嘘は事実でないこと。
冗談はふざけた話ということ。
それぞれ同じ文脈で同じように使われる場合がありますが、逆の意味を考えてみると違いがはっきりします。
嘘の反対は本当や事実、冗談の反対は本気や本心です。
つまり嘘や本当は事象に対する正誤であり、冗談や本気というのはその人の態度や姿勢であるわけです。
この為例えば次のような言い方ができます。
「嘘を冗談のように言う」
正しい意味からすれば、本気で嘘を言うこともできますし、本当のことを冗談で言うこともできるので嘘と冗談の意味がまったく違うということがわかると思います。
最近では、「冗談みたいな顔」のような例外的な使い方もされますが。
どちらも現実ではない事をいうという処では本質は同じです。
良心的な嘘が冗談に近くて、たちの悪い冗談は嘘とほぼ同等。全部そうだとも言えませんけど。
言われた相手が困るかどうかで冗談で済まされるかどうかが変わるってだけだと認識してます。
なるほど、、
回答有難うございます!!
嘘は事実でないこと。
冗談はふざけた話ということ。
それぞれ同じ文脈で同じように使われる場合がありますが、逆の意味を考えてみると違いがはっきりします。
嘘の反対は本当や事実、冗談の反対は本気や本心です。
つまり嘘や本当は事象に対する正誤であり、冗談や本気というのはその人の態度や姿勢であるわけです。
この為例えば次のような言い方ができます。
「嘘を冗談のように言う」
正しい意味からすれば、本気で嘘を言うこともできますし、本当のことを冗談で言うこともできるので嘘と冗談の意味がまったく違うということがわかると思います。
最近では、「冗談みたいな顔」のような例外的な使い方もされますが。
そうなんですか、詳しく有難うございます!
嘘は事実でないこと。これは他の回答と同じです。
冗談は相手を笑わせたり、愉快にさせるために話すことです。
ですから本質的に全く違います。
因みに”冗”は無益なことを意味しますが、冗談は周りを和ませるので必要ですね。なので、冗談の内容に嘘が含まれてはいけませんね。
そうなんですか回答有難うございます!
そうなんですか、詳しく有難うございます!
2012/07/24 13:31:03