プラセンタの危険性や副作用などについての情報を集めています。


特にアトピー性皮膚炎の治療としてプラセンタ注射をした際の
危険性、副作用について書いてあるページを教えて下さい。
効果がない理由や根拠などについても教えて下さい。

できるだけ信頼度の高い機関の発表したものや
論文などの形でまとまっているもの
根拠のはっきりした情報が欲しいです。

個人の体験談など場合には、危険や副作用が重篤な記事が望ましいです。

現在のところ下記ページは見つけています。
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail755.html
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/08/h0824-3.html

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  • 1人5回まで
  • 登録:
  • 終了:2012/07/09 23:19:21
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ベストアンサー

id:tibitora No.5

回答回数3037ベストアンサー獲得回数202

ポイント700pt

こちらを見つけましたのでお伝えしますね。
http://jplaa.jp/ppt/yoshida.pdf#search=%27%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E7%99%82%E6%B3%95%E3%81%AE%E8%AA%A4%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%A6%E3%80%81%20%E3%81%9D%E3%81%AE%E8%AA%A4%E8%A7%A3%E3%82%92%E8%A7%A3%E3%81%8F%27
プラセンタ療法の誤った情報に対して、
その誤解を解く
―静脈注射および点滴投与の危険性について―
1.「胎盤エキスの美容注射で肝障害」
― 2005 年1 月7 日の読売新聞報道に対する見解―
2.医療従事者にありがちなプラセンタに対する誤解
3.プラセンタ注射の静脈・点滴投与の危険性について


http://www.matsumotoclinic.com/column/column_19.html
・プラセンタ(胎盤ホルモン)や筋肉増強剤、つまり筋肉増強ホルモン(タンパク同化ホルモン)はなぜ良くないのか
・プラセンタとタンパク同化ホルモンと筋肉増強剤の関係について
・なぜプラセンタ(胎盤ホルモン)は免疫を抑えるのか
・なぜ女性ホルモンは免疫を抑えるのか
・なぜ生理の前後に免疫が上がるのか
・なぜ女性ホルモンを飲み続けると免疫が抑制されるのか
・なぜピルは免疫を抑えるのか

その他の回答6件)

id:aniyoko No.1

回答回数66ベストアンサー獲得回数5

ポイント30pt

www.placenta-publicity.com/supplement/kikensei.html
beutyprasenta.seesaa.net/article/132499208.html
www.placentarank.com/basic/safe-danger.html

上の3つをコピーして検索してみて下さい。
スミマセン、回答初心者なので。。

id:Cherenkov No.2

回答回数1504ベストアンサー獲得回数493

ポイント60pt

同居している彼がアトピーです。 プラセンタが効くと知り、T.F.Rプラセンタという... - Yahoo!知恵袋


関連:

プラセンタ注射と言えば、「ラエンネック」と「メルスモン」が有名

ラエンネックの効能及び効果は「慢性肝疾患における肝機能の改善」

id:oil999 No.3

回答回数1728ベストアンサー獲得回数320

プラセンタ化粧品の危険性は?
http://www.placenta-publicity.com/keshouhin/kikensei.html

id:tato59 No.4

回答回数9ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

まずプラセンタの原料として人間の胎盤を原料として抽出した成分を基に作られているものがあります。この人間のプラセンタは主に医療機関での注射に使われますが、エイズやC型肝炎などが無いかしっかりチェックした母体から抽出されていますので安全です。

次に馬のプラセンタですが、馬は人間と同じように1年に1頭の子供しか産みません。そのため、人間のプラセンタと同じ希少価値が高く、プラセンタに使用されている馬はサラブレットを使用しています。その為、管理が行き届いており病原菌などの衛生面も安心できます。

次に、豚のプラセンタですが豚は年に2回、10頭ほど出産します。そのため、人間や馬のプラセンタに比べて沢山、手に入ります。

しかし、豚の飼育は通常多頭飼育で行われるので1頭に病気が発生するとすぐに蔓延してしまう恐れがありました。最近では、とても管理された環境で育てられた豚(プラセンタの安全性のSPF豚の項を参照)だけを原料にされているのがほとんどなので安心して使用できます。    ほとんど手抜きですがすいませんプラセンタ原料の危険性

id:tibitora No.5

回答回数3037ベストアンサー獲得回数202ここでベストアンサー

ポイント700pt

こちらを見つけましたのでお伝えしますね。
http://jplaa.jp/ppt/yoshida.pdf#search=%27%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E7%99%82%E6%B3%95%E3%81%AE%E8%AA%A4%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%A6%E3%80%81%20%E3%81%9D%E3%81%AE%E8%AA%A4%E8%A7%A3%E3%82%92%E8%A7%A3%E3%81%8F%27
プラセンタ療法の誤った情報に対して、
その誤解を解く
―静脈注射および点滴投与の危険性について―
1.「胎盤エキスの美容注射で肝障害」
― 2005 年1 月7 日の読売新聞報道に対する見解―
2.医療従事者にありがちなプラセンタに対する誤解
3.プラセンタ注射の静脈・点滴投与の危険性について


http://www.matsumotoclinic.com/column/column_19.html
・プラセンタ(胎盤ホルモン)や筋肉増強剤、つまり筋肉増強ホルモン(タンパク同化ホルモン)はなぜ良くないのか
・プラセンタとタンパク同化ホルモンと筋肉増強剤の関係について
・なぜプラセンタ(胎盤ホルモン)は免疫を抑えるのか
・なぜ女性ホルモンは免疫を抑えるのか
・なぜ生理の前後に免疫が上がるのか
・なぜ女性ホルモンを飲み続けると免疫が抑制されるのか
・なぜピルは免疫を抑えるのか

id:bnvnb No.6

回答回数55ベストアンサー獲得回数1

ポイント100pt

http://www.slca-kobe.jp/kenkai.html

◇胎盤エキスの美容注射で肝障害...メーカーが副作用報告◇

 美容に良いとして人の胎盤エキスを注射した東京都内の40代の会社員女性が、急性肝障害の副作用症状を起こし、約1か月間入院していたことが7日わかった。

 胎盤エキスは肝臓病などの医薬品として承認済みだが、最近は「プラセンタ(胎盤)注射」の名称で美容目的での使用が広がっている。重い副作用症状の報告は初めてで「予期しない病気や感染症を起こしかねない」と指摘する専門医もおり、胎盤エキスのメーカーは薬事法に基づき副作用報告を厚生労働省に提出した。

