人力検索上で行うゲームの第3回目です。
回答はhttp://q.hatena.ne.jp/1338644208で参加が認められた6名のみ可能です。
(そのほかの人は回答しても配点しません)
ルール、設定、グループ分けは
http://jinriki-games.g.hatena.ne.jp/task/7/45
をご参照ください。
回答は6/21(木)昼12:30頃に締め切ります。
3ターン目、競馬でいえばバックストレートから第三コーナーに差し掛かったところ、ワタクシも自問自答が多くなってきた。
「個々の執事でみたら4/12以下の確率で、こんなの当たりっこねーよ」
「大体、もうちょっと絞り込みできるヒントがないと、ただの当てっこだよ」
「いやいや、退場含め、合理的な考え方をした方が"確率"は上がるんだから最後まで・・・」
「でも気付かないうちに"貴方はもう6位確定してたんですよ!"エンドだってあるわけで」
最早、色分けと訂正線とターンごとの機嫌値の増減幅の記入でぐちゃぐちゃになった「お嬢様の特徴Excelシートメモ書き」を眺める気力も段々と萎えてきている。
残った手札の中で、できるだけ合理的な方法は・・・
ふとワタクシの頭に「合理的な豚」のジレンマが想起されたが、振り払ってその考えを捨てる。きっとこのゲームを考えたマスターの頭には"そういう楽しみ"もあったのだろうと今更ながらに気付いたが、後の祭りだ。
そういえば、第三コーナーの桜並木といえばサイレンススズカだよなあ。(全然逃げ打ててないけどね)
グループAに近づく
堺町 浮羽 に毒舌を吐く
「ネコ目にウサ耳ってどんだけ哺乳類なんですか? その後ろに組んだ手がトラ手とかだともう許しませんよ!」(既に疲れ果てて毒舌になっているかどうかも怪しいセリフだ・・・)
丸太町 アリスを絶賛&口説く
「アリスさん、実は最初にこのパーティルームに足を踏み入れたその瞬間から(この12人の中では)『アリスさんが最もお嬢様らしいお嬢様』だと思っておりました。是非(この3ターンの間だけでいいから)「ワタクシとご一緒させてくれませんか? (ターン終わりまででよければ)どこまででもお伴させていただきます!」
衣棚 霧江 を言い当てる
「あなたこそワタクシのお嬢様ですね!?」
「へー、どうしてそう思うのさ」
「き、」
「き?」
(機嫌値が手元の資料ではマイナスに振れていてあぶないとか、お嬢様の可能性がある人をリストの下から順番に辿ってるだけとか・・・は口が裂けても書けない・・・)
「キリエさん、それはあなたがセーラー服だからですっ!」
「・・・・・・・・・・そ、そんな趣味だったの?」
ち、ちがいますっ!
またしても外してしまった。
私の執事としての存在意義が崩壊しつつある。
そもそも、私は本当に執事だったのだろうか…
しかし、私と同じ境遇に置かれた他の執事4名も、依然として未解決のままのようだ。
一方で、退場してしまったお嬢様がさらに2名増えてしまった。
自分のお嬢様は、もうここにはいないのではないか…と思わないでもない。
実際の所、密かに言い当てようかと迷っていたお嬢様もその中に含まれているのだ。
・・・
いや、もう過ぎたことは言うのはよそう。
現在、会場にいるお嬢様は10名、執事は5名。
今回は言い当てられる執事が出るかもしれない。
願わくば、自分がその1人になるよう、ない知恵を絞ろう。
・・・
今回はAグループに声をかけてみよう。
※丸太町アリスをお嬢様と言い当てる
先ほどもお話させて頂きましたが、その際にビビビと感じるものがありました。
どうやら静電気ではなかったようです。
おそらく、失われている執事としての記憶を呼び起こすものだったのでしょう。
あなたこそが、私がお仕えするお嬢様です。
※堺町浮羽を口説く
寂しそうなお顔をされていますね。
あなたのようなおきれいな方が、壁の花であることはあり得ません。
何かお悩みがあるのなら、私に話してみませんか?
