成年後見や関連・類似の制度や方法についてお教え下さい。


母が足腰が不自由になり介護付き老人ホームに入所しました。90歳近く、痴呆症状はありませんが、年齢相応程度の記憶力低下、計算・事務処理能力の低下があります。
母のために、母の定期預金の移動や、不動産の売買、株式の売買の必要があります。
先日は、従来取引先であった銀行に母と共に出向き、貯金の処理をしましたが、今後はこうした外出もかなり困難になる可能性があります。
判断能力の点から考えると、成年後見・補佐・補助に該当しないのではないかと思います。
包括的な代理権を私に与える等、こうした際の利便なな方法はありますでしょうか。
あるいは、個別案件毎に委任状を用意する等の必要があるのでしょうか。現在、母はこうした書類の意味を概ね理解し、署名することは可能です。

なお、父は30年以上前に他界し、子供は長男である私一人です。母には二人の妹がおり、
一人は他界、一人が存命です。

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:
  • 終了:2012/04/03 11:27:02
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

ベストアンサー

id:fiwa No.1

回答回数1200ベストアンサー獲得回数253

id:denno

ありがとうございます。とても参考になります。

これ以外の制度・方法を教えて下さる方がいたらお待ちしています。

2012/03/31 22:52:17

その他の回答1件)

id:fiwa No.1

回答回数1200ベストアンサー獲得回数253ここでベストアンサー

id:denno

ありがとうございます。とても参考になります。

これ以外の制度・方法を教えて下さる方がいたらお待ちしています。

2012/03/31 22:52:17
id:ruirui01231 No.2

回答回数641ベストアンサー獲得回数17

ポイント100pt

成年後見
http://yamauchi-office.com/adultGuardian/case01/
法定後見制度
既に判断能力が不十分となった方々が対象となり、判断能力の程度や本人の事情に応じて、「後見」、「保佐」、「補助」の3つの制度が選択できます。
任意後見制度
現在の判断能力に問題はないが、将来、認知症や脳梗塞などを患い、判断能力が低下した時に備えて、あらかじめ自分が選んだ信頼できる代理人(任意後見人)に、財産管理の方法や、療養看護等についての希望など、自分がどのようなサポートを受けたいのか明らかにし、それらの事務に関して代理権を与える契約(任意後見契約)をで結んでおく制度です。

id:denno

ありがとうございます。
これにて終了します。

2012/04/03 11:25:48

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません