本ですが、『事例に学ぶ法人営業の勘所―ソリューション営業の極意』というものがでてます。
著者の豊富な営業担当経験に裏打ちされた、まさに『勘所』満載の書だと思います。
自分なりの仮説と回答を用意して臨む営業の重要性やお願いセールスの愚に気づか
せてくれます。
日々、悪戦苦闘している新人営業担当者にはもちろん、何をどう伝えれば真の営業
担当者を育てられるかと悩む指導者クラスの人達にも多くのヒントを与えてくれる
良書です。
特に営業担当者研修での教材にぴったりではないかと思います。
法人営業のバイブル―必ず成果の上がる新規開拓の鉄則&必須ノウハウ
ご回答ありがとうございます。しかしながら、当方で新規開拓の方法を知りたいのではなく、実際にどんな新規開拓が行われているかという実態を調べておりますので、多数の企業を対象にした調査結果など統計的な情報があれば助かります。
飛び込み営業
飛び込み営業というのは、ドアをノックして、入って、出てくるまでにどれだけの「気づき」があるのかが勝負です。
個人の場合では、チャイムを鳴らして切られるまで、或いは玄関先で断られるまです。
何もなければ、わずか十数秒から1分程度で終わります。
その間にどれだけの情報を得てくるかが勝負なのです。
大事なのは、「気づき」です。
その「気づき」度によって、見込み客度がわかってくるのです。
電話営業
営業マンが、顧客の対象となりうる見込み客に対して、電話で営業を行う。
個人の場合は、キーパーソンが出てくる可能性は高い。
反対に法人の場合は、キーパーソンに繋がりにくい。
電話は双方型なので、見込み客の生の声が聞くことが出来ます。
その為に、見込み客度がわかると同時に、商材の問題点及び訴求方法が分析できます。
アポイントを取れれば、飛び込み営業と違って、確実に会って貰えます。
その為に、営業効率は、飛び込み営業よりも良い場合が多いですね
ご回答ありがとうございます。しかしながら、当方で新規開拓の方法を知りたいのではなく、実際にどんな新規開拓が行われているかという実態を調べておりますので、多数の企業を対象にした調査結果など統計的な情報があれば助かります。
2012/08/17 13:39:57