Amazon.co.jpなどで物を購入する前にレビューを見るのは皆さんもやっていると思います。このレビューでヤラセのレビューを効率良く見破る方法はないでしょうか?
例えば「速読術 トレーニングの教科書」の本などは37件のカスタマーレビューで4.6ポイントと表面上は良い品物に見えます。しかし、37件それぞれのレビューワーを見ていくとほとんどが評価を一件か二件しかしていません。これは私の目にはサクラ評価者のレビューにしか見えません。アナログ的に一人一人のレビューワーの信頼性を見ていくのは面倒臭いです。実際のカスタマーが良い評価を与えている品物をもっと効率良く探す方法はないでしょうか?
信頼性を知る方法は、という質問ですけど、実際には「めんどくさい事をしなくても信頼性を知る方法は?」という質問だと読みました。
労力を削減したいならば、スクリプトを書くか、既に公開されているスクリプトを導入すると良いかと思います。
例えば
は、Amazon商品ページに読書メーターやブクログ等のレビューを追加するスクリプトです。
Greasemonkeyというものを導入すれば使用できます。
「特定のサイトだけステマ」されているタイプの商品は、ヤラセがあったサイトとなかったサイトで極端に評価が変わってきます。
ですから、この手のクロスチェック系のスクリプトは一定の効果が期待できます。
amazonレビューが捨てアカウントによるものかをチェックする場合には、レビュアー名の横に総レビュー数を表示するスクリプトが有効です。
こういうものを導入すれば、いちいちページを移動しなくてもチェックできるようになります。
具体的な機能を箇条書きにして人力検索で依頼すればたぶん誰かがサクっと書いてくれると思います。
「Amazon.co.jpで購入済み」ラベルが付いているレビューを参考にするといいでしょう。
http://www.amazon.co.jp/gp/community-help/amazon-verified-purchase
質問者様の質問から少し外れるかもしれません。
私は、自分が読んだことがあり、良いと思った本のレビューを、まず見に行きます。
そして、良いと思えるレビュアーを探します。自分の読んだ事のある本なので、レビューの善し悪しも分かりやすいです。
そして、その人のレビュー記録を追いかけて行き、自分の目的と近い本を欲しい物リストに入れて、お金などの都合があえば買います。
一般に行われる流れの
商品→レビュー→レビュアーと行かないで、
レビュアー→レビュー→商品と行きます。
自分にとって不慣れな物を、知らない人がレビューしていても、あまり参考にしません。最初に手間が掛かりますが、こっちの方が私は好みです。
このサイトが若干参考になりそうです。
やらせを見抜く方法
http://www.hiragamasahiko.jp/mag/back-number/mailmag1331.html
アマゾンを例に挙げています。
1.極端に良く書かれているレビューを省く
2.極端に悪く書かれているレビューを省く
つまり、中間層のレビューを読んで判断していきます。
と書かれています。
信憑性を見分けるのは無理ですね。そういうことは考えの外において、情報のひとつとして
とらえるというのはどうですか?
本人が書いたにせよ、そうでないにせよ、いずれにせよ情報含まれます。出版社の宣伝文句はまったく参考にならないということもないはずです。
その情報の中に自分の琴線にふれることがあれば、宣伝であれ有益な情報です。
私が購入する場合なら、アマゾンのレビューはざっと読んだ上で、本のタイトルで別にググりますね。
本好きな人のブログとかにHITすることもありますし。
まあそう高価な本でなければ、余り気にせずに買っちゃいますけど。
信頼性を知る方法は、という質問ですけど、実際には「めんどくさい事をしなくても信頼性を知る方法は?」という質問だと読みました。
労力を削減したいならば、スクリプトを書くか、既に公開されているスクリプトを導入すると良いかと思います。
例えば
は、Amazon商品ページに読書メーターやブクログ等のレビューを追加するスクリプトです。
Greasemonkeyというものを導入すれば使用できます。
「特定のサイトだけステマ」されているタイプの商品は、ヤラセがあったサイトとなかったサイトで極端に評価が変わってきます。
ですから、この手のクロスチェック系のスクリプトは一定の効果が期待できます。
amazonレビューが捨てアカウントによるものかをチェックする場合には、レビュアー名の横に総レビュー数を表示するスクリプトが有効です。
こういうものを導入すれば、いちいちページを移動しなくてもチェックできるようになります。
具体的な機能を箇条書きにして人力検索で依頼すればたぶん誰かがサクっと書いてくれると思います。
コメント(1件)
Amazonで本を買う場合内容の一部が読めるので
実際に読んで確認できますが。
他の商品の場合
メーカーサイトでメーカーの宣伝をみる。
実店舗で本物をみる(実店舗の方が安い場合もあればAmazonの方が安い時もあります)
メーカーに性能を問い合わせる。
清水の舞台から飛び降りてみる。
などで買ってます。
Amazonは親切で周辺の条件の商品も出してくるので
希望の性能のない商品を間違えて買うこともありますね。