ある日、授業の終わりに芸術の先生から「○○さん(自分の本名)のこれちょっと字が小さいから今度部活で書き直してくれないかなぁ。」
と言われ、自分はそこの部活の部員ではありませんが、書き直しのために行きました。
しかしその作品の書き直しは一切せず、なぜか体験入部のようなかんじになっていました。
帰り際、なんとその部活で使う道具や課題などを渡す・・・といった明らかに入部を前提にしたようになってしまいました。
しまいには入部届けまで持ち帰ることになって・・・(未記入です。)
自分はその部には入部するつもりは全くないのですが、その先生は威圧感がすさまじく、(とはいってもガミガミ怒る方ではありませんが話す隙をまったく与えません。)普段「NO」と言えない自分にはストレートに断れません。
どうにか断る方法を教えてください。
もしなければ、自分はこのまま入部するしかないのでしょうか・・・・・
どうも断るのが苦手のタイプのようです。
こういうタイプの方は断られる相手の気持ちを考えてしまう優しい人が多いので悪いことではありませんが、この先の長い人生断る術を学んでおかないと悪質なセールスや宗教に騙されることにもなりかねませんので断り方についてアドバイスしておきます。
1 時期を遅らせるな
時期を遅らせるとだんだんと断りにくくなります。ずるずると遅らせると先生の中で既に入部が確定事実となっていくので道具や課題をできるだけ早く返し断りましょう。
2 あいまいな言葉を使わない
「入りません」ときっぱり言いましょう。「もう少し考えさせてください」のような表現だと先生に入部の意思がまだあると誤解させてしまいます。
3 断りにくい条件を作るな
美術室の機材は自由に使っていいよとか、先輩の使っていた道具を渡される状況になると更に事態が悪化します。その前に断りましょう。
4 心を決める
はっきりと自分の中でその部活に入らないことを決めましょう。
5 相手を尊重する
断るときに「入部を誘っていただいたのはうれしいのですが・・・」「せっかくの入部のお話ですが・・・」のようにつけて先生を尊重した言い方で断りましょう。
6 理由を示し納得させる
「やりたくないから入部しない」「嫌いだから入部しない」では先生も納得しませんので、「バスケ部に入ろうと思っている」とか先生が納得する理由を言って断ります。
7 逃げ道を作っておく
あらかじめ「親から勉強に集中するように部活動は禁止されてるんです」とか予防線を貼っておきます。
8 逆の立場を考えさせる
生徒から入部を勧誘されたときとか、「成績落ちてきてるときにちょっと部活には入れないよね?」と相手に考えさせる。
9 代案を用意する
「私は入部できませんが、クラスに絵の上手な子がいるので入部できるかどうか今度聞いてみてもいいですよ」というように代案を出す。
以下を参考におねがいホワイトさんに当てはめてみました。
http://www.roy.hi-ho.ne.jp/hanasi/ih1-kotowari.htm
入部届 出さんかったらええやん
ってわけにはいかないのですか?
その気がないのならはっきり意思表示した方がいいですよ。
まとめて突っ返すことですね。きっぱり言うのが大事。
わかりました。道具やら何やら一式返してみます。
接触を避ける。コレしかないでしょう。
迫ってこられたら、コレ幸いと断ります。
この断る時が重要です。
向こうは鍋に入れようと画策しているのですから、性根を据えて断って下さい。
だいたいが勧誘に乗って良い事はない。
勧誘する相手が得になる取引だから強力にプッシュしてくるのです。
一定期間 近くに寄らなければ 向こうも「ああ、逃げたな!」って感じでそれ以上の事はないと思う。
どうしてもしつこいようなら総務なり学生課なり、相談窓口・・と言うよりもよろず解決係はあると思います。
回答ありがとうございます。
接触を避けるのはほぼ不可能なんです・・・週2回の授業で必ず会うので・・・
どうも断るのが苦手のタイプのようです。
こういうタイプの方は断られる相手の気持ちを考えてしまう優しい人が多いので悪いことではありませんが、この先の長い人生断る術を学んでおかないと悪質なセールスや宗教に騙されることにもなりかねませんので断り方についてアドバイスしておきます。
1 時期を遅らせるな
時期を遅らせるとだんだんと断りにくくなります。ずるずると遅らせると先生の中で既に入部が確定事実となっていくので道具や課題をできるだけ早く返し断りましょう。
2 あいまいな言葉を使わない
「入りません」ときっぱり言いましょう。「もう少し考えさせてください」のような表現だと先生に入部の意思がまだあると誤解させてしまいます。
3 断りにくい条件を作るな
美術室の機材は自由に使っていいよとか、先輩の使っていた道具を渡される状況になると更に事態が悪化します。その前に断りましょう。
4 心を決める
はっきりと自分の中でその部活に入らないことを決めましょう。
5 相手を尊重する
断るときに「入部を誘っていただいたのはうれしいのですが・・・」「せっかくの入部のお話ですが・・・」のようにつけて先生を尊重した言い方で断りましょう。
6 理由を示し納得させる
「やりたくないから入部しない」「嫌いだから入部しない」では先生も納得しませんので、「バスケ部に入ろうと思っている」とか先生が納得する理由を言って断ります。
7 逃げ道を作っておく
あらかじめ「親から勉強に集中するように部活動は禁止されてるんです」とか予防線を貼っておきます。
8 逆の立場を考えさせる
生徒から入部を勧誘されたときとか、「成績落ちてきてるときにちょっと部活には入れないよね?」と相手に考えさせる。
9 代案を用意する
「私は入部できませんが、クラスに絵の上手な子がいるので入部できるかどうか今度聞いてみてもいいですよ」というように代案を出す。
以下を参考におねがいホワイトさんに当てはめてみました。
http://www.roy.hi-ho.ne.jp/hanasi/ih1-kotowari.htm
回答ありがとうございます。
芸術の授業は木曜日と金曜日にあるので、木曜日に断っておきます。
それと同時に道具(ほぼ新品)も返しておきます。
それに実は自分は既に違う部活に入っているので、「掛け持ちは不可能だ」という理由で逃げ道を作ろうと思います。
「断るのが苦手」と書いてますが、それって社会人になるまでに直さないと絶対にマズいですよ。
数々の質問で、社会人になってもそれが直せず、人から仕事を押し付けられたり、変なものを買わされたりする人が続出しています。
直さなきゃ、死ぬぐらいの勢いで、改めるべきです。じゃなければ社会で死ぬより辛いイジメが待ってます。
という事で、どうして断れないのかを自分自身でじっくり考えてみて、何が悪いのか根本原因を掴むといいと思います。
ここで場当たり的な回答を聞いて実行したとしても、弱点が直ったわけでもないので、先生が別の手段を次に実施してきたらそこでアウトですよ。
回答ありがとうございます。
やっぱり断るのが苦手だというのはよくないですよね・・・。
自分が断れない原因は多分「優柔不断」だという心当たりがあります。
だから、本番の前に知り合いなどで断る訓練をしてみようと思います。
私なら、「書き直しをしに来ただけですがwww」ときっぱり言ってめんどくさくならないようにしますぜんぜん役に立ってなくてすいません・・・
回答ありがとうございます。
やっぱりきっぱり言うことが大事ですよね・・・。
いえいえ、アドバイスをいただけてとても嬉しいです!
回答ありがとうございます。
2012/06/10 13:36:03芸術の授業は木曜日と金曜日にあるので、木曜日に断っておきます。
それと同時に道具(ほぼ新品)も返しておきます。
それに実は自分は既に違う部活に入っているので、「掛け持ちは不可能だ」という理由で逃げ道を作ろうと思います。