてはゆるぎない地位を確立しているような…?
子供の頃にアニメ映画「はだしのゲン」も見せられましたが、
これも精神的にきつかった。英米では放送コードにでもひっかかるのか、
一般テレビで観たことないです。ホラーとか裸は平気で放映してるのに…。
http://www.empireonline.com/features/top10/depressing-movies/5.asp
ちなみに「気分の落ち込む映画」一位は、ダーレン・アロノフスキー監督の
麻薬中毒で人生が崩壊していく人々の映画「レクイエム・フォー・ドリーム」
だそうです。これまた残酷で暗い…。:
http://www.empireonline.com/features/top10/depressing-movies/10.asp
妻夫木聡主演の映画「ドラゴンヘッド」監督は飯田譲治
原作は望月峯太郎の漫画作品
漫画の方は読んでないけど、映画では最後の最後まで心が暖まることなく、絶望の中で終わる
死と表裏一体の極限状態に追い込まれた主人公達の苦悩とそれに伴う狂気と暴力、災害で荒廃した世界を背景に人間の本質と「究極の恐怖」が描かれる
別格中の別格だと思います。
救いが無いというか、気分が悪くなるというか、言いようのない小説。
回答に書いておいて何ですが、普通の人は読まない方が良いと思います。
この本に収録されている「酔歩する男」。
読んでいる側が不安定感を感じてしまう不思議な小説。
ぼくらの - Wikipedia
非情に主人公が残酷な目に遭うものです(漫画版とアニメ版がありますが、漫画版のほうが壮絶だと聞いた)
「魔法少女まどか☆マギカ(地上波アニメ)」
「装甲悪鬼村正(成人向けPCゲーム。残酷描写と性的描写があるため、コンシューマーゲームにはZ指定としてでも移植が難しいとおもいます)」
「新世紀エヴァンゲリオン(地上波アニメ)」これはヱヴァンゲリヲン(=劇場版)じゃないほうが、より、じわじわと深く絶望します。
「天元突破グレンラガン」絶対的絶望が裏テーマ。でも終わり方はそれなりに明るいです。静かな絶望かも。
「ブラッドハーレーの馬車」1冊のみ(シリーズではない)漫画。絶望がテーマといっていいです。オムニバス形式ですが出てくる人全員絶望。
いずれも、絶望を描くのがうまいです
一応解決するものもあり、しないものもあります。
一段、落ちますが「デスノート」もラストシーンが絶望的ですね(ただわりと納得できてしまいます)人によっては、最初のほうでもう絶望的に感じられる人もいるかもしれません。
また小説では、読後憂鬱になる「劇薬小説」を集めている人がいらっしゃいます(Dainさん)
http://q.hatena.ne.jp/1194736319 と、その中のリンク先をご参照ください。
a-kumaさんの回答と一部かぶるので思い出しました。
Dainさんの日記ではベストテンが随時更新されているようです。
ぼくらの に一票
「隣の家の少女」が四位!
一位から三位は、とても読む自信は無いけど、すさんだ気持ちになりたいときが来るかもしれないので、覚えておきます。
失はれる物語
乙一の中で最も好き。愛があるのに、それでも絶望的しかのこらないラスト。
湊 かなえ原作、中島哲也監督映画化『告白』いかがでしょうか。
話の途中もさることながら、ラストの
終わり方は見せつけられました。
『日本橋 ヨヲコ』みたいに心理描写が秀逸で痛々しい展開のものや
『皇国の守護者』みたいに倫理面の問題を扱ったものや
一方的に暗い話ではなく、大切に築き上げたものをどうしようもない事情でメチャクチャにするような話もあると嬉しいです。
古い作品ですが自然主義作家エミール・ゾラの小説です。
ラスト・シーンで「人間獣性の勝利」に身震いするでしょう。
同じフランスのレジス・メサックのSFは、人間に対する否認状です。
『滅びの島』は代表作ですが、入手できないのが難点かな。
アメリカの毒舌家ビアスの作品を含めていいかもしれません。
幸福――他人の不幸を眺めることから生ずる快適な感覚
日本からは黒島伝治の小説を。マイナーですけど。
とくに「二銭銅貨」の救いようのない貧困は悲劇を招きます。
ねじまき鳥クロニクル
生きたまま皮を剥ぐ場面
独白するユニバーサル横メルカトル
空白の叫び
残酷な内容の小説。
主人公やその周りの人間精神的にボロボロで先に光なんてない
単行本で最新刊を最初買っていましたが途中で辛くて読めず、
完結した時にやっと全て読みました。
義理の親のよる虐待と全ては実母を守る為と思って耐えていたはずが、母は虐待の事実を知って知らないふりをしていたのではというくだりは非常に辛いです。
スティーブンキング原作で映画を先に見ました。
主人公は学校でもいじめられ居場所がなく、家庭でも狂信的な母親に悪魔と罵られ、
やっと友達ができたと思ったらと…非常に辛い内容が続きます。
結末は悲劇としかいえないのですが「いじめっ子を皆殺し」ってことで爽快感があるともいう見方もなくもないですが。
「七つまでは神のうち」
去年観た映画で、所謂今どきのJホラー的な映画なのですが、最終的に全てが判ってしまうと相当に残酷で救いがなくて、後味が悪いです。
うちのタマ知りませんか?「さまよえる首輪」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4211770(前編)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4211934(後編)
ぼくらの に一票
2012/03/12 23:41:03「隣の家の少女」が四位!
2012/03/18 14:29:48一位から三位は、とても読む自信は無いけど、すさんだ気持ちになりたいときが来るかもしれないので、覚えておきます。