※六角織香・高辻くだんを褒める
お二人とも落ち着いた装いが素敵ですね。
キャピキャピしてるのは、お嬢様と認めたくはありません。
執事の分際で申し上げるのは何ですし、具体的には今は控えておきましょう。
私がお仕えするお嬢様は、いったい、どなたなのだろう……
考え過ぎて、眩暈がする。
でも、お声をかけないことには、どなたがお嬢様かどうか分からない。
何人かのお嬢様が帰られ、そろそろお開きになりそうな雰囲気の会場。
お嬢様達は、二つの輪に分かれて談笑されている。
さて、どちらに……
グループBに近づく
「あの……」
不意に目の前が暗くなり、気が付いたときには、床に手を付いていた。
「なんか倒れてるじゃん! ねえ、どうしたの。大丈夫?」気が付くと、香澄お嬢様が横に来られている。
ああ、倒れたのだ。
「大丈夫でございますか。二の足を踏んでも、足を前に出さなくては、歩けませんことよ」言ってることの意味は分からないが、恵子お嬢様のお優しさが伝わってくる。
「ありがとうございます。お二人とも、お優しいですね」
烏丸 香澄、万寿寺 恵子の二人を褒める
慌てて立ち上がり、膝をはらう私を心配そうに見つめている視線に気が付いた。
(もしかして……)
「御心配をおかけして、申し訳ございません。楚恋お嬢様、貴方こそ……」
麩屋町 楚恋を、お嬢様と言い当てる
3ターン目、競馬でいえばバックストレートから第三コーナーに差し掛かったところ、ワタクシも自問自答が多くなってきた。
「個々の執事でみたら4/12以下の確率で、こんなの当たりっこねーよ」
「大体、もうちょっと絞り込みできるヒントがないと、ただの当てっこだよ」
「いやいや、退場含め、合理的な考え方をした方が"確率"は上がるんだから最後まで・・・」
「でも気付かないうちに"貴方はもう6位確定してたんですよ!"エンドだってあるわけで」
最早、色分けと訂正線とターンごとの機嫌値の増減幅の記入でぐちゃぐちゃになった「お嬢様の特徴Excelシートメモ書き」を眺める気力も段々と萎えてきている。
残った手札の中で、できるだけ合理的な方法は・・・
ふとワタクシの頭に「合理的な豚」のジレンマが想起されたが、振り払ってその考えを捨てる。きっとこのゲームを考えたマスターの頭には"そういう楽しみ"もあったのだろうと今更ながらに気付いたが、後の祭りだ。
そういえば、第三コーナーの桜並木といえばサイレンススズカだよなあ。(全然逃げ打ててないけどね)
グループAに近づく
堺町 浮羽 に毒舌を吐く
「ネコ目にウサ耳ってどんだけ哺乳類なんですか? その後ろに組んだ手がトラ手とかだともう許しませんよ!」(既に疲れ果てて毒舌になっているかどうかも怪しいセリフだ・・・)
丸太町 アリスを絶賛&口説く
「アリスさん、実は最初にこのパーティルームに足を踏み入れたその瞬間から(この12人の中では)『アリスさんが最もお嬢様らしいお嬢様』だと思っておりました。是非(この3ターンの間だけでいいから)「ワタクシとご一緒させてくれませんか? (ターン終わりまででよければ)どこまででもお伴させていただきます!」
衣棚 霧江 を言い当てる
「あなたこそワタクシのお嬢様ですね!?」
「へー、どうしてそう思うのさ」
「き、」
「き?」
(機嫌値が手元の資料ではマイナスに振れていてあぶないとか、お嬢様の可能性がある人をリストの下から順番に辿ってるだけとか・・・は口が裂けても書けない・・・)
「キリエさん、それはあなたがセーラー服だからですっ!」
「・・・・・・・・・・そ、そんな趣味だったの?」
ち、ちがいますっ!
遅くなりましたー。
2012/06/21 12:48:03せ、セーフ?