 この胎盤エキスは、日本生物製剤(本社=東京・渋谷)が製造し、医薬品としての承認を受けている注射剤「ラエンネック」。胎盤エキスには細胞の増殖を促すさまざまな物質が含まれており美肌効果が高いとされる。女性は、都内の美容クリニックで「きれいな肌を維持するためにはプラセンタを注射した方がいい」と勧められ、2004年6月ごろから月2回、ラエンネックの注射を受けた。

 7月下旬になって、だるさや黄疸(おうだん)などの症状が出て、国立国際医療センター(東京・新宿)に緊急入院。肝臓の細胞が壊れる急性肝障害と診断された。治療チームが調べたところ、女性の白血球は胎盤エキスに触れるとアレルギー反応を起こし、異常な形態になることがわかった。他にアレルギーを起こす要因がないことから、胎盤エキスによって異常になった白血球が肝細胞を壊したとみられる。

 厚労省は12月中旬に、「未知の副作用の報告で重症例」とみて、日本生物製剤に対し、詳細な症例データを報告するよう、薬事法に基づき指示していた。

 これまで、胎盤エキスの副作用としては、注射した場所が赤くはれたり、めまいなど軽い症状しか知られていなかった。治療チームの正木尚彦・第2消化器科医長は「生体組織を原料にする以上、予期しない感染症が潜む可能性もあり、関係者はそうした点をもっと周知すべきだ」と指摘している。

 日本生物製剤は「初めての重い副作用例で驚いている。医師への関連情報の提供を積極的に行う必要性を痛感する」と話している。





http://www.asano.ac/news/news15.html

副作用
ご注意:以上、本剤は多くの方に効果が見込める薬剤ですがヒト胎盤を原料にしていることに由来する感染症の危険を完全には排除できないという可能性があります。しかしこれに対しては、日本国内満期正常分娩の胎盤を原料としており、国内のウイルス感染症、細菌感染症をスクリーニングし、陰性であることを確認し、更に製造過程で、121℃、20分の高圧蒸気滅菌されており(この処理は各種ウイルスに対し、不活化されることが証明されています。)さらに製品試験で各種ウイルスにたいして核酸増幅検査を行い適合したものを使用することで対応しております。
当院で使用しているラエンネック/メルスモンは薬価収載されて30年以上が経過している薬剤ですが、感染症やショック等の重篤な副作用はありません。H16年12月に急性肝障害の報告が1例なされています(翌年1月に一部新聞報道されています)がこの患者様は入院治療にて回復、退院されております。なお当院では厚生労働省の認可を受けたヒト胎盤エキスのみを使用しています。

1アンプル:1000円です。筋肉注射もしくは皮下注射(メルスモンは皮下の注射となります。)での投与、もしくは、ラエンネックであればビタミンC,B1,B6,B12,Eが配合された注射の中に混ぜての点滴で行います。効果が実感できるようになるにには個人差がありますが2回目くらいからで、効果が出現してからは1ヶ月に1から2回の注射を目安としております。

ラエンネックとメルスモンは基本的には、同じものですが、メルスモンは、更年期障害に保険適応があり、ラエンネックは慢性肝疾患の肝機能の改善に保険適応があります。

id:suppadv No.7

回答回数3552ベストアンサー獲得回数268

ポイント100pt

●「プラセンタ」安全性:危険情報(11.02.24)
・70歳女性(日本)が、3年前より若返りを目的としてプラセンタエキスを経口摂取(摂取量等の詳細不明)および1回/週の皮下注射を行っていたところ、初診の2ヶ月前より両下腿に皮膚硬化が生じ、次いで腹部,胸部,腰部,上肢まで拡大した。皮下注射部位には皮膚硬化は見られなかったが、プラセンタエキスの摂取および注射を中止し、薬物治療により回復したため、プラセンタエキスの関与が疑われるgeneralized morphea(全身性斑状強皮症)と診断されたとの報告がある(2009349680)。
・小児ぜんそくとアトピー性皮膚炎の既往歴がある22歳男性(日本)が、プラセンタエキスを含む製品を摂取したところ(詳細不明)、掻痒性皮疹が出現。プラセンタエキスのスクラッチパッチテストおよび内服誘発試験が陽性であったため、プラセンタエキスを含む健康食品により増悪した成人型アトピー性皮膚炎と診断されたとの報告がある(2002185402)。
(2009349680)皮膚科の臨床.2009;51(9):1137-40
(2002185402) 皮膚 43 Suppl.23: 53-57, 2001
http://hfnet.nih.go.jp/notes/detail.php?no=710

その他、ここら辺も。


http://www.caa.go.jp/trade/pdf/120420kouhyou_1.pdf
http://www.wam.go.jp/wamappl/bb11GS20.nsf/0/8ff61a7d1ed8b13c4925721a0016d629/$FILE/shiryouC-1~3.pdf

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