鎖国時、町などに住んでる人達は 鎖国についてどう思ってたか知りたいです 調べようにもどう調べたらいいかわからなかったので 質問させていただきました。 回答よろしくおねがいします
星はいりません。江戸時代 風俗みたいに検索して下さい。たぶん、一般庶民は鎖国の意味すら理解していなかったかと。
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コメント(3件)
ですから、一般庶民には「鎖国」という事柄は全く関係ないことだったのです。
ぎやまんの赤玉とかが埋まっているとか言う異国の事かい?
持ってけぇってくりゃ、おりゃお大尽さまやね。
でも、毛唐が鬼と一緒に一杯住んでて、赤ん坊をさらっては朝飯前にくっちまうとかいう恐ろしい国やね。アブねぇアブねぇ、君子危うきに近寄らずの鬼子母神。
行くにしても、長崎の出島へ行ってそこから毛唐の船に乗って、何やらすげぇとこをくぐり抜けてくんだってなぁ。
俺っちはお伊勢参りもどうやらできそうもねぇその日暮らしのでぇくだもんで、そんなけったいなお国になんぞ行きたかねぇやい。
てか、長崎どころか1宿するだけのおぜぜもねぇやい。
お、借金取りだ、いざゆかん、おいらの隠れ雪隠。
「町の人」階層だと、たぶん「鎖国」という意識自体がないです。ぶっちゃけ自分の生活に関係ないから。
当時は遠洋航海もできないし(大きい船作るの禁止)、外人の出入りもかなり厳しいし、「海外」に思いを馳せること自体がなさそう。
そりゃ本とか学問が好きな人だと、海の向こうに朝鮮や中国があってその先には天竺やら南蛮やらがあるらしい。くらいの知識はあるでしょうけど、それが一体何なんだという感覚。アンタそんな寝言みたいな事いってないで仕事しとくれ、ってとこですか。
今の我々で言えば地球から一番近い恒星系はどこかいな、みたいな感じではないかと。
まあ個人差はあるので一括りには言えないですけどね。