移動時間は多ければ多いほど良いです。
例としてトラックの運転手は手が空きませんし、営業職で出張が多いと移動中も仕事になるでしょうから条件には合致しないと考えています。
移動自体が仕事でなくても、長距離移動に対価が発生する形態でも結構です。
たとえばセミナー講師などは地方出張に特別料金を加算すると思いますが、もう少し間口の広い、人をあまり選ばない形態の方が望ましいです。
大手企業の場合は、
勤務時間後の長距離移動には移動手当みたいなものが、出張手当と別につくことが多いです。
勤務時間中に移動するとその手当はつかない。
勤務時間外に移動するとその手当がつく。
みたいな感じですね。
多くの場合は、勤務時間内に長距離移動とかをするのは予定外のことが起こらない限り
あまり認めてくれないと思います。
移動中というのはどの部分のことを指してるか不明ですが
営業マンでも移動中に仕事をしてる人はかなり少ないですよ。
新幹線とか飛行機の中でという話ですよね?
ネットワークエンジニアとかも出張が多いので、長距離移動も多いですよ。
人のほうが移動しないと仕事にならないものを選べば、自然と質問文のようになります。
思いつくのはまずは海外で買い付けをするバイヤーさん。
そして、海外へ荷物を運ぶクーリエさん。
どちらも仕事で移動するので「移動中も仕事」というカテゴリーになるのでしょうか。
ひょっとして「移動中も仕事」というのは、ただ、出張も移動中にお仕事/作業をしている、ということでしょうか。セキュリティ上問題があるので、多くの企業が禁止しているのでは?(守らない方も多そうですが)
スーパーやホームセンターの国内担当のバイヤーさんとかは該当しそうですけど、
3人ぐらいのバイヤーさんと雑談をしたことがあるのですが、いろいろ聞いてみると移動以外が忙しいので移動時間はしたくても何もできない感じですね。
#それでも電話やメールがお構いなしにくるわけで。
地方だと自動車移動でNGだし、中小企業ならバイヤーは幹部もしくは幹部候補になっちゃいますし。
結局、バイヤーじゃなくてもセミナーの講師やコンサルタント等でも、履歴書に自信をもって書けるぐらいの実績が何にもないとだめでしょうね。
月23日勤務として、2日に1回移動で、往復3万円の交通費がかかったとするとそれだけで、30万、給料手取り20万とすれば、福利厚生もいれると最低でも60万円ぐらいの利益を生まないとだめなので、相当ハードル高いですね。
催事(デパートの最上階でやっている「◯◯物産展」など)販売員はどうでしょうか?
求人情報をみるとこんな感じです。
http://job.j-sen.jp/hellowork/job_6585896/
http://job.j-sen.jp/hellowork/job_6739755/
それぞれ、どんなものを作っている、売っている会社かはよく判りませんが、
北海道や九州の会社であれば、東名阪への催事出店で飛行機や新幹線等の
交通機関を使うことも多いと思います。
※私は長距離移動の多い営業職の経験がありますが、営業効率を上げるために移動は9:00-18:00を外してやっていました。東京始発の新幹線で9:00前に大阪に着く、とか。体力的にはきついこともありますが、結構その時間はフリーでしたね。
https://twitter.com/onitaatsushi/status/179811661245464576
このツィートを見つけて、プロレスラーなんか、ぴったりなんじゃないかと思いました。
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