文章の上達法について教えてください。

私は、書いた文章は音読して、それから人に見せるのが良いと思っています。
しかし、海外の文章指南の書籍、記事では、音読について書いてあるのを見たことがありません。
こういった事について、勉強不足の私に何かヒントとなるような事を教えてくれませんか?

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 13歳以上
  • 登録:2012/08/11 17:33:15
  • 終了:2012/08/18 17:35:06

ベストアンサー

id:meefla No.3

meefla回答回数977ベストアンサー獲得回数4552012/08/13 21:00:49

一口に「文章」と言っても、文学から学術論文まで様々ですので一概には言えませんが、「文章全般」という前提で。

テキサスA&M大学 の教養課程にある University Writing Center の記事に、Reading Aloud というのがあります。
音読によって文章力を上げよう、という文書です。
「音読しましょう」と言うと多くの学生が驚くそうですので、広く行われている方法ではないようですが、この University Writing Center では標準的な方法になっているとの事です。

"Why does reading aloud improve writing?" 以下に、なぜ音読で文章力が向上するのかが書かれています。
詳しくはお読みいただくとして、"Good writing flows." という記述が印象的でした。
和訳すると長くなってしまいますが、良い文章にはリズムがあって流れるように音読できる、という事ですね。

というわけで、英語圏でも音読は推奨されている、と言えるでしょう。
「良い文章」の基礎は、英語でも日本語でも変わりませんので。

お役に立てることを祈りつつ。

id:hakkohtai

なるほど。こういった記事を見つけるのは私には難しいです。
以前creative writingで検索してた時があったのですが…。
大変参考になります。ありがとうございます。

2012/08/18 18:31:22

その他の回答(2件)

id:hathi No.1

hathi回答回数204ベストアンサー獲得回数462012/08/11 20:29:46

文章を音読することが多いか、音読することはほとんどないかという、状況のことも大事でしょう。
日本でも昔は音読していることが多かったそうです。図書館ができて音読を禁じてから、次第に黙読が増えて、現在では多くの文章は黙読されます。
黙読と音読で同じ文章でも良いのですが、黙読向きの文章スタイルがあり、音読でこそ魅力が出て来る文章もあります。
セルバンテスがドンキホーテを書いた頃は音読されることが多かったそうです。聖書もラテン語から各言語に翻訳印刷されてからは聖職者だけでなく一般人が黙読するようになったらしいです。
読み聞かせることが多い文書(演説原稿、教書、子供向けのお話・物語)は、今でも、音読してその流れや音(発音)を気にして、校正推敲する必要があると思います。
日本語の場合、漢字混じり文が普通で、発音を聞いても内容がわかりにくいが文字で見れば一目瞭然で意味がわかる記述があります。 
どんどんと熟語、新語を造り使える便利さも日本語の文章にはあります。
段落や箇条書き、「」つけ、なども利用できてるのは、発声する言葉よりも、記述する文書が便利です。
書いた文章を読み直すことは大事で、そのときに音読しても良いと思いますが、音読すると句読点(特に読点「、」)をおかしなところにつけてしまったまま見逃す危険があります。
発声するときには確かに半拍というか微妙に、「修飾部」と「被修飾部」の間に間(ま)をおきますが、文章で文書化するときには読点「、」を置かないのが基本だと思います。
同様に、引用句や会話を入れるときに、引用の会話の終わりに句点「。」を入れると、1文章中に何度も句点「。」があり、句点の直後にこれを受ける形が続くという状態を見逃す危険もあります。
音読するのは良いことだと思うのです。しかし、ただ書かれた文章・文書としても校閲した方が良いと思います。

id:hakkohtai

黙読の重要性もありますね。hathi様の回答から、私なりに色々と気がつくところがありました。

2012/08/18 18:26:39
id:adlib No.2

adlib回答回数1859ベストアンサー獲得回数1092012/08/12 12:23:05

 
 文中八策 ~ 聴き覚え、諳んじて語り、折々に記す ~
 
 貧しいユダヤ人を雇い、自作のロシア語の物語を読んで聞かせた。
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4003342011
── 関 楠生・訳《古代への情熱 ~ シュリーマン自伝 19790610 新潮文庫》
 
── 西洋古典の技法は、一に韻文、二に対話、三が散文です。
 これをすべて網羅した実録に《ゲーテとの対話》があります。
http://q.hatena.ne.jp/1179472586#a718623 わたしの読書歴
 
 翻然一体、少年時代に愛誦した、奇跡の訳詩集。
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JBBLIK
── 上田 敏・訳《海潮音 190510‥ 本郷書院》
 
── 一時間の対話そのままを記すと約24000字(400字詰60枚)に達す。
http://q.hatena.ne.jp/1344255285#a1160601
 いまなんとき? ~ 時間と字数と頁数のレイアウト ~
 
── 雑談を録音したり、文章に書きおこすのが上達の近道です。
http://q.hatena.ne.jp/1175657391#a702112
 会話学序論 ~ わたしのはてなより ~
 
── 新聞をひろげて、お茶を喫みながら、庶民が黙読する。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3987358.html (No.7)
 譜可解 ~ 歌は語れ、詩は歌え(森繁 久弥)~
 
── 松本清張は、かつて「供述調書」を引用するたびに、将来の文学
は、このような形式になるだろうと述べています。(ミステリーの系譜)
http://q.hatena.ne.jp/1121977339#a365504
 
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n89207
 私の文章修行 ~ 三行革命に至るまで ~
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7441768.html (No.6)
 

id:meefla No.3

meefla回答回数977ベストアンサー獲得回数4552012/08/13 21:00:49ここでベストアンサー

一口に「文章」と言っても、文学から学術論文まで様々ですので一概には言えませんが、「文章全般」という前提で。

テキサスA&M大学 の教養課程にある University Writing Center の記事に、Reading Aloud というのがあります。
音読によって文章力を上げよう、という文書です。
「音読しましょう」と言うと多くの学生が驚くそうですので、広く行われている方法ではないようですが、この University Writing Center では標準的な方法になっているとの事です。

"Why does reading aloud improve writing?" 以下に、なぜ音読で文章力が向上するのかが書かれています。
詳しくはお読みいただくとして、"Good writing flows." という記述が印象的でした。
和訳すると長くなってしまいますが、良い文章にはリズムがあって流れるように音読できる、という事ですね。

というわけで、英語圏でも音読は推奨されている、と言えるでしょう。
「良い文章」の基礎は、英語でも日本語でも変わりませんので。

お役に立てることを祈りつつ。

id:hakkohtai

なるほど。こういった記事を見つけるのは私には難しいです。
以前creative writingで検索してた時があったのですが…。
大変参考になります。ありがとうございます。

2012/08/18 18:31:22

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