シーリングライトの部分です。
天井の木材が薄いためか、ねじがはずれました。
今は照明をはずしました。
ねじ穴が広がっているため、新たに、ずらした位置に再びねじ穴を作る必要があります。
でも、コードの位置は固定なので、
器具①を、ねじ穴の位置がもっと外側にある器具に変える以外に、方法はないのかなと思います。
ホームセンターなどで部品を購入し、
器具②をそのままにして、器具①を変えたりできますか?
高いところにあり、かつコードをひっぱり下にもってくることが
できないので、器具①と器具②がどのようにひっついているのか、
また、どうやってねじを回したらいいのか、わかりませんが、
電気工事士の資格を持っていない私ができる範囲で
教えてください。
いい加減な取り付けですね。プロの仕事とは思えません。
ベニア板1枚のみ?の、しかも継ぎ目の一番薄いところに引掛シーリングを固定するとは・・・
コードのおかげで何とか持ってますが、それが切れていれば照明が落下しているところですね。
器具①は「角型引掛シーリングハンガ」と言います。(100円位です)
器具②は「角形引掛シーリング」と言います。(150円位です)
安い物ですので両方換えてもいいかと思いますが、②だけの交換も可です。
まず①を元の位置より少し横にずらして先にビス締めします。
(と思ったけどそれだけでは強度が弱くてまた外れる可能性がありますね。
板の裏に木材が通っているところがあるはずですので、そこまで移動して取り付けてください。問題はそこまでコードが伸びるかということですが、だめなら数センチ移動のために板を削る方法も。照明で隠れる範囲ならいいかと思います。)
場所が決まれば次に②にコードを差し込んでドライバーで本体を固定すれば完了です。
私も某大型電器店で照明を購入した際、取り付けを頼んだら、元々照明が付いていて配線してあるのなら自分で簡単に出来るといわれたので、自分で引掛シーリングを購入して取り付けた経験があります。
部品はホームセンターなどで購入できます。
外れにくい場合は、配線コードを(少しくらい余裕があるはずなので)、切断して新しいシーリングに繋いだ方が早いかもしれません。差し込むだけなので簡単ですが、念の為にブレーカーは落としてから作業してください。
器具①「角型引掛シーリングハンガ」
器具②「角形引掛シーリング」
http://www2.lighting-daiko.co.jp/service/fit_up.html
http://www.coneco.net/s/id_9095368
http://denkou.tai-saku.net/ginou/kigu/hikkakesiringu.html
【追記】
色々意見が出ているようですが、上にも書いていますように、
板の裏に木材が通っているところ(野縁)に取り付けるのが基本です。
それだけでOKです。余計な事は不要です。ネジなので簡単には抜けません。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yamasita/8050000.html
野縁の場所を見つける「下地センサー」と言うのもホームセンターなどで売っていますが、
センサーが無くてもよく見れば釘の跡などで判ります。
いい加減な取り付けですね。プロの仕事とは思えません。
ベニア板1枚のみ?の、しかも継ぎ目の一番薄いところに引掛シーリングを固定するとは・・・
コードのおかげで何とか持ってますが、それが切れていれば照明が落下しているところですね。
器具①は「角型引掛シーリングハンガ」と言います。(100円位です)
器具②は「角形引掛シーリング」と言います。(150円位です)
安い物ですので両方換えてもいいかと思いますが、②だけの交換も可です。
まず①を元の位置より少し横にずらして先にビス締めします。
(と思ったけどそれだけでは強度が弱くてまた外れる可能性がありますね。
板の裏に木材が通っているところがあるはずですので、そこまで移動して取り付けてください。問題はそこまでコードが伸びるかということですが、だめなら数センチ移動のために板を削る方法も。照明で隠れる範囲ならいいかと思います。)
場所が決まれば次に②にコードを差し込んでドライバーで本体を固定すれば完了です。
私も某大型電器店で照明を購入した際、取り付けを頼んだら、元々照明が付いていて配線してあるのなら自分で簡単に出来るといわれたので、自分で引掛シーリングを購入して取り付けた経験があります。
部品はホームセンターなどで購入できます。
外れにくい場合は、配線コードを(少しくらい余裕があるはずなので)、切断して新しいシーリングに繋いだ方が早いかもしれません。差し込むだけなので簡単ですが、念の為にブレーカーは落としてから作業してください。
器具①「角型引掛シーリングハンガ」
器具②「角形引掛シーリング」
http://www2.lighting-daiko.co.jp/service/fit_up.html
http://www.coneco.net/s/id_9095368
http://denkou.tai-saku.net/ginou/kigu/hikkakesiringu.html
【追記】
色々意見が出ているようですが、上にも書いていますように、
板の裏に木材が通っているところ(野縁)に取り付けるのが基本です。
それだけでOKです。余計な事は不要です。ネジなので簡単には抜けません。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yamasita/8050000.html
野縁の場所を見つける「下地センサー」と言うのもホームセンターなどで売っていますが、
センサーが無くてもよく見れば釘の跡などで判ります。
結局、業者に頼みました。
野縁のようなものは、ない模様でした。
皆さん、ありがとうございました。
そもそもシーリングファン(ランプ兼用)の照明がつけられる固定具は画像のようなタイプではなく丸型のフックがもっと外に出ているタイプじゃないですかね。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%80%80%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E5%85%B7&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_cp.r_qf.,cf.osb&biw=1405&bih=768&um=1&ie=UTF-8&tbm=isch&source=og&sa=N&tab=wi&ei=yGqKT9zaGauZmQXdppn6Cg
こういうの。
画像のタイプだと、ランプのソケットが抜けると金具に直接加重がかかってしまうので、絵のように全体が引っこ抜けると思います。②を残すとかいうレベルの前に、ちゃんと加重を受け止められる最近のソケットに総とっかえする必要があると思います。また、ちゃんとしたシーリングファンだと、金具とは別に落下事故防止のため、もう一箇所をチェーンでセーフティーをとります。
MEI-ZA-YU さんも指摘していますが、そもそも固定している場所に梁などがないのでネジの役目を果たしていないと思われます。根本的につける場所を変える必要があるのではないでしょうか?
