そこそこ規模の大きなサイトを開発する際に、本番環境はLinuxなのに、開発環境はWindows(xamppとか)で行うというのは、プロの開発者としてありでしょうか?なしでしょうか?
私個人の意見は、練習用とか入門用とか趣味はのぞいて、プロが大規模開発する場合は「なし」だと思っています。
理由:
* Memcached, MongoDB, RDBMS, などのミドルウェアをインストール際に余計な苦労をする。
* 同じくPECL(上記のバインディングやImagickなど)を動かす場合にWindows特有(.dllとか)の苦労をする
* exec('ls ..')のような外部コマンドを使用するコードがWindowsで動かない
* フレームワークがLinux/Windowsで挙動が違う場合に、Windowsで動かすために余分なhackが必要になる
* Windowsで開発していると、Linuxの上達が遅れる(例:grep,findコマンドがいつまでたってもつかいこなせない等)
反論があればお願いします。
(べつに開発マシンはWindowsPCでもよいですが、VMware/coLinuxなどを入れてそこで開発するべき、という主張です)
コメント(1件)
プロとしてやることは、可能なリソースの中で、可能な期間の中で、可能な限りの開発効率で、可能な限り高品質のソフトウェアを提供することだと思う。
DQNEOさんが何を思ってこの質問を立てたのかは知りませんが、理由として挙げた項目が発生しない状況ならどちらでもいいってことになるわけですし、ケースバイケースなのでは?