さっそくですが、僕は今大学生なんですけど
あまり充実したキャンパスライフが送れていません。
もともと友達を作るのは苦手な方なんです。
僕は今軽音サークルに所属しています。
軽音サークルに入るのが少し遅くて、すでにグループが出来上がって
しまっていました。時々僕も仲間に混ぜてくれるのですが
やっぱり上手くなじめないんです。うわべだけの会話しかできず、自分を出せないし
本当の意味でそのグループの一員として認められていないようなんです。あくまで
ゲスト扱いなんです。
こんな僕が、本当の意味でみんなの輪に入っていくためにはどうすればよいのか
アドバイスをお願いします。
この前飲み会に参加してみたのですが、やはり輪に入れず、
また飲み会のノリについていけず、「もっとハッチャケていこうぜ!」と先輩に言われて
しまいました。きっと僕がつまらない人間に見えたことでしょう。
でも違うんですよ。僕は決して寡黙でも根暗でもなく、普段からジョークだって
言うんです。ただ人見知りで、自分を出すまで時間がかかるのです。
自分の趣味、関心ごとが世間とズレているのも原因かもしれません。
>充実したキャンパスライフ。サークルの輪に入るには?
(1)現状
・軽音サークルに所属。
・うわべだけの会話。輪になじめない。
・飲み会のノリについていけない。
・つまらない人間と見られている。
・自分を出せない。
(2)問題
・グループの一員、認められていない。
・ゲスト扱い。
(3)原因
・サークル入会、すでにグループができていた。
・人見知り。友達を作るのが苦手。
・自分を出すまで時間がかかる。
・趣味、関心が世間とズレている。
(4)本当の意味で、サークルの輪に入るには?
まず、あまり考えすぎないほうがいいと思います。
原因が4点あげられていますが、根っこには自分が大切に扱われたいという要望があるように思われます。
大切に扱われる為には、会話、飲み会のノリ等、サークルのメンバーに合わせ共感して行動するというのが、最も手っ取り早い方法でしょう。馴れ合いです。
しかし、メンバーに合わせるのは大変です。本来の自分の性格を押し殺して、グループに合わせても、非常に疲れると思います。
そもそも、集団、グループ行動、みんなに合わせるのが苦手なタイプなのではないかと、推察します。もうすこし自己分析をしてみると、グループとの付き合い方、グループ内での自分のポジショニング、居心地のいい立ち居地が分かるかもしれません。
自己分析は、就活でも役立つと思います。自分の性格、行動パターン、どんな職業が向いているのか。自分がどんなタイプの人間なのか。自分を客観的に評価してみてはどうでしょうか。
9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係 (PHP文庫)
・タイプ別性格判断(MBTI)
http://www32.ocn.ne.jp/~emina/
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
充実したキャンパスライフがおくれるといいですね。
自分を出すまで時間がかかるのなら、時間が経てば解決する気がする。
あまり深刻に考えなくてもよいのでは?
ある作家の受け売りですが、暗く反省しても誰も付いてきません。
まずはあなた自身が楽しめる物、打ち込めるものを見つけると、周囲もそこに興味を持ってくると思います。
蛇足ですが。
全ての人が、同じ歩幅で人生を歩んでいるわけではないと思います。
masaphさんの速度で、親しい人と仲良くなっていけばいいのではないでしょうか。
また、大学の外でも、ネットとかを通じてオフ会やったりとか、方法は沢山あると思います。
焦らなくて良いと思いますよ。
反省する事で前進できるのならいくらだって反省したいです。
別に自分の事を卑下したりしていませんし、自分が「悪い」とは
思っていないのですが、スタンダードがあちらにある以上僕は自分を
変えていかないといけないと思っていますし、変えていきたいと思っています。
友達を作るためになんとなく軽音サークルに入ったのか、軽音が好きだから入ったのかよくわかりませんが、好きな事をやっている同士なら自然と打ち解け合うのではないですか?
なんとなく軽音サークル入ったのなら、それを好きになればいいんじゃないでしょうか?音楽を通して友情を作るみたいな感じで。
どうしてもなじめないのなら、まずは、何でも突っ込んでくれそうな人とまずは、仲良くなってみてはどうですか?
軽音サークルなのですが、バンド単位で固まっちゃってる感じがあるんです。
それに、音楽といっても好みで分かれるので、全く分からないジャンルの人とは
音楽の話題もあんまり盛り上がりそうにないです。
上手く話そうとか、人から批判されないようにしよう、誰からも嫌われたくない、と思っていると中々自分が出せないと思います。
むしろ、「色々な人がいるので、誰かに嫌われてもOK」「恥をかいてみよう」「失敗したらそれはそれで良い」といった形で、割り切って考えると、積極的に行動できるでしょう。
結構自然体だと思うんですけどね‥頑張ってみます。
私も似たようなタイプなのですが、
たぶん、単にそのグループと馬が合わないだけだと思います。
集団が苦手なのかな?
