賞金の受け取りがなかった場合は、次回の宝くじの賞金に上乗せするべきです。
宝くじ公務員のさくらによる回答はお断りします。
国が運営する宝くじの賞金は、可能なかぎり購入者へ還元するべきです。
最低限の経費により運営して、多くを賞金へ還元するべきであるのに、
節操のない運営がまかりとおっています。
寺銭が高すぎるうえに、
当選番号は販売されていない券の番号になっていることがあります。
受け取り人があらわれなかった場合の賞金は還元されません。
あらゆる面において、たかりすぎです。
一般の人々は かもられています。
むしろ、余裕のある人からバンバン巻き上げて儲けた分をいろんな事業にも分けたってくれ、と思いますけど…。
そもそも基本的に誤解があるような気がします。
宝くじの「賞金」は別に公共のサービスではないでしょう。くじの購入と金額は購入者の自由意思によるのですから、単なる「公営ギャンブル」ですよね。
未発売分を除外、というルールでも別に構いませんが、「そうしなければならない」ということはないように思います。
少なくともそのようなルールであることは皆承知で買っているわけですから、その点で不公平感は無い様に思います。
もちろん、運営の透明性はどうでも良いわけではないですけど、それはまた別の質問になるのではないでしょうか。
宝くじがボッタクリであることには異論はありませんが、
>売れ残りになった宝くじの番号は、当選番号を決めるまえに除外するべきです
これは違うと思いますが。
宝くじの賞金の原資は宝くじの売り上げです。売れ残りが出たということは、そのぶん予定された収益が上げられなかったということです。収益が予定通りでなかったのに賞金の方は予定通りにしろというのは筋が通らないかと思いますが。
むしろ、余裕のある人からバンバン巻き上げて儲けた分をいろんな事業にも分けたってくれ、と思いますけど…。
そもそも基本的に誤解があるような気がします。
宝くじの「賞金」は別に公共のサービスではないでしょう。くじの購入と金額は購入者の自由意思によるのですから、単なる「公営ギャンブル」ですよね。
未発売分を除外、というルールでも別に構いませんが、「そうしなければならない」ということはないように思います。
少なくともそのようなルールであることは皆承知で買っているわけですから、その点で不公平感は無い様に思います。
もちろん、運営の透明性はどうでも良いわけではないですけど、それはまた別の質問になるのではないでしょうか。
コメント(5件)
販売済みの宝くじの枚数に応じて賞金額を調整するだけのことです。
とにかく宝くじに関する不明朗なお金の流れを明らかにするべきです。
そもそも宝くじ運営者は、過去数十年の販売記録統計をもっているのですから
売れ残りがないように発行枚数を決定することは容易なはずです。
しかし、過去の宝くじの売れ残った枚数の統計は公表されていませんから、
事実が公表されたら唖然とするような実態になっているかもしれません。
それは売れ残りの宝くじに当たりが来る確率によって調整されるのと同じではないですか?
売れ残りが多くなればなるほど、売れ残りに当たりが来る確率が上がり、結果的に「支払われる賞金額」が調整されることになります。
あらかじめ「くじが全て売れた場合の収益金」を基準に賞金総額を決めておき、全てのくじから平等に当たりを決定すれば、売れ残りが出た量のぶんだけ実際に支払われる賞金は自動的に減額されるわけです。
もちろん、あくまで「全てのくじから平等に当たりを決定」した場合の話ですが。宝くじ協会が裏でわざと「売れなかったくじに当たりが来るよう工作していた」なら話は違います。
hissssaさん コメントをいただきまして ありがとうございます。
過去数十年の間、当選番号の発表はおこなわれてきましたが、
販売済みの宝くじの当選者がどれだけいたのかということは
いままで公表されたことはありません。
売れ残った宝くじが当選番号になっていた割合はどの程度なのか公表されていません。
その賞金はどこへいってどのように使われているのか明朗になっていません。
誰かの給料や退職金として、賞金になる予定であったところの多額のお金が
使われてしまっている可能性があります。
いますぐ宝くじのお金の流れをすべて公表するべきです。
テレビCMなどに多額の経費が使われているようです。
宝くじはテレビCMなどおこなわなくても売り切ることは可能です。
無駄な経費を節約して、賞金として宝くじ購入者へ還元するべきです。
単純な例として、100枚の当たりがある1000枚のくじを用意したとしましょう。1000枚全て完売したとすると、100枚の当たりも全て売れており、その100枚の賞金もすべて還元されます。
売れたのが半分の500枚だけで、残り半分が売れ残ったとしましょう。そうすると、確率的には当たりも50枚売れ残っていることになり、賞金も半分が還元されません。
しかし、そもそも売れたのが半分である以上、販売元の収益も半分だったわけです。収益が半分なのだから、賞金もまた半分になって当然ではないですか?。
もちろん販売元が意図的に「売れ残った方の半分」に当たりを集めるような真似をしていれば話は別ですが、抽選が平等に行われている限りは問題ありません。「どれだけくじを用意して、どれだけ売れ残ったか」は問題ではないのです。販売元はあくまで「全てのくじが売れた場合」を想定して収益と賞金を決めておけば、売れ残った分の賞金の減額は何もしなくても自動調整されるのです。
hissssaさん 確率に関する丁寧な解説をいただきありがとうございます。
この質問の重要な趣旨は、事実を公表することが必要であるということです。
不明朗な点があるかぎり、宝くじの不信感はぬぐえません。
事実をすべて公表し、明朗な状態のもとで、
経費を最大限に削減し、宝くじ購入者へ最大限の賞金を還元することが大切です。