このハテナの正当防衛の質問に関してとても気になるのですが、誰かお答えください。

http://q.hatena.ne.jp/1139860102

この質問の解答に「正当防衛など考えられない」「殺さなくとも回避できる方法があると考えられることが多いでしょう。自分が殺されそうになったからといっても、相手に致命傷を負わす必要はないでしょうし、もしそうなったとしてもすぐ救急措置をとって何とかするような行動をとり、それ以外の方法がどうしてもありえないような状況など、まずないでしょう。」
「武道家のように相手を殺さない精神」

というような解答があるのですが、私には納得できないんですね。
別に相手を死なす(殺す)のに必ずしも殺意はいらないと思うのです。
相手に殺されそうになって、必死になって揉みあって抵抗した結果、相手が頭を固いとこにぶつけて死んだとか
「誤殺」という事態はあるでしょうし、その場合は救急車を呼んでも相手を助けるのは無理だと思います。

この質問は解答ややり取りは基本的になあまりにも正当防衛に関して辛辣すぎて、受け入れられない感じがしますし、非現実的な気がします。

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  • 登録:2012/06/07 13:38:11
  • 終了:2012/06/13 06:53:49

ベストアンサー

id:papa-tomo No.1

パパトモ回答回数361ベストアンサー獲得回数1072012/06/07 14:38:49

物騒な話ですが、人を殺すのに殺意は関係ありません。広義では自殺も「人を殺す」行為ですし事故も含まれます。殺意が問われるのは、法的に処罰を考えなければならないときです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E7%BD%AA

id:papa-tomo

戦争も死刑も「人を殺す」行為ですね。

2012/06/07 14:41:14
id:baoool

そうですね。「戦争」「死刑執行」「正当防衛」では日本では人を殺すことは認められてます。
警官による犯人射殺も日本では戦後三件だけですがあります。
三菱銀行人質事件、瀬戸内シージャック事件、長崎バスジャック事件です。
これも「正当防衛」と「正当行為」で処理されてます。
人質の体力が限界で「こうするしかなかった」といわれてますね。

2012/06/08 22:41:38
  • id:baoool
    追加なのですが、URL先で正当防衛に対して厳しい意見を言っている人に共通しているのは「正当防衛で殺人を中止させる行為を甘く見ている」「まるで殺人襲撃犯をまな板の上の鯉のように見ている」という点です。
    確かに結果だけ見れば「防衛行為行使者」が「殺人襲撃者」を殺して排除してますが、これは必死になって全身全霊で抵抗し、なおかつごく幸運だったからでしょう。

    大隊、殺人・傷害致死がそんな抵抗すれば逃れられる程度の軽いものなら、何故、年間、千名近くの人が殺人・傷害致死犯に襲撃されて殺されてるんですか?
    殺害は、被害者の遺体の実に六割が抵抗の痕跡があるそうです。
    そして年間の殺人、傷害致死で「防衛行為」を主張する人物は年間数件です。
    つまり被害者は正当防衛を意識したかどうはともかくとして必死で抵抗したにも関わらず殺人襲撃者に殺されるケースの方が圧倒的なのです。
    アフリカでライオンの死体に鹿の角が刺さっていて死んでいた例がありますが、これは「ライオンに食べられまいと大暴れした鹿の抵抗が奇跡的にも成功した稀有な例」だそうですが、
    正当防衛で殺人襲撃者を殺して危機を排除するなんてのはそれに匹敵するほど稀有な例なのです。
    簡単なことでは決してありません。

    殺人・傷害致死はあくまで殺人襲撃者が
    ① 先制攻撃をしている。
    ② 武器などを用意している。
    ③ 相手を殺すと覚悟を決めている。
    ④ 大概は自分より弱い相手に襲いかかってる。
    ⑤ その他、もろもろ有利な状態である。

    殺人・傷害致死なんてものはあくまで主導権は一方的に相手にあり、相手が圧倒的に有利であり、正当防衛で相手を殺して難を逃れるというのはライオンに襲われた鹿が必死で抵抗してライオンの首に角が刺さって死に至らしめ難を逃れる程度の確立なのです。。
    「殺さなくとも回避できる方法がある、自分が殺されそうになったからといっても、相手に致命傷を負わす必要はない」とかいうのはあくまで机の上でだけ物事を考えている人間の発想だと思います。
    あと、正当防衛の多くは相手が即死かそれに近い状態なので「病院に連れて行けば助かった」なんてのも机上の発想です。


    参考
    http://kuromacyo.livedoor.biz/archives/1016144.html
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1370024233
  • id:baoool
    さらに追加ですが、
    人を殺そうとしたり、傷つけようとしたり、レイプしようとしたり、強盗行為を行おうとした者には通常の人権はありません。
    確かに日本では完全な正当防衛は認められませんが、過剰防衛の場合は殺人罪でも「執行猶予付き判決」が普通です。
    法も人に襲い掛かるような者には通常の人権を認めてない証拠です。

    なにはともあれ、正当防衛で相手を殺して助かった人物は「九死に一生」どころか「千死に一生」を得てかろうじて助かった人間です。
    その人物の命が助かったことをなにより重んじるべきで、その人物を犯罪者呼ばわりするのは間違いです。
  • id:papa-tomo
    >正当防衛で相手を殺して助かった人物は「九死に一生」どころか「千死に一生」を得てかろうじて助かった人間です。
    その人物の命が助かったことをなにより重んじるべきで、その人物を犯罪者呼ばわりするのは間違いです。

    その通りだと思います。正当防衛を否定されると防衛本能や生存本能の否定にも繋がりませんから。生き抜くという事は、何かしらの責任を果たすことだと言えるかもしれませんね。

    他方、考えるべきことは正当防衛や事故を装った殺意ある殺人でしょう。人が人を裁くのですから、どこかに落とし穴があっても不思議はありませんね。
  • id:baoool
    >他方、考えるべきことは正当防衛や事故を装った殺意ある殺人でしょう。人が人を裁くのですから、どこかに落とし穴があっても不思議はありませんね。

    これについては推理小説などではよく見られるトリックですが現実的に難しいです。そもそも良し悪しはともかくとして日本では正当防衛で人を殺した場合でも大きなダメージですからね。

    ただ、発生してしまった殺人、傷害、暴行事件などで、弁護士がインチキな防衛行為を主張するケースはあります。
    しかし、その場合でも「疑わしきは罰する」みたいな裁判は近代刑法から言って許されるべきではないです。

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