株とかFXしないでただ銀行にお金預けてるだけでも、ある意味投資しているといえますか?(円の価値はいつも動いているので)

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  • 終了:2012/09/14 01:20:02

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id:tyusuke77 No.1

回答回数5ベストアンサー獲得回数2

始めに私の意見を述べさせていただきますと、極めて間接的ではありますが、投資しているということができると思います。

理由としては、銀行には金利の異なるものが複数行存在していますし、銀行の投資先を調べれば自分の預金がどの様に使われるか推測することも可能かもしれません。
もっとも今、この不況下では下手に企業にかして損失を出して逆ザヤを出してしまうよりは、異常なほど低いとは言っても、確実に金利が稼げる日本国債を投資先の大部分にしているでしょうから、銀行を比べることで投資対象を吟味する余地は乏しいかと思います。

一方で、メガバンクとネット専業銀行ではかなり金利に差があるいうに見えますが、これは人件費が浮いているからで、ネット専業銀行が特に危険な取引先とのやり取りをしているという話はあまり聞きません。
また、預金保護制度もあるので、1000万円とその利息分までは元本が保証されることとなっています。

もっとも預金保護制度があるにしても、始めにkyapppuさんが仰った通り、円の価値、物価が変動している以上、デフレに賭けるかインフレに賭けるか、円安に賭けるか円高に賭けるか、と言った大まかな予想をして投資対象を吟味したといっても構わないと思います。


一番心配なのは銀行員が勧める商品を言われるがままに買ってしまうタイプの方達です。。。この場合投資をした(これからする)のは運用機関で、販売会社はお客に新製品を売るだけ。購入した側の人間がやった事に至っては相手を信用して進められるままに商品を買ったというだけで、これはどう頑張っても投資とは言い難いでしょう・・・

id:kyapppu

回答してくださった3人の方ありがとうございました。

2013/02/17 13:30:14

その他の回答2件)

id:tyusuke77 No.1

回答回数5ベストアンサー獲得回数2ここでベストアンサー

始めに私の意見を述べさせていただきますと、極めて間接的ではありますが、投資しているということができると思います。

理由としては、銀行には金利の異なるものが複数行存在していますし、銀行の投資先を調べれば自分の預金がどの様に使われるか推測することも可能かもしれません。
もっとも今、この不況下では下手に企業にかして損失を出して逆ザヤを出してしまうよりは、異常なほど低いとは言っても、確実に金利が稼げる日本国債を投資先の大部分にしているでしょうから、銀行を比べることで投資対象を吟味する余地は乏しいかと思います。

一方で、メガバンクとネット専業銀行ではかなり金利に差があるいうに見えますが、これは人件費が浮いているからで、ネット専業銀行が特に危険な取引先とのやり取りをしているという話はあまり聞きません。
また、預金保護制度もあるので、1000万円とその利息分までは元本が保証されることとなっています。

もっとも預金保護制度があるにしても、始めにkyapppuさんが仰った通り、円の価値、物価が変動している以上、デフレに賭けるかインフレに賭けるか、円安に賭けるか円高に賭けるか、と言った大まかな予想をして投資対象を吟味したといっても構わないと思います。


一番心配なのは銀行員が勧める商品を言われるがままに買ってしまうタイプの方達です。。。この場合投資をした(これからする)のは運用機関で、販売会社はお客に新製品を売るだけ。購入した側の人間がやった事に至っては相手を信用して進められるままに商品を買ったというだけで、これはどう頑張っても投資とは言い難いでしょう・・・

id:kyapppu

回答してくださった3人の方ありがとうございました。

2013/02/17 13:30:14
id:fukken No.2

回答回数16ベストアンサー獲得回数2

銀行預金には利子が付くし、法的にある程度補填される事が保証されているとは言え、銀行が潰れるリスクがある。極めてローリスクローリターンの投資、と表現できる。

円の価値が動いていることは質問内容とは無関係。日本円の価値が下がる場合、銀行預金だろうが現金だろうが同じだけ下がる事になる。金を銀行に移したことで特に状況が変わるわけではない。
日本円で資産を保有すること自体、暗黙のうちに「日本経済」に投資している、と表現することもできなくはない。実際、発展途上国などではドルなどの外貨で資産を保持することが多い(自国の通貨が暴落するリスクが大きいため)。ただ、普通は投資とは表現しないだろう。

id:papavolvol No.3

回答回数1078ベストアンサー獲得回数199

銀行にお金を預けておくことも立派な投資です。

投資者が直接株や債券を購入するのを直接投資と言います。
投資者が銀行にお金を預けて、そのお金を銀行が企業に貸し出したり、そのお金で銀行が株式や債券を購入する事を、間接投資と言います。

投資者は、その年齢や資金量や社内的な立場や家族構成などさまざまな要素によって、どの程度のリスクを取るのが適切かが違います。そして、どの程度のリスクを取れるかは変化します。毎年見直すべきだとファイナンシャルプランニングの世界では言われています。

例えばこの5年間を振り返ってみると、定年退職したサラリーマンの場合、退職金を銀行に預けておくことが一番適切だったと言えます。銀行に預けてあれば預金保険で元本は保証されていました。わずかながら利息もついています。デフレで物価は下がっているので、銀行に預けてあったお金の値打ちは上がっています。他の方法で投資した人、例えば株を買ったり投資信託や変額保険を買った人は資産を減らしていますので、銀行に預けておくという投資が最も適切だったわけです。

株は中長期でうまく投資すれば資産を形成することができます。短期で売買を繰り返すと投資というよりは投機になってしまいます。FXは投資というよりはむしろ投機に相当すると思います。

投機や賭博には手を出さないというのも、投資家の大切な投資方針です。世界一の投資家ウォーレン バフェットの教えです。

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