立川談志師匠に次のような内容のことばがあったように記憶しています。
人間は、うれしいときに笑い、悲しいときに泣くとは限らない。
人間は、悲しいときに笑い、うれしいときに泣くような矛盾に満ちた表現をする。
そういった矛盾した人間の姿をありのままに描くのが落語という芸能だ。
上述したことばの正確な文言と出典をご存じの方がいらっしゃいましたら、
教えれていただければ、ありがたいです。
よろしくお願いいたします。
手元に本がないので、自信はありませんが、この本だと思います。
「落語とは人間の業の肯定である」というふうに落語を定義づけたということで、有名な本です。
以下のブログで、多少、内容に触れられています。
http://pokapokanikki.seesaa.net/article/73834622.html
こちらも、参考まで。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3136.html
http://www.akizero.jp/danshirakugo
どこで聞いたのかまでは思い出せませんが・・・
確か、
人間は、うれしいときに笑い、悲しいときに泣くとは限らない。
人間は、悲しいときに笑い、うれしいときに泣くような矛盾に満ちた表現をする生き物だ。そういった矛盾した人間の姿をありのままに描くのが落語という芸能だ。
だったと思います。
テレビかなにかで聞いたような気がします!
ご回答いただき、ありがとうございます。
> テレビかなにかで聞いたような気がします!
↑
著書で書かれたことばのように思っていましたが、
(('A`)人('A`)もおっしゃっているように)
テレビ、動画等での発言されたことばなのかもしれません。
すると、Web現代でやっていた「立川談志の世相講談」で
http://www.youtube.com/watch?v=3jbkzVX0bG8
発言されたことばかもしれませんね。
それに直接言ってませんが
「唐沢、それが本当のところなんだ」
とありますよ。
>楽1078様
ご回答いただき、ありがとうございます。
恥ずかしながら、まだブラック師の著作を読んでおりませんでした。
取り急ぎ、目を通したいと思います。
手元に本がないので、自信はありませんが、この本だと思います。
「落語とは人間の業の肯定である」というふうに落語を定義づけたということで、有名な本です。
以下のブログで、多少、内容に触れられています。
http://pokapokanikki.seesaa.net/article/73834622.html
こちらも、参考まで。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3136.html
http://www.akizero.jp/danshirakugo
>gizmo5
ご回答いただき、ありがとうございます。
私の「たぶんそうじゃないかな」と思い、ざっと目を通したのですが、
そのものズバリという記述が見つかりませんでした。
しかし、見落としているのかもしれません。
面倒がらずに精読しろということですね。
精読します(笑)。
実家に置いてきてしまい、私もあやふやな記憶に頼って書いてしまいました。
絶版とはいえ、著名な本なので何かしら記載がネット上にないかと探してみましたが、見つけられませんでした。
>gizmo5
2012/09/02 23:24:13ご回答いただき、ありがとうございます。
私の「たぶんそうじゃないかな」と思い、ざっと目を通したのですが、
そのものズバリという記述が見つかりませんでした。
しかし、見落としているのかもしれません。
面倒がらずに精読しろということですね。
精読します(笑)。
実家に置いてきてしまい、私もあやふやな記憶に頼って書いてしまいました。
2012/09/02 23:36:19絶版とはいえ、著名な本なので何かしら記載がネット上にないかと探してみましたが、見つけられませんでした。