(1)では,メッセージが集まって,文章や細胞やファイルが形成されるとき,それらはなんと呼べばよいでしょう.
高次情報,複雑情報,上位情報,あるいは○○情報とよばなくてもいいですから,何かよい名前はありませんか?
(2)また,文章や細胞やファイルが集まって,物語や器官・ウェブページなどより複雑なものが形成されるとき,それらはなんと呼べばよいでしょう.
これは、わりと言語感覚次第な気がします。
私としては、単体メッセージがよりあつまればコンテンツ、コンテンツがあつまればマトリックスとやってみたいところですが、所詮借り物の言葉ですからShinRaiさんに響く言葉になっているかはわかりません。
http://q.hatena.ne.jp/answer
最初に情報を最小に分割して分類するわけですね。
この場合、色々なコンセプトによって最小限度の意味を持つ単位に分割することが前提でしょう。
よって、これを「情報の最小単位」と仮称させていただきます。
1は、その最小単位が集まって、不特定数の情報で構成される集合が形成され、その集合が集まって目的を持った情報単位に変化すると言えるでしょう。
だから「目的を持つ情報集合」とでも仮称いたします。
別の面から分析すれば「依存関係を持つ情報集合」と言えるかもしれません。
この場合の目的は単一目的ごとに分割するべきだと思います。
2,は「複数の目的を持つ情報集合の集団」とでも言うべきでしょうか?
全ての情報は言語によって表現されると思います。
いろんな言語がありますけどね。
汎用性のある情報の分析には意味の系統樹を分析するような手法が使えると言うことでしょう。
かなり数学的で視覚的な概念なので、言葉にするのは苦しい気がします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%B7%A5%E5%AD%A6
ありがとうございます
目的をもつ情報集合、というのは考え方としては当たっていますね
2はそれがもう少し機能性をもつ状態というのでしょうか
3や4という高次な段階も考え付きますか?
私の感覚は日本語をベースにしていますが、意味を持つ言葉は大小にかかわらず、それだけで独立した存在として認識されます。
カテゴリー別とかじゃあなくて、ほとんど一個に一家です。
個別に分析できるけれど、分析した単位を並べても元通りには復元できない場合が多い。
人間が使う言葉として、多くの分類に属する意味が入り交じっていますが、有機細胞に似ている。
以前、水が純粋なのは「不自然」なことだと回答したことがありますが、それに似ています。
純粋な要素に分割するには不自然な条件を付与しなければならない。
デジタルな分析手法も理解できますが、有効な分野が限定されるように思えます。
(1)
システム 機構 ◎
モジュール 要素 ◎
コンテンツ 意味 ○
◎と○のように(1)が含む範囲が十分に厳密でないので、
※そもそも(1),(2)の定義がおかしい
(2) (1)と(2)で決定的な差はないと思います、少なくとも、あなたからは差を示されていない。
(1)と(2)を区別する必要はない
http://q.hatena.ne.jp/answer
次数の問題で、相対的になるかもしれませんが、1次関数、2次関数、3次関数みたいに、徐々に複雑さが深まっていくので、やはり定義できるならばしたいのです。
正しい定義があるなら、お示しください
(0)情報とは,内容語...
に(たぶん)相当する概念は、 atom,分割できない最小要素
(1)以上には、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%8E%E5%B1%A4%E6%A7%8B%E9%80%A0
ご協力ありがとうございます
2012/04/20 07:29:26