金具自体はホームセンターにいけば簡単に手に入るでしょうが、そっちよりも固定する場所を考え直した方がいいと思います。
我が家の場合は耐加重考えて、シーリングファンをつける場所に梁を渡すように補強材いれてます。
あるぴにっくすさん
固定金具は丸型がベストでしょうが、ウチも角型を使用しています。
最近のシーリングライトはプラスティック多用で軽量です。
(質問はシーリングファンではなくて、軽量な、シーリング“ライト”でしょう。)
ただし、それだけでは少々ぐらつきがあるのでまわりにクッションをはさんでいます。
ここを見てもらっても分かりますが、使用可のようです。
http://www2.lighting-daiko.co.jp/service/fit_up.html
MEI-ZA-YUさん、補足ありがとうございます。
たしかに、原文はシーリングライトですね。
オーデリックあたりの5kg~10kgくらいのものを想像してましたが(数年前にそういうの使ってました)、最近のは軽いんですね。ファンの部分は確かにプラスティック製が多いのだと思いますが、軸受け部分も軽量なんでしょうかね。
取り付けていた"シーリングライト"を見てみたくなってきました。
質問の主旨が変わっちゃいますが、この画像以外にライトそのもの/ソケットの取り付け部分なんかを個別に画像があればもう少し突っ込んだアドバイス出せそうですけどね。
http://home.n05.itscom.net/yone-lab/electronics/kigu/kigu.html
>電気工事士の資格を持っていない私ができる範囲で
>教えてください。
現状、手抜き工事の恐れもあるので、取り付けてある器具をはずして
一から やり直したほうが 無難です。
なので業者に頼んだほうがいいですよ。
変にやって火事になっちゃうと困りますしね。
配線部は特に問題ないようのですので火事は心配無用です。
問題は取り付け部の強度不足です。
(地震が原因かもしれませんがね)
かなり横着な固定でもしばらくは大丈夫だった・・・と言うことは比較的小型で軽量の器具が取り付けられていたのだと思います。
特に安価なマンションなどでは徹底して業者を値切りますから、客への引き渡しまで何とかなれば良い・・といった工事でないと工事業者の方は採算が合わないようです。
昔話になりますが、畳の下に砂を入れてレベルを調整した杜撰な工事があったと聞いたこともあります。
例の構造計算の偽装なども有名ですしね。
この程度なら、まだカワイイ方でしょう。
私のお薦めする補修は補強板をネジ止めしてしまうことです。
できるだけ天井板に似た色の板を用意します。
スギかヒノキが良い。
ホームセンターで安価に(数百円から千数百円まで)入手できます。
予めコード用の穴とネジ用の穴を開けた長さ20cm~40cm幅約10cm厚さ5mm~1cmくらいの板を天井板の裏にある柱に4カ所でネジ止めします。
板を固定するネジは、太さ3mm × 長さ20mm~25mm 程度のステンレスの木ねじが適当でしょう。
1,コード穴の両側の柱の位置を探します。
天井板を叩いて音の固い場所を見つけます。
柱の位置は両側にあるのが分かると思うので、後から消せるように薄く鉛筆でマークします。
或いは柱を探すセンサーが2000円くらいでホームセンターにあります。
石膏ボードにフックを固定する時などに便利なので購入している人も多い。
2,ねじ穴が裏側の柱の位置に来るように板の長さを調整します。
3,一旦、コードから引掛シーリングを外します。
ネジ止めされているだけなので、簡単に外れます。
4,板にコードを通した状態で板をネジ止めします。
固定用のネジは固定ネジよりも少し径の小さいドリルで先導孔を開けてねじ込んで下さい。
一旦板をガムテープなどで仮止めしてドリルで先導孔を開けます。
その方が作業が簡単です。
固定が不安定ならネジを長くするか本数を増やします。
5,引掛シーリングをコードにもう一度固定し直します。
6,板に引掛シーリングをネジ止めします。
ざっと一時間くらいの作業ですが、こういうのを頼むと最低でも1万円以上はかかる。
プロが補修するやり方も概ねこういうのです。
天井裏まで潜ってやるのは手間が掛かりすぎる。
その方が穴が目立たないし、コードを足す心配をしなくても良い。
DIYに慣れている人なら簡単なんだが・・。
電気工事の資格を持っていない場合は、
取り付け部品?の部分を触らない方がよいと思います。
なれていたら、このような質問をしないと思うので
やめた方がよいですね。
部品から電気コードが抜けた状態になると
一応、資格が必要なことになってます。
そうならないで取り付けができる構造になってるかどうか
そういう作業ができるような位置かどうかなんですが
天井近くで、コードも長くなければ、ちょっと難しいかと
思います。
おすすめは、
ねじ穴部分に
シーリング材(穴を埋めるボンドのような物)を注入して
再度、ねじを取り付けるなどする方が
無難だと思います。
ウレタン系かシリコン系のシーリング材を使用すればよいかと思います。
結局、業者に頼みました。
2012/04/21 12:40:24野縁のようなものは、ない模様でした。
皆さん、ありがとうございました。