どこにでもその場その場のカラーというものがあります。
自分が出せないそういうグループというのも存在します。
軽音サークルはお友達がほしくて入ったのかよくわかりませんが、
合わないのであれば別のグループでお友達を作ってみてはいかがでしょうか。
大学だったら勉強でノートを見せ合う友達とか、ゼミで交流してみるとか
色々あると思います。
私は少ない友人を大切に深く付き合ってくタイプです。
特に集団とかかわろうとは思わないですが、
その中で気の会う友人を吟味して付き合っていくのがコツです。
僕も友人は少なく深く付き合う方です。
映画は一緒に観るとしても3人まで、それ以上はつらいという程度の
集団アレルギーです。やはり僕には出せない色があるのでしょうか。
だとしたら僕の持つ色は少なすぎる気がするんです。そんなに鮮やかな色は
いらないんで、どうにかならないですかね。
あなたは既に、人見知りだとの自覚がありながら、軽音サークルに途中から参加し、飲み会にでるということを成し遂げています。これは自信をもっていいことだと思います。
同じタイプの人はそれすら出来ずにそのまま卒業する人の方が多いでしょうしね。
ご自身で言うようにほんとはこんな性格じゃないというのも本当でしょう。
ただ、本を読んだりなど自分の努力というよりは出会った人による影響の方が強いので、数をこなすしかないように思います。
同じサークル、同じ学科の友達の友達という感じで多くの人と挨拶程度でも良いので声をかけていったりするのが一番良いように思います。
そうすると、なにかのタイミングで、「お前も行くか?」などと声をかけてくれる人は結構いるものです。
なるほど。確かにあいさつ、すごく大切な気がしてきました。
僕をよりよい方向へ導いてくれるような友人に出会えたらいいなと思います。
もともと友達を作るのは苦手な方なんです。
やっぱり上手くなじめないんです。うわべだけの会話しかできず、自分を出せないし
自分の趣味、関心ごとが世間とズレているのも原因かもしれません。
子供のころは気づかれないのですが、大学生ぐらいにまでならないと問題が顕在化しない
発達障害の可能性が、少しですがあります。
大学での発達障害の学生に対する教育的支援の取り組み:知的能力とコミュニケーション能力のアンバランス
熊本大学で支援が行われているのかは分かりませんが..
発達障害ですか。小学校の早い段階で2年間くらいこっぴどくいじめられました。
今は別にどうってほどでもないんですけど、今の自分のこの性格の根底には
やっぱりこのいじめが大きな要素になっているな、とは思います。
masaphさんのアイコンを見て、ピンと来ました。
http://item.rakuten.co.jp/superkid/kumamon01/
次回の飲み会では、これを来て行きましょう。
(恥ずかしかったらお店で着替えても可)
みんな絡んでくれるし、覚えてもらえると思いますよ。
これが、いまの自分の殻を破るひとつの方法。
もうひとつ。
「ただ人見知りで、自分を出すまで時間がかかるのです」
というのはmasaphさんだけじゃないと思います。
そういう人とは、無理に殻を破らなくても、
時間はかかりますが、仲良くなれると思います。
どちらを選ぶのかはmasaphさん次第。
自分の殻という言葉は言い得て妙だと思います。
そうなんですよ。殻があるのが分かります。自分にだけでなく、相手にも。
他の人とはあんなに親しげに話すのに、僕には無言なのは、何がそうさせている
んだろう。コミュニケーションが双方向な以上、沈黙の責任は双務的なはずじゃない
ですか。僕だけがいけないんでしょうか。クマモンジャケットですか笑 確かに、
クマモンめっちゃはやってますし笑
masaphさん
遅くなり申し訳ないです。
>僕だけがいけないんでしょうか。
仰るとおり、masaphさんだけが悪いわけじゃありません。
ただ、他人と過去は変えられません。
変えられるのは、未来と自分だけです。
ですから、まずは自分から一歩踏み込んでいく必要がある。
また、masaphさんが仰るとおり、自分にも相手にも殻があり、それは、
『「自分が大切に扱われたい」「他人から愛されたい」という願望』から生まれています。「傷つけられないための殻」なのです。
相手の殻を破るには=殻を破ってもらうには、「私はあなたを傷つける人間ではない」と知ってもらうための言動が必要です。
>自分を出すのには時間がかかる
と仰っているのも、「相手が自分を傷つける人間ではない」と安心するまでに時間が掛かる、という事なのだと思います。
だから、クマモンなのです。
飲み会で笑いを取るために、捨て身でクマモンを着てくる人が、まさか自分を傷つけることはないだろう、って高い確率で思ってくれるんじゃないでしょうか。
本質的には、他人から何を言われようが、揺らぐことのない自信を持つことが大切だと思います。
究極的には、世の中すべての人から大切にされること、愛されることはありえません。多少嫌われようが、自分の信じる事を貫ける自信・自尊心を持てれば輪の中に入れますし、また、masaphさん自身が輪を生み出すことが出来ると思います。
主観的と客観的でひょっとしたら客観的には十分なじまれているかも知れませんよ。仮に貴方の言う通りとしても、それでいいと思う。
集団では必ずそう言うポジショニングが出てきます。
どうしても嫌ならリーダー格の人とまず深くかかわるようにすればいいと思いますけどね。
でも受け入れようとしない奴は下手に出ても受け入れませんので、無理に合わす事もないですね。
いずれにしても考えで変わる事ではありませんので、あまり気にされない様に。
変わんないんですか~、なんかお先真っ暗です。。
でもなんか分かるような気がします。グループに入れるか否かは
そこのリーダーがお決めになってる場合がありますね。
質問者さんのお住まいが都会であれば(田舎でも)、地域の趣味のサークルに入ってみてはいかがでしょうか?
