http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001084892
国有林の現況に関してある程度の資料はあります。
民間はあまり調査していないようです。
http://www.rinya.maff.go.jp/j/kouhou/toukei/index.html
大雑把な統計資料はあるようですが、詳しい内訳となると個別に各地の情報になってくると思います。
ハッキリ言って間伐さえしていない植林が多すぎて、現在は調査さえ不可能な状態だと思う。
http://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/genjo_kadai/pdf/genjo1_1.pdf
とりあえず、樹種別の大雑把な資料しかなかった。
http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/index.html
北海道の例ですが、あまり詳しくない。
各森林管理局単位で資料はあるようです。
http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/keikaku/other/sinrinkeikaku_keikakuryo.html
間接的にある程度の事が分かるだけでも精一杯かな?
これ以上は、各地の森林管理局にお問い合わせするしかなさそうです。
現況のデータしかありませんかねえ……
2012/06/16 01:43:55昭和20~30年ごろに植えられた樹種に関するデータがあればと思っているのですが。
終戦直後の混乱期ですか。
2012/06/16 20:12:53復興需要で木材が乱伐されて、跡地に針葉樹が多く植えられた時期ですね。
数十年後にもう一度大もうけしようと思って、特に民有林では根張りの浅い針葉樹が多く植えられました。
しかし、現在の木材価格では、管理に費用をかけたら破産する所有者が多い。
敗戦直後の当時は記録されることさえ不確かな状況です。
後からの調査結果が各地の森林管理局の内部資料として残されている可能性はあります。
全国的な統計調査となると、調査に予算が必要になると思われます。
現状は各地の間伐や枝打ちといった基本的な管理のための予算でさえ不足している。
各地で大雨の際の斜面の崩落が多いのも植林の管理が悪い事によるものが多い。
針葉樹の単植林は人が管理してやらなければ植生の歪みから崩壊する事が多い。
元は広葉樹林だった場所ですから。
斜陽産業の統計調査は赤字にしかなりません。