何故そうなっているのかなど、いろいろと教えて欲しいです;;
分かりやすく説明します。
これが問題のはじまりです。
国境の領有争いは世界中のあちこちで起こっています。日本政府が問題を先送りにしてきたために問題の解決が難しくなっています。
日本と中国だけで交渉していても問題は解決しません。国連や世界の他の国々がどれだけ日本の味方をしてくれるように進めていくか、それが重要な外交政策です。
小学生ということですが、歴史は習いましたか?
日本と中国の歴史では、昔は中国は日本などの小国からみつぎものを受け取っていましたね。第二次世界大戦後は中国と日本のつながりは切れていましたが、40年前に田中角栄という人が中国とのつながりを再会したのです。中国は日本がみつぎものを中国に贈るのを再開したと思ったんでしょうね。現在の日本人だと日本が中国に何かをあげたら次は中国も日本になにかをくれる番だと考えてしまいますね。中国は日本が中国に何かをあげたら次はもっと立派なものをもらって当然だと考えるのです。
もしも同級生とけんかをしていても、二人に共通のもっと強い敵が現れたら、二人は協力するようになると思いませんか?
中国政府は、中国の国民が政府に不満を持たないように、日本人を憎むように国民を教育しているのです。中国は新聞もテレビも政府が規制しています。言論の自由も集会の自由も政府が許していません。インターネットも政府が遮断して管理しています。その環境で中国の国民は子供のときから反日教育を受けて、日本人を憎むように育てられているのです。
自由もなくてお金もない国民が、政府が反日デモを容認したり後押ししたりしたら、ストレス発散のために喜んで反日デモに参加すると思います。
政府が仲良くするのは難しいのですが、国民同士が仲良くすることはできます。その第一歩は出会って話して、知り合うことです。
とても怖いなと思いました
2012/10/08 06:26:55やはり中国と仲良くするのは難しいんですよね?
政府と政府の関係は外交関係です。外交に無関心ではいけません。外交の専門家の言う事を良く勉強する必要があります。
2012/10/08 07:04:43でも日本の国民と中国の国民が、お互いに尊重しあって知り合えば、仲良くするように努力することはできるでしょう。そうすべきだと思います。