結構女子大生を含めた大学生や、見識の深い社会人などがいて充実するかと思います。
なじめなかったらやめて別のサークルに入り直せばいいですし、新歓時期などもないのでいつでも入会しやすいかと思います。
頑張って下さい。
新しいサークルもありですね!
>充実したキャンパスライフ。サークルの輪に入るには?
(1)現状
・軽音サークルに所属。
・うわべだけの会話。輪になじめない。
・飲み会のノリについていけない。
・つまらない人間と見られている。
・自分を出せない。
(2)問題
・グループの一員、認められていない。
・ゲスト扱い。
(3)原因
・サークル入会、すでにグループができていた。
・人見知り。友達を作るのが苦手。
・自分を出すまで時間がかかる。
・趣味、関心が世間とズレている。
(4)本当の意味で、サークルの輪に入るには?
まず、あまり考えすぎないほうがいいと思います。
原因が4点あげられていますが、根っこには自分が大切に扱われたいという要望があるように思われます。
大切に扱われる為には、会話、飲み会のノリ等、サークルのメンバーに合わせ共感して行動するというのが、最も手っ取り早い方法でしょう。馴れ合いです。
しかし、メンバーに合わせるのは大変です。本来の自分の性格を押し殺して、グループに合わせても、非常に疲れると思います。
そもそも、集団、グループ行動、みんなに合わせるのが苦手なタイプなのではないかと、推察します。もうすこし自己分析をしてみると、グループとの付き合い方、グループ内での自分のポジショニング、居心地のいい立ち居地が分かるかもしれません。
自己分析は、就活でも役立つと思います。自分の性格、行動パターン、どんな職業が向いているのか。自分がどんなタイプの人間なのか。自分を客観的に評価してみてはどうでしょうか。
9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係 (PHP文庫)
・タイプ別性格判断(MBTI)
http://www32.ocn.ne.jp/~emina/
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
充実したキャンパスライフがおくれるといいですね。
具体的なアンサーです。ありがとうございます。
それに、そうなんです。僕の問題の根っこにはkoutarouさんが
おっしゃる通り「自分が大切に扱われたい」「他人から愛されたい」という願望が
あるんだと思います。でもこれって、みなさんも同じですよね?他人から嫌われたい
と思ってる人間ってそうそういないと思います。だからやっぱり、他のみんなが上手く
やれていて僕がそうでないところを実感するにつけて、どうしても劣等感とか悔しさみたいなのが出てきちゃうんですよね。
>みなさんも同じですよね?
そのとおりです。
>みんなが上手くやれていて僕がそうでないところを実感。
こうした気づきは、メモしておくと、自分を理解し、他人を理解するのに役立つと思います。
ユングのタイプ論を応用したMBTIによると、16タイプのなかで、日本人は、男女ともに1番多いタイプが、調和を大切にするESFJ(社交家タイプ)、少ないのがINTJ(アイデアマン)だそうです。
自分の特徴、周囲に与える印象(自分が気づいていなくても)、今後の成長に向けての課題など、自分のことを知ることで、劣等感や悔しさが和らぐかもしれません。
・MBTI入門
http://www2.plala.or.jp/lifeplan/mbti2.htm
人見知りで打ち解けるのに時間がかかるのであればもう少ししたら自然と打ち解けられるんじゃないかと思いますよ。
焦らないでゆっくり打ち解けたらいいじゃないですか。
ゆっくりですね。頑張ってみます。ありがとうございました。
自分を出してハチャメチャなのがたのしそうに見えるのか?
でも本当にたのしいのかな・・・
意外とそうなってみると、むなしいものがあるかも。
そんなものかもしれないということも一つ考えてみては?
逆説かもしれないが、一人の親友のほうが豊かかもしれない。
だって彼女だって複数より、一生一人のほうが豊かかもしれない。
一人とつきあって、他の想像するのもまた良いのでは?
奥さんって普通なら一人ですよね。
浅く広くか
深くみっちりか・・・
いろいろと選択はあると思う。
要は量より質かもです。
むなしいこともあるんですか。楽しそうにみえますけど。。
もしそうなら、なんか同情しますね。
それはそうと、なんだか友人多い方が偉いみたいな風潮あるじゃないですか。
kepikapiさんの解答を読ませていただいてちょっと思ったんですけど、
友人少ない僕は人間的に劣ってるのかもしれない、なんか知らないけど何かが
負けてるような気がするって、心の中で思ってるのかもしれないです。
そんな事ないのに。
軽音のサークルというのは、もともとそういうノリのいい人たちが集まりやすいのでしょうか?途中からの参加で、頑張っているとは思いますが、自分だけ毛色が違うとちょっときついかもしれませんよ。軽音が好きなら、サークルを続ければいいと思いますが、バイトをしてみたり、他のこともしてみたらどうでしょうか?違うタイプの人にも出会うきっかけがあるかもしれませんし、出会いが多ければ自分とあうような人間も中には出てくるでしょう。
はい。おっしゃるとおりだと思います。毛色が違うなあと思えば
また別の環境に身を振ってみるのもありですよね。
ただ、サークル内でもっと全体的に仲良くなろうという動きがあるかも
しれないので、それもかすかに期待しておきます。
>こんな僕が、本当の意味でみんなの輪に入っていくためにはどうすればよいのか
>アドバイスをお願いします。
周りのみんなとフィーリングがあうんですかね?
もしあうと感じてるのなら、時間がかかっても活動してれば自然となじみます。
そうでなくて、フィーリングが合わないのに、それに合わせてなじんでいきたいとか考えてるのなら多くの場合は無理です。
無理っていうなというかもしれませんが、事実を認めないと結局は精神論だけで、堂々巡りで
せっかくの大学生活が無駄になりますよ
>僕は決して寡黙でも根暗でもなく、普段からジョークだって
>言うんです。ただ人見知りで、自分を出すまで時間がかかるのです。
たぶん違うと思います。
友達が少ない人に限って
友達はいないわけではないとかそういうことを言い出すんです。
言葉だけ繕っても事実はかわりません。
>軽音サークルに入るのが少し遅くて、すでにグループが出来上がって
最初から入っていても、そんなに変わらないと思いますが違うんでしょうか?
結局、体面を繕う理由では、問題は何も変わりませんよ。
たんに、体面を保てるだけ。
>自分の趣味、関心ごとが世間とズレているのも原因かもしれません。
それがフィーリングが合わないということですよ。
フィーリングが合う人と楽しく過ごしたほうが良いと思うけど。
それか、フィーリングがあわないとしても
少しでも共通点を見つけて、それを大事にして楽しめる気持ちが大事です。
特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ
五百田 達成 堀田 秀吾
具体的なアンサーです。ありがとうございます。
2012/09/14 06:52:54それに、そうなんです。僕の問題の根っこにはkoutarouさんが
おっしゃる通り「自分が大切に扱われたい」「他人から愛されたい」という願望が
あるんだと思います。でもこれって、みなさんも同じですよね?他人から嫌われたい
と思ってる人間ってそうそういないと思います。だからやっぱり、他のみんなが上手く
やれていて僕がそうでないところを実感するにつけて、どうしても劣等感とか悔しさみたいなのが出てきちゃうんですよね。
>みなさんも同じですよね?
2012/09/14 10:00:30そのとおりです。
>みんなが上手くやれていて僕がそうでないところを実感。
こうした気づきは、メモしておくと、自分を理解し、他人を理解するのに役立つと思います。
ユングのタイプ論を応用したMBTIによると、16タイプのなかで、日本人は、男女ともに1番多いタイプが、調和を大切にするESFJ(社交家タイプ)、少ないのがINTJ(アイデアマン)だそうです。
自分の特徴、周囲に与える印象(自分が気づいていなくても)、今後の成長に向けての課題など、自分のことを知ることで、劣等感や悔しさが和らぐかもしれません。
・MBTI入門
http://www2.plala.or.jp/lifeplan/mbti2.htm